教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

就活で体育会が有利なのは、昔も今も変わらない?続々開催される「体育会オンリー説明会」の内幕

2011年02月23日 18時13分06秒 | 受験・学校
 就職活動が「シュウカツ」と呼ばれるようになってから、随分経つ。だが、学生が「個性」を打ち出しながらも、企業が求める人物像に合わせていくという大筋には、変化がないようだ。
 就職活動「冬の時代」の昨今に限らず、選ぶのは主に企業の側なのだから。また、企業の求める人間像にも実のところ大きな変化はない。
「体育会学生の優位性」をそのホームページでもうたう株式会社アスリートプランニングは、「東京六大学就職リーグ」「関西七大学就職リーグ」と銘打った企業説明会を開催している。いわば体育会系学生に特化した、有名企業との出会いの場だ。
 体育会系の学生が就活で有利なのは、今に始まったことではない。まず間違いなく体力があり、目標を定めた厳しい訓練を経験している。また、チームワークにも優れている(個人競技でもコーチや先輩が存在する)。 そこに「偏差値の高い大学」という条件が加われば、アタマもいい(悪くはない)ということなる。まさに、企業にとっては欲しい人材なのだ。ただし早い時期から企業説明に人が集まるということは、体育会系の学生たちですら、有名企業や第一志望の企業への就職には焦っているのだろう。 一方富士通は、2012年春入社の新卒採用で、スポーツや社会貢献、勉強、起業などで実績を挙げた「一芸に秀でた学生」の特別枠を3倍に拡大するという。これまでもスポーツ、社会貢献、起業などの経験を持つ学生は有利だったが、富士通の場合、そのための特別枠を設け、しかも「志望動機は訊かない」というあたりがユニークだ。「志望動機は関係ない」「ヒトとして優秀な人材なら何らかの役に立つだろう」という割り切った考え方とも言える。 日本経団連が会員企業など596社から回答を得たアンケートによると、企業が学生に求めるものは「主体性」「コミュニケーション能力」「実行力」なのだという。また、最近の学生には全般に「主体性」が足りなく、能力面では「既存の価値観に囚われない発想ができる創造力」が足りないとの回答が多かったという。 一芸に秀でることにせよ、主体性や創造力にせよ、それらはいつの時代も学生に求められていたものであり、新味はない。だが、選ばれる立場の学生にとっては難問だ。面接ではこれらのポイントをアピールしなければならないが、たとえ好印象を与えることに成功しても、より「秀でた」学生がいたら選ばれないのである。 就職活動における企業と学生との「ないものねだり合戦」は永遠に続くと思われるが、先述のように選ばれる側の学生が圧倒的に不利である。救いなのは、企業サイドも「ほとんど全ての面で優れた人材」または「一芸に秀でた人材」が、全学生のほんの一部であることなど、承知の上ということだろう。ダイヤモンド・オンライン 2月23日(水)8時31分配信
長引く不況下の就職活動「冬の時代」でも体育会系の学生は有利なようです。体育会系の学生は、先輩・後輩の上下関係や礼儀を弁えいて、気持ち良く元気に挨拶が出来るので企業としても喜ばれ人間関係や対人関係が円滑に行き、目上の人を大切にするので重宝がられるのではないでしょうか。体育会系の学生は、体も鍛えられているので体力と行動力が有ると評価されているのではないでしょうか。ただ総ての面で万能な学生はいないと思います。一芸入試も一時大學で流行しましたが、一芸に秀でた学生は本当に少数です。体育会系のバンカラで、体力の有る学生や一芸に秀でた学生に限定し拘らず適材適所の人材を企業は、広く求めて欲しいと思います。松下電器の創業者松下幸之助氏の『企業は人なり。」の言葉通り、人間性が1番大事と思います。

