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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

授業で党の過ち触れるな…中国、言論統制強化か

2013年05月11日 22時22分13秒 | 受験・学校

読売新聞 5月11日(土)19時13分配信  【香港=吉田健一】11日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストなどは中国の複数の大学教員の話として、共産党から大学側に対し「報道の自由」「司法の独立」「党の歴史上の過ち」など7項目について授業で触れないようにとの通達が出たと報じた。
 習近平(シージンピン)指導部の言論・思想面での引き締め強化策の一環の可能性がある。
 7項目にはこのほか人権などの「普遍的価値」や「公民の権利」などが含まれるという。同紙などによれば、北京の大学には党中央委員会から機密扱いの文書で通達があった。教員側からは「そんなことも話題にできないのでは、大学にいる価値はない」との批判の声が上がっている。
 中国版ツイッター微博では、「現在の中国の問題点を党が具体的に認めた」と皮肉る声も出ているが、関連の書き込みも相次いで削除されている。』

中国大学には、言論の自由、思想、信条、良心の自由や学問研究の自由も無く、基本的人権も尊重されない中国では、文明先進国とは言えないのでは有りませんか。学問研究の大切な真理の探求と言うことを忘れて学問研究は出来ませんし、学問研究の進歩は有りません。社会科学研究の意義と本質をないがしろにしています。世界中どこにも現存しない共産主義国家、理想郷の果て無き共産主義社会を目指すと言う独裁的社会主義体制国家の恐怖政治です。中国共産党と言うよりも中国社会党と言うべきだと思います。共産主義国家の恐怖政治と言うよりも正しくは社会主義独裁体制国家の恐怖政治です。『中国共産党の歴史上の過ち』を正すなでは、中国の諺の『論語・学而』に「忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ、過ちては則ち改むるに憚ること勿れ。(真面目で誠実であることを目標とし、自分に及ばない者を友としてはいけない。過失を犯したことに気づいたら、すぐに改めなければならない。)」にも反するのでは有りませんか。づく。自己批判もせず毛沢東の教えも破るものでは有りませんか。日本に来た在日中国人は、公団住宅での公共心と道徳心無く、迷惑行為で、公団自治会や公団事務所に注意されると人権と日本人に叫びますが、中国に人権は有りません。日本も人の振り見て我が振り直と言う諺通りの日本の今の状況も良く見据えるべきです。自由を失ってから自由の大切さを叫んで見ても後の祭りです。いつか来た戦前の自由無き軍国主義の道に戻らないように考えるべきです。最近の日本国憲法改正の動きが、こけら落しの前触れにならないように見極めるべきです。戦争になれば、政治家よりも若い人達が、貴い血を流すことになります。

『過ちては改むるに憚ること勿れ』

【読み】 あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ
【意味】 過ちては改むるに憚ること勿れとは、過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだという戒め。

【解説】

【注釈】 「憚る」とは、ためらう、気兼ねするの意。
「なかれ」は文語形容詞「なし」の命令形。禁止をあらわす。
人は誰も過ちをおかすものだが、その過ちに気づいたらすぐに改めるべきだという教え。
『論語・学而』に「忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ、過ちては則ち改むるに憚ること勿れ。(真面目で誠実であることを目標とし、自分に及ばない者を友としてはいけない。過失を犯したことに気づいたら、すぐに改めなければならない。)」とあるのに基づく。
「過ちては」は、「過ちて」「過ちては則ち」「過って」ともいう。
【出典】 『論語』
【類義】 過ちて改めざる、是を過ちと謂う
【英語】 It is never too late to mend.(行いを改めるのに、遅すぎることはない)
To err is human, to forgive divine.(過ちは人の常、許すは神の心)
【用例】 「意地を張らずに謝って来い。過ちては改むるに憚ること勿れというだろう」

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12年に1度 108メートルみこし 老神温泉大蛇まつり10・11日

2013年05月11日 18時34分34秒 | まち歩き

老神温泉街を練り歩く108メートルの大蛇みこし=群馬県沼田市利根町で(2005年5月、老神温泉観光協会提供)

 沼田市利根町の老神温泉で五月十、十一の両日、恒例の「老神温泉大蛇まつり」が開かれる。今年は巳(み)年を記念し、十二年に一回登場する長さ百八メートルの大蛇みこしが温泉街を渡御する。主催する同温泉観光協会では担ぎ手を募集している。(山岸隆)

 観光協会によると、祭りは昭和初期に始まったといわれ、この大蛇みこしは一九九九年につくられた。巳年の二〇〇一年の祭りに初登場し、その後は一度、〇五年五月の祭りの直前にイベントを盛り上げるため、例外的に温泉街を渡御したことがある。

 普段は温泉街の倉庫に保管されており、巳年以外の例年の祭りでは、長さ約二十五メートルの大蛇みこしが五十人ほどに担がれて温泉街を練り歩く。

 百八メートルの大蛇みこしの重さは約三トンで、約三百人の担ぎ手が必要。対象は高校生以上で、市内外の男女も参加できる。渡御は十日午後七時~同十時。担ぎ手には地元の赤城神社の木札と記念の手ぬぐいがプレゼントされる。

 祭りでは、地元和太鼓グループの演奏、利根西小学校の鼓笛隊パレード、農産物の直売、十六の旅館・ホテルで三百円で温泉入浴できるサービスもある。

 観光協会の金子充会長は「巳年に大蛇を担ぎ、老神温泉に一泊の旅はどうでしょう」と、県内外の担ぎ手の参加も呼び掛けている。

 問い合わせは、同観光協会=電0278(56)3013=へ。

■老神温泉大蛇まつり
祭り・催し物
 老神温泉の開祖といわれる大蛇を御輿に仕立て温泉街を練り歩く祭り。
 その昔、赤城の神様が蛇に姿をかえ、日光二荒山の神ムカデと領地争いをしました。戦場ヶ原で戦い、赤城の神様は敵の矢に傷つきこの地まで逃げ帰り、休み弓を地上にさすとそこから温泉が噴きだし、その温泉で矢傷を癒すとたちどころに直り、追ってきた敵を追い返したという。そこから「追い神」・・「おいがみ」・・「老神」という地名になったという。
老神を発見したのにちなみ、毎年5月上旬に蛇御輿でお祝いをする。
 大きな蛇を担ぎ温泉街を練り歩く。

◆場所:群馬県沼田市利根町老神
◆日時:5月上旬
◆交通: JR上越線沼田駅~バス45分
関越自動車道沼田IC~下車25分
◆問い合わせ: 老神温泉観光協会 
電話 0278-56-3013 
FAX 0278-56-3014

老神温泉では、5月10日、11日に恒例の「老神温泉大蛇まつり」が開かれまていますが。今年は、癸巳(みずのとみ)年です。12年に一度に登場する長さ百八メートルの大蛇みこしの巳さんににあやかり、日本の本格的な景気回復と国民生活が豊かになりますように心からお祈りしたいと思います。
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