夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

おいちゃんの腕はチビ太のベッドになりました

2021年11月25日 12時52分48秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ

一月ほどまえに「ありえないこと」という題で最近チビ太が私の腕の中で爆睡するようになったって書いておりました。

だんだん、体の動きが悪くなり、目も見えなくなってきて、チビ太は心細いのでしょうね。

昨日も、私の腕の中で1時間以上も寝ておりました。電話はかかるは、トイレには行きたくなるは、目の前をゴキブリがうろうろ歩いているは、大変困っておりましたが、

今朝も2時間近く私の腕の中で爆睡しておりました。

今日は浄化槽の点検が入っておりまして、いつ来るのか気が気ではありませんでしたが、、、

仕方ないですよね。これが老いなんですから。

 

それにしても、なんか鼻ばっかり突き出して、威張って寝ているようですけど、、

 

 

私の場合は誰が面倒見てくれるんでしょうね、、、

何も生産していない、無駄に生きている私、ただただチビ太のベッドになって一日を過ごしているような私が若い人たちに迷惑をかけながら生きて行っている現実、漫然と甘んじていていいのかどうか、、、、心苦しいことではありますけど。