教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

社会 「劣化ウラン」オークションサイトで売買か

2019年01月31日 14時35分02秒 | ニュース


2019/01/31 07:0

『インターネットのオークションサイトで「劣化ウラン」とみられる放射性物質が売買されていたことがわかり、警視庁は、出品していた人物から話を聞くなどして捜査しています。

捜査関係者によりますと、去年1月、原子力規制庁の担当者がインターネットのオークションサイトに、「ウラン」として粉末や固形の物質が出品されているのを見つけて警視庁に通報しました。

警視庁が出品者や購入者を特定するとともに、売買されていた粉末などを押収して調べたところ、放射性物質と分かり、一部は「劣化ウラン」の可能性が高いことが判明したということです。

また、ネットオークションに出品していた人物は入手先について「海外のサイトで購入した」などと説明しているということです。

劣化ウランなどの放射性物質は許可なく売買することは禁止されていて、警視庁は、原子炉等規制法違反の疑いもあるとして、ネットオークションに出品されていたいきさつや入手先などについて詳しく調べています。』

何でもインターネットのオークションで、売買されるのは危険です。
保存方法が、不完全で劣化ウランで被爆していたら大変です。


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HOME天木直人のブログ「世に倦む日日」のブロガー田中宏和氏との対談動画

2019年01月31日 14時18分18秒 | 国際・政治




「世に倦む日日」のブロガー田中宏和氏との対談動画
2019-01-30


 1月29日に収録した「世に倦む日日」のブロガー田中宏和氏との対談動画です。


 月に2回程度のペースでこれから定期的に配信する事にします。


 ツイッターやフェースブックなどで拡散してください。


 これをきっかけに、皆さんがそれぞれの頭で考えて、自分こそが正しいと、皆が評論家になってください。


 そうすることによって、権力を正しく監視できる世の中になることを期待します。


 主役は私であり、あなたです。


 われわれ、ひとり、ひとりです。





https://youtu.be/g7D6YT0KuSw
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HOME天木直人のブログ「朝日新聞は米国の走狗だ」と酷評した高山正之

2019年01月31日 11時58分07秒 | 国際・政治


「朝日新聞は米国の走狗だ」と酷評した高山正之
2019-01-31



 高山 正之(たかやま まさゆき、1942年 - )という言論人がいる。

 元産経新聞の記者で、その主張は産経新聞のそれと同じだ。

 いわゆる、愛国右翼であり、左翼批判ばかりしている言論人だ。

 そんな高山氏が朝日新聞を批判するのはわかる。

 しかし、慰安婦問題や反原発で朝日を批判しているのではない。

 朝日の対米従属ぶりについて批判しているから私は注目した。
 
 きょう発売の週刊新潮(2月7日号)の連載コラム「変見自在」で、「朝日は左翼新聞などじゃない。ただの米国の走狗だ」と決めつけている。

 その批判ぶりはこうだ。

 すなわち、「昔の戦争は相手を皆殺しにし、すべてを略奪するのが形だった」、と言う書き出しで始まるそのコラムは、その例として、ユダヤ人の戦争を次のように語っている。

 「カナンの地に入ったイスラエルびとはミディアンびとの戦士を皆殺しにし、引き揚てきた」と。

 「モーゼは女子供も殺してこいと兵を出直させ、『処女は生かして弄ぶがいい。あなたたちへの神の贈り物だから』と言った」と。

 そして、どの民族もユダヤ人と同じ戦争の形を続けてきたが、近世になって少しはまともになった。欧州諸国では戦争はもう戦場だけにしよう、女子供を殺さないようにしようと申し合わせができたと。

 しかし、これを反故にしたのが新参者の米国だったとして、インディアンとの戦いを引用して米国の非道さを批判する。

 そして、米国の日本に対する占領政策を次のように批判する。

 戦後、焦土と化した日本は厳しい食糧不足に見舞われたがマッカーサーは関心すら払わなかったと。

 見かねた米国在住の浅野七之助が日系人社会に呼びかけて食糧や医薬品を送った(世にいうLALA物資)が、その救援物資を、GHQの公衆衛生局長(クロフォード・サムス)が出て来て、まるで「GHQが贈った風に装って派手な演出で引き渡したと。

 更に高山氏は続ける。

 米国政府はそのサムスより姑息だったと。

 余剰小麦をやるからその小麦で学校給食を始めろと、小麦粉食を基本とする「学校給食法」をつくらせ、それが全国に普及し、給食パン会社が全国にできたところで、突然小麦援助を打ち切ったと。

 国内産の小麦だけでは賄えない。

 しかし法律でパン給食が決められたからしょうがない。

 そこで米国から輸入する事となり国庫負担は増えたと。

 のちにマクガバン上院議員がこう告白していると。

 「小麦援助と言う撒き餌でパン給食をやらせ、日本を米農産物の最大の買い手に仕立て上げたのさ」と。

 嵌められた、それじゃパンをやめちまうか、との声も出たが、GHQはそれを見越して手を打っていたと。

 それに加担したのが朝日新聞だと。

 「親が自分の好みで子供に米食をつきあわせてはならない」(天声人語)と書き、ごはんなど捨てよと促したのだと。

 ここまでは、占領政策下の話だ。

 それから半世紀たって、高山氏は最近の学校給食がびっくりするほどパン離れになっている事について、朝日がこう書いていると批判している。

 「農政の失敗で大量にあまった政府米を給食に押し付けた」結果だと。
 
 こんな事を書く「朝日は左翼新聞などじゃない。ただの米国の走狗なのだ」と。

 私も朝日は日米同盟を優先する新聞社であると批判して来た一人だ。

 しかし、ここまで酷評する勇気はない。

 それにしても、ユダヤや米国の戦争を批判し、朝日を米国の走狗呼ばわりをする高山氏は勇気がある。

 お前には言われたくないと言い返してくるような気がするが、高山氏はいまの日本では広く受け入れられることのない異色の言論人である(了)
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HOME天木直人のブログ脱原発論者になった亀井静香と小泉純一郎のかくも大...

