教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

権力維持の政治”はすでに見抜かれている!

2011年02月18日 15時57分09秒 | 国際・政治

「民主党には理念も具体像もない」
就活中の学生たちが抱いた率直な気持ち

 私の大学の学生たちに、「民主党政権の問題点」をテーマにレポートを提出させた。すると、思わず赤線を引いてしまったほど鋭い指摘をしたものが十数枚もあった。 

就職氷河期と言われる中で就活に明け暮れている学生の指摘は特に厳しいものがあった。

「就職活動では企業を見るポイントが企業理念、会社の方針だが、今の民主党は日本をどのようにしたいという具体像は見えず、権力維持のための政治に見えるから、ついて行く気が全くしなくなる」

 こんな指摘が多いからか、菅直人首相は今回の施政方針演説で、これでもかとばかり“理念”を並べたてた。しかし、理念を語ることと、それを感じさせることとは別のこと。

 他のレポートにもこんなものがあった。

「最大の問題は、菅首相が何のために首相になったのか全く見えてこないことです。言葉だけでは私はもう信じようとは思いません」

 さらに、大半とも言える学生が同趣旨のことを書いている。

「首相が自分のことばかり考えていた結果が人々の信頼を失うことになってしまったのだろう」

「正直な話、頼りがいがなく自分の利益のためにだけしか行動しないような総理にしか見えない」

「自分が弱い人間だと思われたくない、意地でも続けたい、と心の声が聞こえてくるようで本当に国民の声に耳を傾けているとは思えません」

 これ以上の厳しい意見は公表することをためらってしまう。

「菅さんが店長なら、すぐ辞めるだろう」
学生たちは首相の本質を見抜いている

 就活中の学生のレポートにも次のようなものもあった。

「経営者の本気度や行動力を見て、はじめて『ここで働こう』という想いが生まれてくる」、菅首相にはそれが到底感じられないという。

 アルバイトを思い浮かべて書いた学生もいる。

「菅さんがお店の店長だとしたら、アルバイトはすぐ辞めるだろうし、お客さんからはクレームの嵐だろう」

 もちろん、それぞれが、尖閣、予算、政治主導などの具体的問題を例示して論じている。

 私もびっくりするのだから、菅首相はもっとそうだろう。すべてを見抜かれていると言ってもよい。少なくとも、学生たちは政界やメディアよりももっと政権の本質を見抜いているように思う。

「強いリーダーシップという言葉はよく耳にするが、そのフレーズを発する人物に限って全くと言っていいほどリーダーシップに欠けていることが多い気がしてならない」

 特徴的なことは、政権交代に期待した学生、また菅政権の出現に期待した学生ほど厳しい意見になっていること。私と同じようなものだからよく理解できる。

「疎い」発言より問題なのは、
強い不信感を生んだ“言い訳”の方だ

 今回の日本国債の格付け引き下げに対する菅首相の対応にも“菅らしさ”が出てしまった。

 それは「そういうことに疎い」という首相の発言より、その後の言い訳がより強い不信感を生んでしまったという点だ。

 首相も周辺も「情報が入っていなかった」とか、「実は疎くない」と弁明に躍起になっているが、そうすればそうするほど支持率が下がることに気がつかないのだろうか。

 首相が「重要な問題だから事実を確認してコメントします」と言えばそれで済んだはず。「疎い」と言った後なら、「専門家よりも疎いですよ」と笑って受け流してもよかった。そもそも今回の発言は失言には違いないが、天地を揺るがすような重大失言ではない。

 菅首相はここで前述の「首相が自分のことばかり考えていた結果が人々の信頼を失うことになってしまった」という指摘を噛みしめるべきだろう。これをしっかり自覚して反省しなければ、今後も同じような失言や失敗が続くだけだ。その失敗の被害は首相自身ではなく国民にもたらされるのだからたまらない。