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TPP反対で結束」24日に超党派国民会議発足へ

2011年02月23日 15時38分01秒 | 国際・政治
 『民主党や国民新党の国会議員による「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を慎重に考える会」(会長前農水相衆議院議員 山田正彦www.yamabiko2000.com/modules/tinyd0/index.php)を中心に、新たに有識者を交えた超党派の「TPPを考える国民会議」が発足することが22日分かった。菅政権が看板政策に掲げるTPPをめぐり、民間人や野党を巻き込んで反対運動を展開するのが目的で、国民会議がそのまま菅政権倒閣運動の中核組織に発展する可能性もある。 「国民会議」の代表世話人には宇沢弘文東大名誉教授が就任、山田氏は世話人となる予定だ。24日に都内で設立の記者会見を行う。 24日に発表予定の設立趣意書では、TPPについて「国民生活を脅かす改革に懸念を抱かざるを得ない。政府に対して、拙速な参加ではなく、真に国益にかなう経済連携を求めたい」と盛り込み、参加への強い反対を示している。今後は、全国各地での集会開催も計画している。 設立にかかわる民主党議員の一人は、自民党をはじめとする野党議員にも参加を促していくとしている。「慎重に考える会」のメンバーは民主党の小沢一郎元代表を支持する議員が多い。』産経新聞 2月23日(水)1時47分配信
今のままで日本がTPP環太平洋戦略的経済連携協定に参加すれば、日本の農林水産業に大きな影響を与えると思います。農業従事者のの平均年齢が65歳の現状を考えると日本の農業の崩壊と食料自給率の確保は不可能になるのではないでしょうか。TPP環太平洋戦略的経済連携協定の参加前に政府支援による官民一体の日本の農林水産業を守り、発展店させる為の全国的なセフテイネットを作り、近代化と高齢化している第一次産業の後継者育成も積極的に考えるべきでは無いでしょうか。
日本の開国どころか、国際競争力の無い日本の第一次農林水産業の滅亡や中小零細企業の廃業や倒産にならないようにすべきです。経済を良く精通されていますサイト管理者の一言主様の御高配により「TPPの幻想」を下記に転載させて頂きました。皆さん御高覧下さいませ。

TPPの幻想(環太平洋経済連携協定)

菅政権は突然TPPに参加すると言い出した。メディヤの扱いはまるで希望の星のようである。農業政策さえうまく整えれば、大きな利益が生まれるように思っている。

しかしそれは幻想に過ぎない。デフレ下での参加は、大きな災いを日本にもたらすであろう。

デフレ下での大きな経済的自由は、農業だけの衰退だけではない。日本の根幹である産業経済基盤を崩壊させるであろう。TPPへの参加を推奨する人達は日本が未だに無敵の豊富な消費をもたらす中流階級が存在しているように思っている。

もはやそれは存在していない。経済の基礎的条件が変わっていることを知らなければならない。

デフレ下における自由化は、弱肉強食を生み、より大きな経済縮小と低所得化を促進し、それと同時に輸出産業と内需産業の格差の拡大と、民間賃金と公務員賃金の格差の拡大をもたらす。

このようなことは小泉政権時代の政策を見れば分かることだ。

小泉政権時代のデフレ下の金融自由化や、大規模店舗の自由化は、各地の商店街の衰退や、資金が海外へ流出したのである。今でこそアメリカ経済がデフレに入り、低金利のためアメリカには資金に流れなくなっているが、その分新興国に回っているのだ。

もう一度小泉政権時代をよく思い出してもらいたい。
いざ凪を越える長期経済成長と政府が偽ったあの時代である。実際は不毛の経済消耗が続いていたのであり、内需の減退と外需への依存により、統計上経済が膨らんで見えていただけであった。

内需が完全に縮小する中で、輸出の割合がどんどん増え、それが全体の統計でプラスになっていたのである。その間民間賃金は減少を続け、派遣社員が増え、正規雇用者が減少し非正規雇用者が増えた。

また小売業全体の売上も縮小し続けていたのである。
地価も下がり続けていた。

内需の不振が輸出を促進し、その結果輸出産業は、内需産業の犠牲の上に成長していたといえよう。国内の低賃金化をいいことに、より安価な労働者を使い、また下請けや、協力工場には、他に逃げ道のないことを見越して、大きく加工料を引き下げ、大きな利益を上げていたのである。

TPPは再びこのようなことを恒久的に行おうとするものである。TPPの推進者の多くは、小泉政権時代の政策がよかったと思っている連中であり、なんら反省のない人達と言えるであろう。

日本は今1千兆からの借金を政府が抱えている。これを返せなければデフォルトをしなければならなくなる。それは大きな世界的な損失となろう。とりわけ日本にとって敗戦以上の惨禍となろう。

