教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

コロナ支援金が次々と期限…迫る倒産・閉店・失業ラッシュ

2020年10月30日 16時56分08秒 | 社会・経済

コロナ支援金が次々と期限…迫る倒産・閉店・失業ラッシュ

公開日: 更新日:
 
さみしい光景が増える…(C)日刊ゲンダイ
さみしい光景が増える…(C)日刊ゲンダイ
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 年末年始にコロナ不況対策の経済支援金が次々と期限を迎える。ところが、菅政権は国民に安心を与える新たな一手を打とうとせず、相変わらず、「自助」を強調し、的外れの政策に終始したままだ。年末の「経済危機説」が現実味を帯びる。

  ◇  ◇  ◇

 

 従業員を解雇せずに休ませた企業に支給する雇用調整助成金の特例措置が年内に終了する。4月からの特例措置では1日当たり8330円の上限額が1万5000円に増額され、中小企業には国が100%助成してきた。

「特例措置のおかげで何とかやってこれた中小企業も少なくない。新たな代替支援がなければ、特例が切れるタイミングで、従業員の解雇に踏み切ったり、倒産や廃業を決断する企業も出てくるでしょう」(経済誌記者)

 売り上げが大きく減少した中小企業や個人事業主に最大200万円を給付する持続化給付金と、最大600万円の家賃支援金も来年1月15日で申請期限を迎える。財務省は26日、財政制度等審議会の部会を開き、予定通りの終了を提言した。部会では「事業が芳しくない企業の延命に懸念を持っている」といった声が相次いだ。
NHKが感染者数が多い上位10の都道府県のうち人口の多い東京23区や政令指定都市など合わせて36自治体にアンケート調査して判明。生活困窮者の支援にあたる専門家は「給付金の支給期間が切れる年末年始以降、家賃が払えずに路頭に迷う人が大量に出る懸念がある」と指摘するようになりそうな厳しい状況です。(公開日:2020/09/09 13:50 更新日:2020/09/09 13:50
年末年始以降、路頭に迷う人が大量に…(C)日刊ゲンダイより、引用)
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「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ

2020年10月30日 14時35分18秒 | ペットフード

「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ

 
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、外資系金融機関出身の金融マンからのトップ情報である。
 「ダボス会議」では、10月20~23日に「ジョブ・リセット・サミット」というテーマでオンラインサミットが開催された。これは、日本でいうところの「働き方改革」のことであり、さらに、「デジタルトランスフォーメーション」というテーマでの報告書も出ており、菅政権が創設した「デジタル庁」がやろうとしていることに相当する。そしてこれらは、まさに菅政権のブレーンである竹中平蔵が提唱しているものだ。
 今年の1月に開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)の年次総会は、日本からは世界経済フォーラムの評議委員を務めている竹中平蔵が参加していた。そのときの段階で既に、日本の首相は安倍晋三から代るということが、世界支配層の人たちには織り込み済みだったことが伺える。昨年の5月に菅義偉首相が官房長官として訪米し、ペンス副大統領に会ったことで、ポスト安倍は菅義偉であり、その指南役に竹中平蔵が入るということを見越していただろう。次の年次総会にも竹中は出席するだろう。
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「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ

2020年10月30日 14時34分23秒 | 国際・政治

「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ

 
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ

◆〔特別情報1〕
 これは、外資系金融機関出身の金融マンからのトップ情報である。
 「ダボス会議」では、10月20~23日に「ジョブ・リセット・サミット」というテーマでオンラインサミットが開催された。これは、日本でいうところの「働き方改革」のことであり、さらに、「デジタルトランスフォーメーション」というテーマでの報告書も出ており、菅政権が創設した「デジタル庁」がやろうとしていることに相当する。そしてこれらは、まさに菅政権のブレーンである竹中平蔵が提唱しているものだ。
 今年の1月に開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)の年次総会は、日本からは世界経済フォーラムの評議委員を務めている竹中平蔵が参加していた。そのときの段階で既に、日本の首相は安倍晋三から代るということが、世界支配層の人たちには織り込み済みだったことが伺える。昨年の5月に菅義偉首相が官房長官として訪米し、ペンス副大統領に会ったことで、ポスト安倍は菅義偉であり、その指南役に竹中平蔵が入るということを見越していただろう。次の年次総会にも竹中は出席するだろう。
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jlj0011のblog 官邸霞が関のガン<本澤二郎の「日本の風景」(3890) 2020/10/30 07:592