「首相が自分のことばかり考えていた結果が人々の信頼を失うことになってしまったのだろう」「正直な話、頼りがいがなく自分の利益のためにだけしか行動しないような総理にしか見えない」「自分が弱い人間だと思われたくない、意地でも続けたい、と心の声が聞こえてくるようで本当に国民の声に耳を傾けているとは思えません」は、田中秀征氏教え子の福山大学の学生のレポートの指摘は、学生の声であり国民も皆思っていることで菅直人総理大臣だけ理解出来ないのでしょうか。菅直人内閣総理大臣が政権維持だけ考えていないは、田中秀征氏教え子の福山大学の学生も国民も既に見抜いていることを菅直人内閣総理大臣は忘れているのでは有りませんか。今後も失言や失敗が続き、大失敗を終いに起こし菅内閣総辞職と言う結末になるのではないでしょうか。

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小沢一郎に一度日本を任せてみるほかはないだろう

2011年02月18日 14時46分26秒 | 国際・政治
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2011年02月18日

小沢一郎に一度日本を任せてみるほかはないだろう

 
 私のように、既存のすべての政党、政治家とのしがらみ、利害関係
のない者が言っているのだから間違いない。

 ここは一つ小沢一郎という政治家に日本を任せてみることだ。

 今度の造反劇は菅・小沢の争いの最終劇の幕開けである。

 というよりも、これまでよってたかってたたかれた小沢一郎の
最後で、最強の反撃である。

 その意味で私は小沢を応援したくなる。

 よくここまで頑張った、と。

 いままでさんざん小沢叩きをしてきた連中の鼻をあかしてやれ、と。

 考えてみればこのような事態が早晩起きる事は誰もが想像していた。

 それが突然、思いもよらない形であらわれたということだ。

 そしていざその時が来るとやはり衝撃は大きかったと言うことだ。

 一番衝撃を受けたのはもちろん菅首相である。

 しかし、それに劣らず衝撃を受けたのは小沢叩きを繰り返してきた
大手メディアなのだ。

 だから大手メディアは一様に不快感をもってこの造反劇を受け止めた。

 あらゆる表現でこの造反劇を批判的に報道している。

 批判的な報道をする事によって、無知な国民を反小沢に誘導しようと、
いまでも小沢潰しに奔走する。

 いわく国民生活そっちのけで内紛はやめてくれ、

 いわく反乱した議員16人は次の選挙で落選確実な連中だ。生き残りの
ための悪あがきだ、などなど。

 NHKの大越健介や、TBSのみのもんたや、テレ朝日の古館伊知郎などは、
正直にこれをしゃべっている。

 とんだお笑いぐさだ。

 もうそんなおためごかしを続けるよりも正直に解説してみろ。

 日本がおかれている状況は深刻だ。

 菅民主党政権でそれが解決できない事はもはや明らかだ。

 どうすればいいか、その政策を明確に語っている政治家は小沢一郎
のほかにいない。

 政治的影響力を持っている政治家は小沢一郎のほかにいない。

 好き嫌いを言っている場合ではない。ここは一度小沢一郎に
任せるほかはないのだ。

 小沢で駄目なら次を考えればいいだけの話だ。

 それが民主政治だ。よりよい政権へのたゆまぬ追求だ。

 主役はあくまでも我々だ。

 日本の置かれている状況が深刻であり、その舵取りをすることが困難な
事を一番よく知っているのもまたは小沢一郎に違いない。

 ここはひとつ小沢一郎に任せてみるほかはない・・・

 この続きは「天木直人のメールマガジン」で書いています。

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2011年02月18日

 鳩山さん、孫崎享氏を助っ人にして「抑止論」議論の風を吹かせろ  

  