2019年01月31日 11時44分36秒 | 国際・政治

脱原発論者になった亀井静香と小泉純一郎のかくも大きな違い
2019-01-31



 きのう(1月30日)ときょう(1月31日)の二回に分けて、朝日新聞の経済面で「亀井静香の挑戦」と題する連載記事が掲載されている。

 その記事は、私も知らなかったのだが、政界を引退した亀井静香が、いまや太陽光発電事業を始め、実業家に転身したことを教えてくれている。

 その記事の中で、同時に私は次のような興味深い背景を知った。

 あの東日本大震災の時、菅直人民主党政権と連立を組んでいた亀井静香国民新党代表の亀井静香は、副総理への就任を菅直人首相から頼まれて、こう応じたという。

 「原発対応はすべて俺に担わせろ。それができるか?」と。

 バラバラな民主党政権をまとめるためには、「脱原発」に強い決意で取り組む必要があると考えていたからだという。

 菅直人は、「それはできません。原発は細野に任せます」と答え、それなら「副総理は受けられない」となって、この話はなしになったというのだ。

 朝日の記者はこう書いている。

 「報道各社には『亀井が副総理を固辞した』と伝わったが、首を縦に振らなかったのはむしろ菅の方だった」と。

 もともと原発容認派だった亀井は当時を振り返ってこう朝日の記者に語っている。

 「石油はいずれなくなる。電力会社が(原子力発電が)最もいい方法だと言っているんだからいいじゃないか」と思っていたと。

 ところが大震災で一変したというのだ。

 原発事故が地域の暮らしを一瞬で崩壊させたことを、被災地をおとずれて目の当たりにし、「原発は止めなきゃならん」と胸に刻んだと言う。

 長姉を原爆後遺症で亡くしたことにも思いをはせた。

 そこで思い出すのが小泉純一郎だ。

 おなじく大震災をきっかけに原発容認から脱原発に転じ、いまではそればかり唱えている。

 しかし小泉純一郎はあの当時、被災地など、ただの一度も訪れていないに違いない。

 頭の中で考えた、政局がらみの変節に違いない。

 果たして小泉純一郎は亀井の脱原発をどう見ているのだろう。

 そう思った朝日の記者が小泉にコメントを求めたという。

 小泉は、こんなコメントを返してきたという。

 「江戸時代の儒学者佐藤一斎は『老いて学べば死して朽ちず』と言ったが、80歳過ぎてもパワー十分の亀井さん。脱原発、太陽光発電事業に挑戦していけば、老いてますます盛んになるであろう。がんばってください。期待しています」

 それを朝日の記者が亀井に伝えたら、亀井はこう言い放ったという。

 「純ちゃんは口だけ。主張しているだけではダメだよ。俺は実際に挑戦する。それが二人の違いさ」

 そういえば亀井は2001年の自民党総裁選で小泉純一郎と戦って小泉に敗れている。

 小泉の対米従属の郵政民営化を批判して自民党を飛び出し、ホリエモンという刺客を送られて戦っている。

 同時代を同じ自民党で過ごした政治家の、かくも大きな違いである(了) 
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トランプ大統領は、2度目の米朝首脳会談を2月下旬にベトナムで開催後、トルコ軍がロシアの支援を受けて、シリアの反政府勢力を掃討するなど中東をめぐる軍事的行動を了解 2

2019年01月31日 10時06分24秒 | 国際・政治




板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
トランプ大統領は、2度目の米朝首脳会談を2月下旬にベトナムで開催後、トルコ軍がロシアの支援を受けて、シリアの反政府勢力を掃討するなど中東をめぐる軍事的行動を了解
2019年01月31日 07時31分24秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、2度目の米朝首脳会談を2月下旬にベトナムで開催後、トルコ軍がロシアの支援を受けて、シリアの反政府勢力を掃討するなど中東をめぐる軍事的行動を了解

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領と北朝鮮の金正恩党委員長の2度目の米朝首脳会談は、2月下旬にベトナムで行われる。米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は1月18日午前、ワシントンを訪問中の金英哲副委員長とポンぺオ国務長官が会談していたところ、2度目の米朝首脳会談開催時期と場所が決まったので、18日夜、急きょスウェーデンに向けて出発。ストックホルムに3日間滞在して、北朝鮮の崔善姫外務次官と、首脳会談の議題や具体的開催場所について協議した。このなかで、非核化に向けた措置などについて、具体的に詰めた模様である。これを受けて、トランプ大統領は、トルコ軍がロシアの支援を得て、シリアの反政府勢力を掃討するなど中東をめぐる軍事的行動を了解したという。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からの情報である。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込

【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年2月2日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円

◆板垣英憲のオススメの著書ご案内◆
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1月30日(水)のつぶやき

2019年01月31日 05時32分01秒 | 受験・学校・学問
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