例えデフォルトが行われても、それは政府借金がご破算にされるだけであり、民間はいつまでも返し続けなければならないのだ。デフレの低付加価値の中での借金返済は悲惨を極めるであろう。日本はいい時代を知っているだけに悲嘆が世を覆うことだろう。

これを阻止するためには、すなわち借金を返すためにはできるだけ多くの企業が必要であり、それらが黒字になる必要がある。一部の輸出産業だけではこの借金は返せない。

TPPへの参加は、デフレ状態の日本では、多くの内需型企業の廃業、倒産、が起こり、各地の地場産業が消滅する。これ以上の企業淘汰は、借金を返せなくなることを意味する。

国内の低所得化は、低賃金国からの労働者の流入によりさらに進むだろう。それは消費をさらに減退させ、内需産業を圧迫し、低価格の輸入品がますます増え続けるであろう。多くの企業や産業の淘汰は日本の衰退を早めるのである。

国内企業の衰退は、輸出産業の母体をも揺るがしやがて、輸出産業自体が国内生産できない状態に至るであろう。その時がデフォルトの時である。

よく労働者が増えれば生産性が上がり経済が活発になるという主張を時折見かけるが、それは間違いである。低賃金国からの労働者は、本国に仕送りをするため、所得が総て消費に使われず、その経済的な作用は、デフレを促進する方向に働く。
http://www.eonet.ne.jp/~hitokotonusi/teraxBLG/blg-hiduke.htmlデフレと日本の移民政策参照)

生産量は増えるが、仕送りするため、国内の消費が常に生産量以下になり、所得が減退していく。労働生産曲線は右下がりを描くのである。

バブルの崩壊後名目GDPが低下している。これは労働生産曲線が右下がりであることを証明している。
このような場合、労働者が増えるほど所得が減少するのである。

世界化した輸出企業は国内に引き留めようとしてもいずれ最も生産に適したところへ移動することだろう。

しかも輸出産業が稼いだ国内への還流資金は、国内市場に流れず、市場の資金は増えない。輸出産業と内需産業の格差が激しくなる。政府はこれを是正するために、消費税を輸出産業に掛けたり、還流資金を国内市場に回すための算段を付けなければならない。

しかるにTPPはこの流れに明らかに逆行するものである。

現在の民主党政権は、輸出産業の味方であり、内需産業をを無視している。

交易の比較優位説は、経済が正常な国どうしの貿易において成り立つものであり、デフレ国と、正常国、あるいはバブル国と正常国などとの取引では、前者はデフレ国が不利になる一方であり、後者はバブル国が有利になる一方である。

デフレ国は、付加価値が常に正常な状態より少なく貨幣で評価され、逆にバブル国は、付加価値が常に正常な状態より多くの貨幣で評価されるからである。

これは南北格差がなかなか解消されないことや、ヨーロッパとアフリカ諸国との貿易がいつまでも富がヨーロッパに片寄ることからも明らかであろう。

TPPの推進者は、日本のファンダメンタルが未だに正常な最強の産業経済基盤を持つ国だと思っている。

最強の産業経済基盤を支えるためには、最強の消費者が必要なのである。しかし今最強の消費者は日本にいない。

TPPへの参加は出来る限り遅い方がよい。デフレを解消してから参加するべきである。今はその時ではない。軽々に、半可通の評論家や、新聞などの軽挙妄動に乗ってはならない。

これ以上の内需産業の衰退や、淘汰、消滅は、1千兆にも及ぶ借金を返す担い手を失うことになりデフォルトせざる負えなくするだろう。
デフレからの脱出の糸口を潰えさせる可能性の高いものである。。

またTPPの参加に国内の消費が増える要素は見当たらない。消費が増えるものが何もない。それはデフレの解消に程遠いものということである。

農業だけの問題ではないのである。バブル崩壊後日本の産業基盤が揺らぎ、衰退している。日本の産業経済基盤の根幹を覆す大問題なのだ。

デフレの問題を解消せずにTPPに参加すれば、より早く日本を没落させることになろう。取り返しがつかないであろう。

現民主党政権は、経済状態をまともに分析できていない。やるこなすことが、1970年や80年代の良いころの経済状態を基礎にした政策ばかりである。
非常に危険な内閣と言えよう。

