教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

視力低い子供「精神的に疲れてる」

2011年02月01日 17時43分32秒 | 受験・学校

『 視力が低い子供は高い子供に比べ、母親が見て「疲れている」と感じる割合が高いことが、ロート製薬株式会社www.rohto.co.jp/ 大阪市生野区)の調べで分かった。携帯電話や携帯ゲームの普及で目を酷使する機会が増えており、こまめに休ませることが必要だ。 調査は昨年8月、小学生の子供を持つ母親600人にインターネットで実施。それによると、自分の子供が精神的に「非常に疲れている」と感じる母親は全体の7・5%、「やや疲れている」が32・8%で、約4割が疲れていると感じていた。「自分が子供のときよりも、今の子供の方が疲労する要因が多い」と感じる母親は68・5%いた。 視力別で見ると、ランクA(視力1・0以上)で精神的に疲れていると感じるのは36%なのに対し、ランクB(0・9~0・7)42・6%▽ランクC(0・6~0・3)42・7%▽ランクD(0・2以下)52・5%-で、視力が低くなるほど疲れが増すようだ。 テレビゲームなど好きなことをしているとき、子供は疲労が麻痺(まひ)していることがある。同社は「ゲームの際は20分に1回は休憩し、早寝早起きや朝ご飯を取る生活をさせてほしい」としている。』2011年2月1日(火)08:00産経新聞

昔から目は、心の窓と言われていますので、精神的な疲れや身体的な疲れにも繋がると思います。携帯電話のメールを使ったり、携帯ゲーム機で遊ぶ子供達が多くて眼精疲労になっている子供達が増えているのでは無いでしょうか。携帯ゲーム機いつも離さないで持ち歩いている子供達も多く見かけます。近眼は遺伝し易いので、両親の近眼の子供達は強度近視にならないように親御さんは注意して上げて下さい。眼の体操や眼を休めたり、眼の疲れを取る医学的な目の健康管理法を眼科医の指導の基学校でも教えるべきです。近くばかり見て操作することの多いパソコンや携帯電話のメール、携帯ゲーム機で遠くを見ることも少なくなっている事が習慣となっているのも原因ではないでしょうか。親御さんが注意してあげることが大切です。目が疲れていると学力低下の原因にもなると思います。受験戦争の低年齢化による受験ストレスやインターネツト時代でパソコンの操作や携帯電話のメール送信や携帯ゲーム機で遊ぶ子供達が多くて便利になったのは良いことですが、目を酷使する原因となっているのではないでしょうか。学校でも家庭でも目の健康管理について先生や親御さんも子供達に教える時期に来てているのではないでしょう。このまま行けば、近視の子供達が増えて小学校低学年から分厚いめがねを掛けている強度近視の子供達が日本中に増えるだけと思います。厚生労働省も文部科学省も日本の子供達目の健康管理に取組むべきでは無いでしょうか。私も強度の近視で、パソコン操作しますので目が疲れますので十分睡眠を取ると目の疲れが取れることが分かりました。

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こんな党作ったつもりではない…鳩山前首相

2011年02月01日 13時43分29秒 | 国際・政治
『“創業者”が“共同創業者”の経営を批判――。民主党の鳩山前首相は30日、名古屋市内での街頭演説で「こんな党を作ったつもりではなかった」と述べ、党の現状を嘆いた。
 1996年の旧民主党結党時は、鳩山氏と菅首相が共に代表を務めた。その鳩山氏が菅氏の政権運営に懸念を示すのは、小沢一郎元代表の国会招致などを巡る党内対立が続いているからで、「友愛の心を持った、友達同士を大切にする民主党にしていかなければならない」と訴えた。』 読売新聞 1月30日(日)18時14分配信
創業者の作った会社の経営理念と方針が、変わり不渡り手形を出し経営不振陥っている菅経営者です。前鳩山内閣の時、普天間基地移設問題で副総理兼財務相として、鳩山首相が苦境に陥り困っているのに支え、助けなかったと田中秀征氏や天木直人氏は批判しています。民主党の同志の鳩山由紀夫www.hatoyama.gr.jp/)  との男の友情よりもにやけたニャニャ顔で自分の出世しか考えていない菅直人総理の人間性、政治家としての人格が世に問われたと思います。元代表小沢一郎氏に昨年夏の参議院選挙では消費税の税率アップを打ち出せば選挙に勝てると見通しを自ら誤り参議院選挙の敗北責任を押し付け、菅内閣の支持率をあげる為に小沢氏を切捨てました。驚くべき内閣改造人事としては、東京一区の同じ選挙区で争った海江田万里産業経済相の不倶戴天である与謝野馨氏を経済財政担担当相に抜擢する為に立ち上がれ日本から引き抜いたのは前代未聞の悪しき実例です。内閣総理大臣としての政治的信頼を失っても政権を維持したい考えは、政党間と政治家としての道義を損ないを国民は、皆お見通しと言うことも分からない菅直人総理大臣です。友愛も政治家としての友情の欠片も無く、手段と目的を選ばない政治理念の無い自分の利益しか考え無いバルカン政治家は、日本には要りません。創業会社の名前と経営理念や経営内容の全く違う会社では、経営者の値打ちも有りません。解散するしか方法が有りません。自民党と変わらない民主党の政治では、存在価値が無く、国民も失望し期待していません。
せっかく国民の期待に応えて、レンホー仕分け大臣の北海道衆議院議員補欠選挙の応援演説通の自民党政治への逆戻りを許しますかを国民に本当に実現しましたね。
民主党の政権公約を破り民主党を崩壊させようとしている菅直人総理大臣の政治責任に総てが帰すると思います。事情変更の原則と言っても政権交替時の民主党の政権マニフエストを放棄することは国民への裏切りで、国民馬鹿にし天木直人氏のブログに書かれている通り民主党の政権公約の破棄は、万死に値する菅内閣と思います。鳩山前首相の方が、菅直人首相よりも国民生活が第一と選挙公約を大切にしている分国民の声と意見が、ずつと耳に良く聞こえていると思います。今の鳩山氏グルーブと小沢一郎氏グループが一致団結して、初心に戻り新政党を作り政界再編の魁になるしか方法がないのでは有りませんか。解散総選挙になれば、菅グルーブの衆議院議員もかなり落選すると思います。

