
チビ太は保護した時に すでにフィラリアの強陽性でした。
でも、警察に届け、保管中(?)なので、手術はできない。
ということで、獣医さんと相談して、フィラリアの駆除薬を投与することにしました。
最初は駆除薬の影響でアナフィラキシーを起こすかもって脅かされ、
次には40日くらいすると、死んだフィラリアが肺に行く動脈に詰まり、重篤な症状になることもあるって脅かされましたが、
幸いなことに、なにもなく、当人はしごく平穏無事にのんびり、まったりと過ごしております。
フィラリアの駆除薬、獣医さんのところで薬をもらうと、とても高いのですね。
チビ太にもろくに触らないで、薬を出してくれるだけなのに、診察料も入っている。
貧乏なおいちゃんにはかなりの負担。
ということで、通販をチェックしましたら、半値以下でありました。
どうせ、ろくな診察をしないのであれば、これでもよしとしようということで、発注。昨日届きましたので、早速一回目の投与。
チーズ味のペレットなので、チビ太は喜んで食べてくれました。
これで、少しはよかった。
なお、チビ太は散歩のときに、草むらを走り回るのが好き。蚤やダニを連れてくる恐れがありますので、フロントライン(注射は平気なのに、ただ液を垂らすフロントラインはチビ太は大嫌い。これをやるとしばらくは人間不信に陥りますけど)も 通販で取っています。これも獣医さんのところで貰うよりも2/3くらい安い。
着物を着せたり、アンカを入れたりってことはしませんけど、犬を飼うって結構出費があるんです。少しでも減らさなければね~
チビ太くんの「おいちゃん」やるのも楽じゃない。
でも分かってるかな、チビ太くん、自分はすごーく幸せだって。
お父さん、何年医者に言っていないのでしょう。チビ太はまだ一年にもならないのに、何回行って、いくら病院に払ったのでしょう、、、
お父さん、今日もチビ太のために、海老フライ定食、そして、頭や、尻尾を持ち帰りました。
なに、本体が食べたいなんて言っておりますがな。
石の出来ないようなフードとかいろいろあるようですが、言われた通りに買っていたら、生活が成り立たなくなってしまいます。
でも大事な家族ですからお父さん頑張ってくださいね。
診察が必要な場合は別にして、時期になれば投薬しなければならないお決まりの薬なんかは通販でも、、、、なんて考えてしまいます。
とにかく、半値、あるいはそれ以下だったりするんですよ。。。。
sellowさんのような、研究者に知り合いがいれば治験なんてことで、薬をもらえたりするんでしょうけど。
イオレスさんのところは数が多いし、いろんな厄介事を背負って救いを求めてくる子が多いから、そんなチャネルがあるといいですよね。。。。。
おかげでジョウビタキのぼっちゃんとチュウヒさんが飛んできてくれました。
...午後いちくらいなら暖かでしたが、少しかげるとかわっぺりは寒い。いろんなファッションのワンコたちを見かけましたが、まるでつなぎのような足首まできっちりとした真っ赤なスーツを召したワンコも...フェイクファーだと思いますが毛皮までまいてました。
その点猫には衣装はいらないでしょ、といわれそうだけれど、外を出歩くわけじゃないけれど外にいた子が入ってくることもあるのでフロントラインに3種または5種のワクチンといった医療関係費用やら、トイレの砂に療法食と『頑張らない』といけない出費があるんですね、これまたね。
ワンコにしても、にゃんこにしても、手も諭吉もかかるのは変わりなしでいよね?