足元を飾ってくれる野の花たち
時間に追われ、仕事に追われている普段なら目にも止まらないような小さな花たち
それでもよくよく心を込めて見ると、、
綺麗なんですね。
あぁ、遠州さんの綺麗さびってこんな皮相なもんじゃないんでしょうけど、、、
そうだと言ったら御家元から叱られちゃうかもね~
でも、これでいいじゃないですか、
見てたらじんわりと心の中から嬉しくなれるんだもん

感謝してますよ
こんな世界に身を置けた幸運にね
不思議なんです。
宇宙の始まりはって、学者たちは、そこに何かがあってそれが集合したり、爆発したとか、、、、
何かがあったことから始まるんですよね。
まあ、2000年前も、その前から、始まりにはカオスがあったって言うのが世の常識だったみたいだから、
それから何も進歩しないんですね。
学者さんには何もないところって考えられないみたい。
でも、学者さんたちの言葉にはちゃんとゼロって概念はあるみたいだけど、、、、
まあ、それはそれでいいとして、
その、何かを構成する分子(電子でもなんでもいいのですけど)の集まりが、
こんな路傍の花を見て、嬉しいと思う感情を持っている、、、、
私的に言えば、私はどこまでいっても地動説
私が、見て、喜び、感謝しているんだから、この世も、宇宙も存在するといえば存在するんですけどね。
でも、やっぱり不思議といえば不思議、
神様はいるのかしらね~
もしかして、この葉っぱの後ろで昼寝でもしてるのかしらね~