民主党議員16人の造反劇で政局大混乱の幕が上がった。

 私のように既存のすべての政治家、政党から中立で、しがらみのない者に
とっては、これほど面白くなってきたことは無い。

 この造反劇の本当の意味と今後の政局について、どんな政治j評論家の解説よりも
正しい事を私は言える。

 それについては次のブログで書く事にするが、その前に鳩山「方便」発言に
ついて書いて置く。

 これは袋叩きにあっている鳩山前首相を応援するメッセージだ。

 このメッセージが鳩山さんに伝わる事を願う。

 鳩山側近がこのメッセージを見つけたら、それを鳩山さんに伝えてほしい。

 鳩山前首相を個人的に応援するからではない。

 正しい対米外交を実現したい、それを一人でも多くの国民に気づかせたい、

 そう言う思いから書くのである。

 2月18日の日刊ゲンダイに、私が昨日(2月17日)のメルマガ
第112号で語った事とまったく同じ事を書いていた記事を見つけた。

 その記事の核心部分を以下に紹介する。

 「・・・大マスコミは『改めて沖縄の不信感を煽った』みたいに
(鳩山前首相を)叩いているが、そもそも、沖縄海兵隊の抑止力に
ついてはさまざまな議論がある。これまでも疑問符が付けられてきた
のだ。その検証もせずに、『抑止力』という言葉を錦の御旗にして、
沖縄に一方的に負担を押し付けてきたのが歴代政府だ。こちらが
コトの本質なのだ・・・大マスコミは『方便』発言を批判するが、
それでは沖縄県民を納得させる『真実の言葉』があるのか。どんな
理屈をコネたところで、沖縄だけに基地が集中している理不尽を沖縄
県民が納得する言葉はないはずで、何を言っても『方便』になる・・・」

 素晴らしい文章だ。私が言いたいことはこれに尽きる。

 この日刊ゲンダイの記事の中で、孫崎享元外務省国際情報局長は
述べている。海兵隊は戦闘地域に派遣される急襲部隊だ、と。
沖縄に駐留しなければ抑止力が発揮できないということではない、と。

 これに加えて言えば、海兵隊の任務は真っ先に米国人を助ける事で
あるということだ。

 これが専門家の共通の認識なのである。

 孫崎氏は次のように提言する。

 「メディアは方便発言ばかり報じますが、抑止力と海兵隊の関係を
改めて真剣に考えるような報道をすべきです」

 これもまったくその通りだ。

 鳩山前首相は強力な助っ人を得た。孫崎氏を三顧の礼で迎えて、来る
べき国会参考人招致に備えよ。

 孫崎氏は私と違って異端児ではない。クビを切られた私と違って局長
やイラン大使などを経て外交官をまっとうし、防衛大学校の教授まで
歴任した外交・安保政策の専門家だ。鳩山氏のアドバイザーにふさわしい・・・

 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 その他にも次のテーマで書いています。

 1.どうやら外務官僚たちも菅民主党政権を見捨てたようだ

 2.疑問だらけの八百長相撲裁判

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「併願やめて」付属高合格者の受験票回収 学芸大竹早中

2011年02月18日 14時33分42秒 | 受験・学校
『 国立の東京学芸大学付属竹早中学校(東京都文京区、生徒数484人、山崎謙介校長)の3年生の担任らが、同大付属高校(東京都世田谷区)の入試に合格した自校の生徒らに「今後、他校を受験しないように」と要請し、計約40人から併願校の受験票を回収したり出願を辞退させようとしたりしていたことが分かった。  付属校を指導する立場の大学側は、保護者からの苦情で事実を把握したという。「付属高の合格者から入学辞退者を出さないための指導だったが、行き過ぎていた。今後はやめる」としている。付属竹早中は回収した受験票を18日に各生徒に返却するという。 同校や大学側の説明では、3年生4クラスの計166人のうち、66人が今月13日にあった付属高の入試に合格した。合格発表翌日の16日、担任ら4人がそれぞれのクラスのホームルームの時間に「第1志望で付属高校を受ける約束なので、合格者は他校を受験しないように」「受験票があると悩んじゃうから」などと指導した。 そのうえで、23日に入試がある日比谷などの都立高校を併願している生徒45人に、家から受験票を持ってくるよう求め、17日に23人から回収。また、千葉、埼玉、神奈川の各県立高の併願者14人には、出願を辞退する併願校宛ての書類を書かせたという。  同大によると、竹早、小金井、世田谷の各付属中と付属高の間には「内部進学は第1志望の場合に限る」との文書の取り決めがある。保護者や生徒らには、3年生になった4月以降、取り決めに従うよう口頭で求めてきたという。  付属竹早中によると、少なくとも数年前から続いてきた慣習という。同校の山崎校長は「内部進学が第1志望でありながら不合格になる生徒もいるため、合格者には必ず進学してほしいと進路指導をしてきた。だが、受験票の回収は行きすぎで、進路選択の権利を奪ったと非難されても仕方がない」と説明している。 同校によると、過去には付属高に合格した後に辞退した生徒はほとんどいなかったという。大学側は小金井、世田谷両付属中の進路指導の実態も調査する方針という。  付属高は難関大学への進学実績が高いことで知られる。大学受験に詳しい「大学通信」の調べでは、2006~09年度の東京大学合格者は72~77人で、いずれも全国5番目に多かった。10年度は前年比20人減の54人で、全国9番目となった。』2011年2月18日5時51分アサヒコム
 国立の東京学芸大学付属竹早中学校で、東京学芸大学付属高校の入学試験にに合格した自校の生徒らに「今後、他校を受験しないように」と要請し、計約40人から併願校の受験票を回収したり出願を辞退させようとしたりしていたのは行き過ぎです。私立高校を併願するのではなく公立高校との併願ですからそんなに目くじら立てる問題にすべきことでしょうか。親の教育権、親の学校選択権や子供の教育権を東京学芸大学付属竹早中学校側が侵害しているのでは有りませんか。各県の1番高校、トップ高校に合格すると東京学芸大学付属高校へ学力の有る生徒が進学せずにら東京大学への合格者数が減少するからでしょうか。国立大學附属の主体性を育む幼・小・中連携の教育の良さも有り、東京学芸大学付属高校との今後幼・小・中・高の一貫連携教育を進めたらどうでしょうか。皆が外部の公立高校に総て進学するわけではないと思いますが。2010年度の東京学芸大学附属高校の大學合格者数を公表していないのは問題と思います。情報公開の原則から秘密主義を改めて受験生の為にマスコミ関係者に公表すべきでは有りませんか。