一言主
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【兵庫】「学校のため池、きれい」 柳学園生、1年かけ調査

2011年02月23日 12時58分54秒 | 受験・学校

写真:研究成果を発表する太田柊君(右)=柳学園中学校拡大研究成果を発表する太田柊君(右)=柳学園中学校

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 柳学園中学(洲本市下加茂1丁目)の生物研究部の生徒が、校内のため池の水質を1年かけて調査し、18日の総合学習の授業で全校生徒約130人の前で結果を発表した。水質悪化が心配されていたが、汚れを測る指標の一つ、硝酸イオン濃度が年間を通じて水道水と同等以下で、藻類が水質の浄化に役立っている可能性も分かった。  同校は、昨年度から世界的な環境学習プログラム「グローブ」の指定校に選ばれ、生物研究部を中心にため池の環境調査をしてきた。  この日は2年の太田柊(しゅう)君(14)が代表で発表した。調査したのは下流の田んぼに水を供給している羽惣田(はそだ)池(約5千平方メートル)。太田君たちは同学園高校の生物研究部員と2009年9月から1年間、週1回のペースでため池の写真を撮影し、水面の変化を記録。上流からため池へ水が流入する地点と、池から下流に流れ出る地点の2カ所で週1回、水を採取して簡易調査キットで水質の変化を調べた。  その結果、硝酸イオン濃度は数回を除き、流入地点よりも流出地点の方が低いことが分かった。太田君らは池の中に浮遊している藻類の一種、アオミドロに注目。アオミドロを入れた試験管の水を調べたところ、硝酸イオンの濃度が下がったことから、アオミドロが水質浄化に役立っている可能性があるとした。  顧問の笹木義雄教諭は「アオミドロが汚れを吸収したか、分解したと考えられる。ただ、アオミドロ以外にも浄化要素が考えられることから、できれば調査を続けたい」と話している。』アサヒ・コム2011年2月21日14時44分

柳学園中学の生物研究部の生徒乃皆さんが、学校内のため池の水質を1年掛けて調査したのは、身近な校内に有るため池から自然環境保護の大切さと生きた生物学の学習をされたと思います。総合学習の中での環境保護教育の実践できたと思います。干ばつに備えた農業用水のため池も水質がどことも汚濁しているのが現実でしょうか。下流の田んぼに水を供給している羽惣田池(約5千平方メートル)で、太田君たちは同学園高校の生物研究部員と2009年9月から1年間調査した結果ため池のアオミドロが水質浄化に役立ったことの発見やアオミドロ以外にも浄化要素が有るものを今後の調査で柳学園高校の生物研究部員の皆さんが解明し、ため池の水質浄化の効果的な水生植物や藻類から皆さんが是非突き止めて下さい。自然の植物類から水質浄化に役立つものが見付かれば 自然環境保護が守れると思います。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アオミドロ
Spirogyra sp.jpg
Spirogyra sp.
分類
ドメ
イン
: 真核生物 Eukaryota
: 植物界 Plantae もしくは

アーケプラスチダ Archaeplastida

亜界 : 緑色植物亜界 Viridiplantae
: ストレプト植物門 Streptophyta
: 接合藻綱 Zygnematophyceae
: ホシミドロ目 Zygnematales
: ホシミドロ科 Zygnemataceae
: アオミドロ属 Spirogyra
和名
アオミドロ
下位分類
約300種

アオミドロ(水綿、青味泥)は、ホシミドロ目に属する藻類アオミドロ属(Spirogyra)のものを指す名前である。糸状で、多細胞、細胞内の葉緑体がリボン状で螺旋形になっているのが特徴。

目次

[非表示]

特徴 [編集]

浅くて栄養豊富な場所であれば、様々な淡水にごく普通に見られ、よく繁殖して緑色のカーペット状になる。水田や溝にもごく普通に存在する。泥の底に沈んでいて、日が当たると気泡を生じて浮き上がるのが見られることもある。

触るとぬるぬると滑る感触がある。個々の藻体は糸状で枝分かれせず、根本から先までほぼ均一の太さになっている。特に端で固定してはいない。先端に向かって伸びて行く性質がある。ただし、淡水の糸状藻類には、他にも様々なグループに属するものがあり、糸屑状、カーペット状になったものがすべてアオミドロとは限らない。手に取ってぬめりがあり、太さが肉眼で確認できるくらいで、枝分かれがなければアオミドロの可能性が高い。

