夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

吉宗、 ゆうき丸、 野の花 そして空也

2010年03月13日 20時42分40秒 |  食べるために生きる
昨日、オートフォーカスの不調でニコンのサポートにカメラを持ち込みました。
そして帰りに、私の郷土の料理のお店、吉宗で久しぶりの長崎料理。皿うどんと茶碗蒸しなぞを楽しみました。私はここのお店では皿うどんと茶碗蒸しをよく食べますが、茶碗蒸しのセットには蒸寿司がついてきます。これも美味しいですよ。
本当は、お腹に余裕があれば、ここの豚の角煮は絶品なのですけど、お腹一杯。
吉宗(よっそう)のHPはこちらですけど。私が行ったお店はこちらです。


今日は、カメラのチェックが出来上がるとのことで、また出かけました。
現象が起こったり、起こらなかったりで、12月ごろから、何度か修理に出しておりました。カメラかもしれないという私の話は無視されて、レンズのオートフォーカスのユニットを交換したり、接触を磨いたり、、、、さまざまやってもらいましたけど、結局、今回はレンズではなくカメラ本体に問題ありということで、今度は何とかなるのじゃないかなって期待しております。
でも、修理費3万オーバーって痛いですね、、、、

お昼はゆうき丸という八丈島の料理を出すお店に行ってまいりましたが、ちょっと嬉しい驚き。
ゆうき丸定食、今日は天丼にブリの刺身(かな)、小鉢がいくつかついて、なんと1250円。岬の魚料理のお店で食べるよりも安いし、美味しい。銀座のスワロフスキーの入っているビルなんかにあるお店が、岬よりも安いって不思議ですね。このお店にはお茶室もあって、8の日には3時からお茶室でお茶もいただける。
3畳台目のお茶室、今日はお稽古で茶箱なぞが用意されておりました。ちょっと早いけどって、菜の花が飾ってありました。
早いけどといいながら3月に菜の花はたぶん、表のお茶かなって聞きましたら、そうだということ。この手のお茶は裏のお茶が出ることが多いので、これまたちょっと嬉しいニュースでした。

折角ここまで来るのだからと、家を出る前に電話をして、空也に黄味瓢をお願いいたしましたが、もう今日の分は終わりとのこと。月曜日にとっておいて貰うことにいたしました。空也は予約をしないとなかなか買えません。クレジットも駄目、発送も駄目、、、、おまけにHPもなし。他のHPの空也の項、和菓子などの説明もないですけど、を見るしかないのですね。



でも、どうしても空也の黄味瓢が食べたいな~ということで、松屋の裏の野の花に参りまして、お薄と黄味瓢を頂いて参りました。
ボクちゃん、けっこうしっこいのですよ。。。。
野の花は一階が山野草のお店。二階が茶房、三階には野草を生ける教室などがあり、二階の茶房では、今日は書の展示。常設では花瓶とか花にまつわる小物が置いてあります。面白いお店ですよ。



なんて、今日は「都古ちゃん、カレーはやっぱりチキンカレー」のレベルの日記でしたね。
ニコンが手元になくなりましたので、明日からはサブカメラのコンデジで日記に挑戦いたします。
請うご期待、、、なんちゃって。