今年も残すところ明日のみ。
一年、なにをやったかって考えてみても、なにも思い出せません。
ということで、今年の一里塚。
カテゴリーを増やしてみました。
とはいっても、その中に新しく書き込むのは来年になってから、、、、
鬼が笑っちゃったら、白いままですね～ それも一興。
一つは「備忘録」
お話していたあの本の話。たぶん立ち消えになったと思います。
おまけに、ハードディスククラッシュで貯めておいた原稿が全部消えてしまい、おまけにつけようとしていた写真も飛んでしまいました。
原稿だけはプリントアウトしていたものがありますのでそれを打ちなおしてブログに載せていきましょう。写真もこれから撮る分で添付できればいいな。
話の最初では、デジタル出版の可能性も聞いたのです。その方がリンクや検索が容易で広がるけどいかがって、でも「私は紙の本がいい」という出版社の方のお話し、実は私もコンピュータなんぞが生まれる前の生き物ですから、ほんとうはその方がしっくりくるので、紙の本ということで用意しておりました。ブログで再掲ということであれば、リンクなどもバチバチ張って、紙の本との差別化を図らねばね。
もう一つは「薄暮の中へ」
「霧の中へ」でもよかったのですけど、薄暮の方がこれから49日の長旅を目前とした私にはより相応しいのではないかと、、、なんて思ったのですよ。
プロフィールでも書いていますけど、あと数か月で10年を迎えようとするこのブログ。この前のブログは、仕事をしておりました時のもので、その関係もたくさんありましたが、定年になってそれを削除、新しく始めたこのブログの一番の目的は、「認知症に抗うため」なんですよ。でも、とみに、言葉が出なくなる。忘れ物をする。何かを頭の中でまとめ上げる、、、そのためにはいくつもの要因を比べ検討しながら、撚り合わせていかなければなりませんよね。でも、一つを考えているときにはもうほかのことを忘れてしまっている、、、、だから、まとめ上げることが苦手になってきました。。。。
そんな状況を、克明に、赤裸々に綴っていこうという犠牲的な企画でありますよ。はて、そんな当初の意図、記事を書きながら思い出せるのでしょうか、記事が多ければ多いほど、続けば続くほど、頭の中は真っ白の五里霧中になっていっているのでありますからして。そちらが心配ではございますけど。
なんて、鬼笑いの企画、来年からスタートできますでしょうか、、、、