藻体は太いもの、細いものと様々であるが、いずれの細胞が一列に並んだ糸状体である。細胞内の葉緑体が螺旋状なのが共通の特徴である。葉緑体はリボン状で細長く、数個のピレノイドを持つ。細胞よりかなり長く、細胞の内周にそって螺旋状に入っている。1つの細胞内の葉緑体は1つのものや、2つ、またはそれ以上のものもあり、種の特徴になっている。

接合子が形成されている

生活環 [編集]

通常は先端成長によってどんどん成長する。栄養体は単相である。

有性生殖は、植物体の細胞質そのものが配偶子のように接合する。隣接した藻体との間で一方の細胞から接合管が伸び、細胞が接続すると、片方の細胞の細胞質が片方の細胞壁内へ流れ込んで、ここに楕円形の接合胞子が形成される。接合胞子は発芽前に減数分裂を行い、発芽すれば糸状の藻体が伸び出す。

似たもの [編集]

近縁な属のホシミドロ(Zygnema)は、葉緑体が星を並べたような形に見えるのが特徴。

このほかに、糸状の淡水藻類としてはヒビミドロヒザオリなどがある。

その他 [編集]

ビオトープ池を建設すると、真っ先にアオミドロが発生し、当初はそのために池の中の見通しが悪くなる。多量に発生すれば、底の方の藻体から死んで汚泥状となり、見苦しい。また、魚などが泳ぐのに困る場合もある。そのため、アオミドロ退治に苦労するところが多い。しかし、これも池の生産であり、捨てるのはもったいない。むしろ、高等植物の水草の育成を計れば、水中の肥料分はそちらが吸収するから、春の初めの一時期に発生するだけですむようになる。

柳学園は兵庫県淡路島で唯一の私立中学校、高等学校です。中高6ヵ年の特別 カリキュラムで国公立・難関私大の現役合格を目指します。www.yanagi-h.ed.jp/jr

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メディアは真実を語れ。小沢一郎は新党をつくる正当な理由を得たのだ。 new!!

2011年02月23日 12時05分32秒 | 国際・政治
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2011年02月23日

メディアは真実を語れ。小沢一郎は新党をつくる正当な理由を得たのだ。

 民主党は2月22日、ついに党内の反対派の意見を押し切ってまで
小沢一郎に処分を下した。

 裁判の判定確定まで党員資格を停止するという。

 裁判での無罪確定までにはかなりの時間がかかる事は常識だ。

 もし小沢一郎が、民主党をもう一度政権交代前の民主党に戻し、国民の
期待に応える民主党に戻そうと考えても、今度の処分でそれが出来なく
なったということだ。

 菅首相と反小沢民主党議員が小沢からそれを奪ったということだ。

 小沢一郎がその願いをかなえようとするのなら新党をつくるほかはない。

 これは子供でもわかることだ。

 小沢は不本意であっても新党をつくらざるを得ないのだ。

 小沢は新党をつくる正当な理由を得たのだ。

 菅たちはそこまで小沢を追い詰めたのだ。

 小沢はとっくにその覚悟を決めている。

 16人の参院議員はもとより、菅民主党政権では国民は浮かばれない
と考えている民主党の議員は他にも少なからずいる。

 大手メディアはなぜその事を書かないのか。

 本当の事を書かないのか。

 菅首相が解散・総選挙をちらつかせたから弱気になっただと。

 強制起訴された小沢の政治的影響力はうせただと。

 とんでもないウソだ。

 小沢の影響力が発揮されるのはこれからだ。

 それを一番よく知っているのは大手メディア、お前たちだ。

 もはや民主党が分裂してしまっている事は皆が知っている。

 小沢一郎とその支持者が新党をつくる腹を固めたことは自明だ。

 いつ、どのような形で新党宣言をすればもっともインパクトが
あるか。それを見はからっているだけだ。

 そして今度の菅民主党の小沢一郎「党員資格停止」処分の決定である。

 菅首相は小沢一郎による新党結成に大義名分を与えた。

 政局は完全に次の場面に移ったのである。

 メディアが書くことはそのことだ
                           了

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【鹿児島】鹿屋農高カレー販売へ 生徒が育てた豚・米使う

2011年02月23日 11時50分59秒 | 受験・学校
  • 2011年2月21日14時48分

写真:「うまい」。完成したばかりの「農高カレー」に舌鼓を打つ生徒たち=鹿屋市の鹿屋農業高校拡大「うまい」。完成したばかりの「農高カレー」に舌鼓を打つ生徒たち=鹿屋市の鹿屋農業高校

