ウィルス性胃腸炎(なんて勝手に決めつけていますけど)はまだ、ちょっとばかし胃に違和感あるも、なんとなく、、たぶん、、治りました、としておきましょう。
朝の4時ごろに目が覚めて、(なんせこちらはこの3日、朝昼なしに眠っていたんですから、日時も何やら分からなくなっちゃっているんです) 空を見たら星空。
少しばかり、うきうきして、これなら大福山で山霧を撮ろうかなんて思いながらも、理性の声が、そりゃ早すぎる、もう少し様子を見なきゃなんて、、、引き戻したり、行ったり来たり。(大福山は上のリンクの他にも何度も撮っております。気になる方は大福山と芦塚隆で検索をかけてみてください)
そんなこんなをしながら今の時間になりました(5時半) 空を見ると、もう星が出ていない。ガスって来たのか、雲が出てきたのか。ということで、大福山の朝霧はお預け、次回に持ち越しとなりました。
でもさ~、 お蔵の写真を見ながら、ここんとこ外にでてないんですよ。おんもに出たいと泣いている、、、私なのでした。
ちなみに、今日のいすみ市の天気予報は、晴れ、12時の気温は17度。最高気温はそれよりも高いのでしょう。いい天気になりそうです。ただ、これだけ星が見えないということはやはりガスなんでしょうかね。。
おいちゃん、ぎっくり腰になったって聞いて、心配してたんだよ。
あれ、痛いそうだからね~
無理しないで、ゆっくり行こうね~

チビ太がばらしたんでしょうかね。家の近くの、山羊さんも 私のぎっくり腰のことを知っておりました。
28日にギクッって来て、その時は、大事に至らなくってって、ほっとした位でした。
その日は、少し運動した方がいいって、チビ太を連れてほんの少しですけど歩いたくらいですからね。
でも、なんかだんだんひどくなってくる。水曜日には食料も底をつくし、車は体が固定されるから意外と運転できるのですよ。だから買い物に出かけ、海岸でチビ太と散歩。
それがよくなかったのかな、木曜日くらいから、完全にダウン。家の中の平らな所を歩くのも、七転八倒。。椅子に座ろうにも、座るのも、立つのも、もう大変、、そんな状態でした。今日は、少しばかり楽になりました。とにかく平地が歩ける。
ゴミを出しに行って、そのまま、チビ太をまた海岸に連れ出し、ちょっとだけ歩いてきましたが、今のところ大丈夫そう。椅子やベッドからの、立ちあがりはまだまだ痛いですけどね。
車を走らせておりましたら、あちこちで、大丈夫だった~って声をかけてもらいました。

みんな、心配かけてすみませんね、、、もう大丈夫そうですよ~
昨日、知人から、私のブログの一節をコピペして持っているって言われた。
今日は、大昔のブログを読んだ方から取材依頼。
今や現実は、すかすか頭で書いているから、出版社のおばさまからも匙を投げられる。
まあ、歳をとるって、そんなもんなんでしょうね~
今年の夏は暑かったですね~
歳をとるとこんな暑さは願い下げ、下手をすれば、熱中症の死亡者リストに一名を追加なんてことになりかねませんから。
でも、そんなニュースを聞いても、
「天に一人を増しぬ、
清めら救われ全うせられしもの一人を」
なんてすんなりとは思えないのですね。
そんなのは、もっと清らかな人生を送ってきた人々が思うこと。
「神の国で食事をする人は、なんと幸いなことでしょう」なんて思えるのは、懐が豊かな人。私なぞ、メニュを見て一番安いのを必死で探して、持ち金と比べていると思うよ。
自分を含めて、私の周りには、「死んだ、即天国に行けた。何と幸いな」なんて思う人間いないもんね。
そんなの思っていたら、みんな大喜びで、HISかどっかの安い片道切符を手に入れようとするだろうけど。
でも、みんな、分かっているのだ、そんなのはおれおれ詐欺みたいなもんだってのは。
どっかの旅行会社のセールストークに載せられて、
「天国よいとこ一度はおいで
酒はうまいしねえちゃんはきれいだ」なんてツアーに乗っかっても、向こうに着いたらすぐに、
「なあおまえ 天国ちゅうとこは
そんなにあまいもんやおまへんにゃ
もっとまじめにやれ」」って追い出されてしまうのを。
そこでツアー代金返せなんて騒いでも、誰も相手にしてくれないだろうなんてのは常識。
なんて、この暑いのに、涼しげに咲いている花を見て、心惑わされて、、
なんだか変なことを思っているのでありますよ。
これはもしかして、熱中症による錯乱かね~
先ほど、ご紹介した「今日のベランダから」の一枚です。他の写真は、リンクを張ってますので、そちらで見てください。
偉大な画家と呼ばれる人の晩年、作風がぐっと変わることがあります。多くはシャープさが消えて、ふんわりとしたものに変わっている。身近では安野さんの作品。若いころの精密画のようなシャープさが見られなくなって、もっと本質的な物をストレートに訴えて来ている。
理由? ばらしちゃっていいのかな。。 多くの作家の場合、ということにしておきましょう。目が悪くなるんです。だから余計な線にこだわらなくなってくる。
でも天の邪鬼の私は目が悪くなるから余計にシャープネスにこだわってしまうような。
うまくいけば、物事を逆手にとるのも一つの手段かもしれないけど、私のように下手なものしかできなければゴミ箱しか生きようがなくなっちゃうってのは分かっているんですけど、やめられない。
今日は鴨川まで通院日。
それに合わせてチビ散歩もいつもよりも早く出発しました。
でも、今日は暖かい。
なんとなく、体が伸びるようないい気持ち。
なんていいながら、桜の後は梅。
季節が戻るような、、
たまたま手持ちがなかったんです。
もしかして、他の人よりも少なかったかもしれないけど、
「黄昏る」なんて言葉を聞いた時の反発とか、妙な居心地の悪さ、、、
でも、まだまだざわざわとした気持ちを感じている時の方が若かったんですね。
今やそれを聞いても、素直に「私のことだね」って感じしかしなくなってきてますものね。