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桐生の小6自殺訴訟、市と県が両親と争う方針

2011年02月18日 12時31分28秒 | 受験・学校
 『群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(当時12歳)が昨年10月に自殺したのは、学校でのいじめや学校側の不適切な対応が原因として、両親が市と県に3200万円の損害賠償を求めた訴訟で、市と県は、いじめと自殺の因果関係や自殺の予見可能性を認めず、請求棄却を求める方針を固めた。18日に前橋地裁で開かれる第1回口頭弁論で主張する。 市関係者らによると、明子さんの6年次の欠席が6日と少ないことや、1人で給食を食べる状態が常時続いたわけではなかったことなどが、自殺の予見可能性などを認めない理由という。 市教委が昨年11月にまとめた調査報告では、いじめがあったことを認めたが、「(自殺の)直接的な原因となるものは特定できなかった」としている。現在は、市が同12月に設置した第三者調査委員会が因果関係について調べており、3月までに調査結果を出す方向。 両親側は、明子さんはクラスメートから悪口を言われ、1人で給食を食べるなどして精神的に追い詰められていたのに、担任や校長が放置し、いじめ防止や、自殺を回避する措置を取らなかったと主張。こうした状態が続けば、明子さんが自殺することは予見できたと訴えている。』 読売新聞 2月17日(木)3時4分配信
群馬県桐生市の市立新里東小学校6年生の上村明子さん当時12歳が、昨年10月に自殺したのは、桐生市と群馬県は、いじめと自殺の因果関係や自殺の予見可能性を認めず、請求棄却を求める方針を固めましたが。一人の児童がいじめにより自殺したのです。
命を重さを桐生市と群馬県も考えるべきです。
四大公害訴訟の法廷で争われた時のように因果関係の解明や予見可能性を依拠するのは不適切と思います。子供達の心と命を大切にし、人格形成目指す義務教育、学校教育の管理者として桐生市と群馬県の責任を蔑ろなするものでは有りませんか。この小学校では、学級崩壊も起こり教育現場の校長の管理能力や学級担任の教育者としての資質も問われている問題です。「義務教育で1番大切なのは、生活指導で有る」と言われた元大阪市立中学校校長会副会長梶谷巌先生の言葉を群馬県桐生市立新里東小学校校長と桐生市教育委員会に送る言葉とはしたいと思います。基本的人権を尊重する学校教育の基本理念の人間の心と命を大切する教育を教育現場で実践しないといじめやいじめによる自殺は減少しないと思います。前橋地方裁判所が、どのような法的判断を下すか見守る必要が有ります。
請求棄却とはどういう意味でしょうか?