写真:3月1日から発売される「農高黒ちゃんカレー」拡大3月1日から発売される「農高黒ちゃんカレー」

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 県立鹿屋農業高校(鹿屋市)の生徒たちが実習で育てた黒豚と有機米を使ったカレーライスの試食会が17日、同校であった。同校の農産物を扱う生協コープかごしまなどとの連携で商品開発され、3月1日から発売される。 試食会では3年生約160人らが、できたてほやほやの「農高カレー」に舌鼓を打った。発売日がたまたま同校の卒業式と重なったため、生協側は「卒業に華を添えられるよう販売に努めます」と誓っていた。  昨年11月から開発に取り組み、商品企画や食品加工などのプロに交じって、同校の畜産動物学科や農業科の生徒たちも積極的に意見を出し、「中辛」「肉は8ミリの粗びき」のルーづくりに反映された。  商品名も生徒たちのアイデアを取り入れ「青春100% 農高黒ちゃんカレー」に。弁当タイプで、コープかごしまの全18店で販売する。販売量は6千食を予定している。価格は398円。 アサヒ・コム

鹿児島県立鹿屋農業高校www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/Kanoya-A/の実習で育てた黒豚と有機米を使ったカレーライスの試食会が17日、同校であった。同校の農産物を扱う生協コープかごしまなどとの連携で商品開発され、3月1日から発売されて良かったですね。今の実学と実習今の学校教育では大切と思います。県立鹿屋農業高校の畜産動物学科や農業科の生皆さんが智恵を出し合い創意工夫して出来上がった「青春100% 農高黒ちゃんカレー」です。商品名も面白いですね。鹿児島県鹿屋市の特産品として、有名になり町興しと地域の活性化と発展に繋がりますようにお祈り申し上げます。6千食分トントン完売されると思います。

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川面に机、思い出磨いて 犬山中3年「机・腰掛け洗い」

2011年02月23日 11時31分25秒 | 受験・学校

写真:生徒たちは机やいすの汚れを丁寧に洗い落とした=愛知県犬山市の木曽川、古沢写す拡大生徒たちは机やいすの汚れを丁寧に洗い落とした=愛知県犬山市の木曽川、古沢写す

<script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=12548345/pageid=93250551/AAMB1/SITE=KYOUIKU/AREA=RECT2/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script><script></script><script></script>

 愛知県犬山市の木曽川で21日、同市立犬山中学校の3年生が、自分たちが使ってきた机やいすの汚れを落とす「机・腰掛け洗い」があった。  60年以上前に始まった伝統行事で、この日は約250人が参加した。素足で川に入り、水の冷たさに悲鳴を上げながら、汚れを洗い落とした。  参加した堀江莉緒さん(15)は「3年間の学生生活であったことを振り返りながら、先生、机やいすに感謝しながら洗いました」と話した。作業が終わると生徒は、父母らが用意したうどんで体を温めた。2011年2月22日11時5分アサヒコム

自分達の教室で、勉強する机や椅子を綺麗にする事は大切です。自分たちが使ってきた机やいすの汚れを落とす「机・腰掛け洗い」があった。  60年以上前に始まった伝統行事は、木曽川近くの犬山市立犬山中学校www.inuyama-aic.ed.jp/kenchu.h.p/index.htm) 60年以上前に始まった伝統行事だそうですが、綺麗な川がそばに流れる学校ならではの伝統行事と思います。机やいすを大切にする心は、道具や物を大切にする心に繋がります。川の水は、冷たいですが川や自然の大切さを体験する学習の一貫共思います。父母の皆さんの御支援でこれからも伝統行事を寒くて皆さん大変ですが続けて下さい。

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笑って暮らせる“関西的”幸せ 「毎日かあさん」 原作・西原理恵子さん