2020年10月30日 14時24分45秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


官邸霞が関のガン<本澤二郎の「日本の風景」(3890)
2020/10/30 07:592
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官邸・霞が関のガン<本澤二郎の「日本の風景」(3890)


<日本学術会議にメスを入れた警備・公安のボス>より、転載させて頂きました。


 自民党本部職員時代に、警備・公安とかかわりを持った元福田赳夫側近の目を誤魔化すことは出来ないだろう。目下の政治問題の争点となっている日本学術会議推薦会員6人をカットした主犯は、官邸に君臨する警備・公安のボスである。


 前川喜平元文科省事務次官も証言しているように、官房副長官の79歳の杉田某であろう。元警察庁警備局長の人物を重用する理由は、霞が関のみなのらずリベラル・自由主義者にも監視の目を向け、国家主義に反対する勢力を撃退する官邸の「防護服」だからである、と断定することが出来る。


 内外の組織・団体・人物に対して、とことん監視する公安・警備のボスの目を曇らせる、言うところの戦前派・改憲軍拡に抵抗する勢力・人物を排除することを目的としている、と杉田を断罪できるだろう。


 官邸霞が関の監視人が、学問の世界にもメスを入れたことが、日本学術会議事件である。人権侵害の恐怖の内閣といえる。


<戦争三法推進の国家主義派は自由主義を警戒>


 戦争三法(特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪)は憲法に違反する。真っ当な裁判所なら、違憲の判決を下す事案である。


 これの推進役となった自民・公明・維新の面々は、平和憲法を擁護する義務に反して、破壊する勢力として断罪されなければならない。この関連で、本丸の憲法改悪のための国民投票法改正案は、野党も平和国民も体を張って阻止する、憲法的要請を受けている。このことに応えなければならない。


 この一点で、この政府と対抗する責任を公人も国民の誰もが負っている。財閥・日本会議の野望・悲願に屈してはならない。


 今回の日本学術会議の問題で、明らかとなったことは、この戦争三法に抵抗した、真っ当な勇気ある科学者を排除した点にある。


 戦争三法を強行した国家主義派に対抗した、自由主義派を排除して恥じない政権の主役を演じた公安・警備のボスが、今回の事件の主役ということになるのである。自由で開かれた日本は、その実、戦前のような暗い時代に追いやられていることについて、主権者は深刻な認識をせざるを得ない。


<急転「知らなかった」から「私が決めた」の非知性派首相>


 この問題について、菅は終始逃げ回って、国会での説明をしなかった。実際問題、日本学術会議のことを知らなかったのであろう。多くの国民も同様だったはずである。


 困ったら「逃げるが勝ち」を踏襲してきた安倍晋三の女房役が、今度は自ら実践したものであろう。議会が始まると、一転して蛇行運転、とどのつまりは「自分の判断で」と軌道修正した。


 公安・警備のボスが、政府の「防護服」?どう考えても時代遅れなのだが、ここが日本国憲法が否定して止まない国家主義の怖いところである。反対派を容赦しない、排除するという強権主義の発動である。


 戦前の治安維持法と特高警察を連想してしまいそうなのだが、無知蒙昧の首相はそれを拒絶できない。杉田にとって菅も、安倍同様に使い勝手がいいのだから。


<官房副長官の杉田の国会証人喚問が不可欠>


 日本学術会議事件発覚で、野党は格好の獲物を見つけ出したことになる。杉田の証人喚問である。国政調査権の行使である。罷免するまで追い込むのである。


 これを回避するための菅の軌道修正であったのだが、ここは体を張って解散覚悟で追及することが、野党の責任で、そこに勝利を約束されよう。


<安倍犯罪・TBS強姦魔事件も見えてくる>


 安倍内閣の下では、今井が表に出てきて、財閥利権政策に狂奔してきたが、安倍犯罪もみ消し役の菅の黒子が杉田だった。菅内閣になって杉田が前面に躍り出てきたことになる。


 野党・言論界の標的は、国家主義に傾倒する杉田となろう。彼は安倍犯罪のすべてに関与してきた。特に、TBS強姦魔事件をチャラにした主役のはずである。中村格を操る黒幕ともいえる。


 恐怖政治の本丸発見に、野党も元気が出てきた。霞が関の官僚たちの目も輝いてきている。早くも菅の正念場でもある。


2020年10月30日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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