例えばAさんがBさんに100万円騙し取られてAさんがBさんをうたえたとして
裁判所が請求棄却を言い渡した場合は

どうなるのでしょうか?

rikiou59さん

民事裁判における裁判所の判断(主に判決)で原告(Aさん)の申立て(主張)が認められないことを意味します。従って原告(Aさん)にとって請求棄却判決又は訴え却下判決は敗訴判決となり、被告(Bさん)側から見れば勝訴判決に当ります。 

  • 回答日時:2009/3/2 04:14:03

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立教大ら、集団準強姦容疑…女性泥酔させ

2011年02月18日 11時54分04秒 | 受験・学校
『 酔った女性をホテルに連れ込んで暴行したとして、警視庁新宿署が、東京都小平市学園東町1、立教大4年吉住篤(25)、千葉県船橋市夏見3、アルバイト伊藤圭祐(25)の両容疑者を集団準強姦(ごうかん)の疑いで逮捕していたことがわかった。 吉住容疑者の逮捕は今月15日、伊藤容疑者の逮捕は1月29日。 同署幹部によると、2人は今年1月1日未明、新宿区歌舞伎町の路上で声をかけた会社員女性(当時21歳)に居酒屋で酒を飲ませて酔わせた上で、ホテルに連れ込んで暴行した疑い。女性は事件当時、泥酔状態だったという。女性の知人が通報し、事件が発覚した。 伊藤容疑者は容疑を認めており、吉住容疑者は「暴行はしていない」と否認しているという。』 読売新聞 2月17日(木)15時13分
本当に大學生として、善悪の判断が出来ず、思慮分別の無い立教大学の4回生では有りませんか。大学生だから何をしても自由と言うことにはならないと思いますが。自分のしたことに責任を果たすべきです。立教大学の名誉と信用を失わせた事件と言えます。今不況で日々の生活に追われているのが庶民の生活の現実です。大學生としての本分を忘れているのでは有りませんか。、新宿歌舞伎町の路上で声をかけた会社員女性当時21歳に居酒屋で酒を飲ませて酔わせた上で、ホテルに連れ込んで暴行するなどもってのほかです。大學も事事を調査し厳しい処分しないと世間に立教大学としての信頼を失うのでは有りませんか。立教大学の創立者のウィリアムズ主教の「正しく時を見極め、悪から身を守れ。いたずらに自分を恥じることはない。」の教えに反するのでは有りませんか。

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菅政権は打倒せねば…」原口氏、民主分党提唱

2011年02月18日 10時59分05秒 | 国際・政治
『 民主党の小沢一郎元代表に近い同党の比例選出衆院議員16人が17日、岡田幹事長宛てに、衆院の同党会派からの離脱願を提出したことで、同党は事実上の分裂状態に陥った。 これに関連し、元代表に近い原口一博前総務相は月刊誌のインタビューで、「政権交代の原点に回帰しようとするグループ」を「民主党A」、首相を支える勢力を「民主党B」と分けた上で「『民主党A』の力を糾合したい。我々と志を同じくするものは(他党を含めて)力を合わせていく」と訴え、「分党」を提唱した。 河村たかし名古屋市長や橋下徹大阪府知事らとの連携にも意欲を示した。インタビュー記事は「菅政権は打倒せねばならない」との題で近く掲載される。』読売新聞 2月17日(木)22時4分
原口一博前総務相は、菅直人総理大臣は、衆議院を解散をしないと踏んでいるのではないでしょうか。民主党の小沢一郎元代表に近い同党の比例選出衆院議員16人が、民主党の会は離脱しても分からない、理解出来ないでは民主党の党内の声も国民の声も全く聞こえなくなっている菅政権の末期的状況では有りませんか。河村たかし名古屋市長のトリプル選挙の勝利で菅内閣の崩壊が、すでに民主党内部から始まったと言えます。 国民の今望んでいるデフレ脱却と深刻な不況の回復を実現すべきです。民主党の政権公約を破り国民を裏切り消費税増税よる国民に負担増をだけを強いる見通しのつかないコロコロ変わる改革案よりもアメリカのオバマ政権を見習い習い減税と行政改革で、国民が安心して生活出来る国民生活第一主義を目指して欲しいと思います。今政局が、比例選出衆院議員16人により動き始めたと言えます。民主党は鳩山由紀夫氏グルーブと小沢一郎氏グルーブと菅グルーブ別に分党せざるを得ないのでは有りませんか。国民の期待に応える為に政界の再編の発端になるのではないでしょうか。

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