2011年02月23日 11時04分08秒 | 映画
産経新聞2011年2月22日(火)14:59

笑って暮らせる“関西的”幸せ 「毎日かあさん」 原作・西原理恵子さん
(産経新聞)

 公開中の映画「毎日かあさん」が好評だ。シリーズ累計150万部突破の人気漫画を、小泉今日子永瀬正敏の元夫婦共演で描く。自身の半生をもとにした代表作の映像化に、漫画家の西原理恵子さんは「幸せの基準を下げれば、みんな笑って暮らせる。この作品は、メシ食うて笑ろてたらええやん、っていう関西の文化に通じると思う」と話した。(橋本奈実) 戦場カメラマンでアルコール依存症だった元夫の鴨志田穣さんと2人の子供たちとの日々を綴った物語。初めて完成作を見たときはつらかったという。「私らにとって、まだまだキツイ話。棺おけの蓋を閉めて送り出したのに、開けるところから始めてといわれるようで」としみじみ。 夫役である永瀬の「ロバート・デニーロ魂を炸裂(さくれつ)させた演技」が胸にしみた。アルコール依存症に苦しんだ元夫は、約10年かけて家に帰って来ることができた。だが、がんが体内をむしばんでいることを夫妻は知っている。「2人でギャグばっかり言ってるけど、彼は笑いながら、ふっと困った顔をする。それがまんまスクリーンにいた。彼が乗り移ったようでした」 永瀬が鴨志田さんの晩年の作品を家中に貼り付け、彼のお墓に行ってせりふを読んだことを後で聞いた。一方、妻役の小泉については「オーラのある人なのに、輝いていない、もっさりしたキョンキョンになっていた。女優魂ですね」と話す。 「毎日かあさん」は、関西のおおらかな子育てに通じるという。「離乳食はうどん、みたいな。親も子供も互いに怒ることをみつけてもきりがない。人間だらしないもんやから。気楽におならができる家がいい」 そんな環境が、両親をこよなく愛する子供たちを育てた。「ええ子に育ったとしたら、現実を見せたからかな。病院に通って父親の現実を見せ、3歳と5歳なんだから自分で判断せえ、と。でも2人とも彼が大好きでした」。自身も、酒を断って戻ってきた元夫に「それだけは褒めてあげたい。闘病中も最後まで飲みたい気持ちを抑えていた」と深い愛情をのぞかせた。 このところ、西原作品が続々と映画化されている。「不況だからですかね。私のような西の文化の思考は貧乏に強い」と高知県出身の西原さんは笑う。夫にダイヤモンドを買ってもらうより、一緒にリヤカーを引きたいという。 「夫婦が力を合わせる人生の方が幸せ。大阪の女性なら分かるでしょ。西の人間関係や子育ては、人をほっとさせる。不況へのイライラを和らげる気がします」2011年2月22日(火)14:59

関西人の文化や気質や性格は、東京人の気質や性格とは違いが有ると思います。関西人はそそっかしくて、慌てものいらちが多いですが。大阪商人の教え、浪速の商人の昔からの言い伝えも有り、始末無駄使いを平生はしないのも大阪人の考え方です。東京の江戸っ子かたぎの宵越しのお金を持たない気質とは違うと思います。麺類も東京は蕎麦、関西はうどんですから、食べ物文化も相違点が有ると思います。夫々良いところが有ると思います。

戦場カメラマンでアルコール依存症だった元夫の鴨志田穣さんと2人の子供たちとの日々を綴った物語は、アルコール依存症の人を家族に持った人で無いと分からない苦しみや心の負担やストレスも有って大変な日常生活を送られたと思います。私の亡き母の母方の伯父もアルコール依存症で、奥さんが働き子供さんも随分辛い思いをされました。病院に入院するんやつたら死んだほうがましと行ったそうですが。最期は直腸癌で腸か詰まり自宅で死にました。人の良い人でしたが、仕事に失敗しアルコール依存症になってしまったのです。人間疎外の世の中でで、アルコール依存症になっている人が、今の日本では多いと思います。公開中の映画「毎日かあさん」がアルコール依存症を家族持っている方々の生きる糧や心のオアシスになれば、良いですね。亡くなられた鴨志田穣さんとお2人の子供産のためにも健康に気をつけられて頑張って下さい。

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