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徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申

2011年02月01日 12時28分23秒 | 学問
『 中央教育審議会中央教育審議会:文部科学省www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/index.htm)は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申では、博士課程の院生が、1つの研究室にだけ属して1人の教員から指導を受ける現行制度からの転換を提言。複数の研究室で指導を受けながら学位を取得するように求めている。 また、5年制の博士課程の2年修了時点で、特定の研究テーマについてまとめる修士論文を原則的に廃止。代わりに幅広い分野についてテストやリポート審査を行う「クォリファイング・イグザム」の導入を求めている。 ただ、博士課程とは別にある修士課程は今後も存続するため、同課程での修士論文などは存続を認める。 新しい制度は、トップレベルの大学院教育を推進するために、各大学院の中から指定される「リーディング大学院」などで先行して導入される見通し。』産経新聞 1月31日(月)22時20分配信
アメリカの大學院には見られない日本の大學院の前、近代性、ほうれけん制と言えます。
日本の大學院の徒弟制度が、日本の大學からのアメリカの大學への優れた研究者の頭脳流失にも繋がっているのではないでしょうか。未だに学閥と系列の強い日本の大学です。私の高校時代の恩師は、大学院の主任教授ト喧嘩をして大學院を辞めて、日帰りで地方の私立大学や専門学校で教え、昼も夜も教え働者の先生でしたが、遠回りされて女子大學教授になられました。良き人格者で、面倒見の良い大學院の主任教授ばかりではなくて、院生を自分の研究の為に研究資料やデーター集めに奔走させ、利用だけし自分の前で論文を発表した授もいて、アカハラや最近増えている女子大學院生へのセクハラ、先輩、後輩の間柄で後輩の大学院生を踏み台にレ研究したりしたり、日本の大學の大學院生自由に伸び伸びアメリカの大学のように研究出来、自分の意見を言える研究環境でないところも多いのではないでしょうか。研究業績を上げて自分が名声を上げ、学問の出世街道を簸たすら歩もうとするのは学問研究の意義からも外れているのではないでしょうか。後任の育成を考えて置かないワンマン教授が亡くなると人事抗争が起き、大學側も手が付けられなくなり大学院生はほったらかしで教授昇進に血眼になっている国立大學の大学院も有りました。自分の大學での研究者としての研究業績よりも給与と待遇の良い教授昇進、ステイタスを目指す為と言えます。定年まで助手を務められたた研究者としては専門分野の公害論で研究業績を社会の為に残された東京大学の研究者も有られました。
学問を研究する教授が、大学人として優れた人間性を持った研究者ばかりでは有りませんので、良き師に師事出来るかどうかが、学問の世界でも大学院生の人生を左右する日本の大学院制度の本当の姿です。
※とてい‐せいど【徒弟制度】
中世ヨーロッパの手工業ギルドにおいて、親方・職人・徒弟の3階層によって技能教育を行った制度。また、一般に日本の年季奉公・丁稚(でっち)などの制度をもいう

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 我々は小沢一郎に感謝しなければならない時が来るだろう    new!!

2011年02月01日 11時15分18秒 | 国際・政治
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2011年02月01日

 我々は小沢一郎に感謝しなければならない時が来るだろう   

 小沢一郎が強制起訴された。

小沢一郎が好きな者も嫌いな者も、そして政治と金の問題が重要だと考える
者もそれを否定する者も、そして何よりも政治的な利害関係に基づいて
小沢一郎の敵味方に分かれる者たちすべてが、やがて皆小沢一郎に感謝すべき
時が来るだろう。

 あらゆる政党、政治家、政治的組織から中立の立場に立ち、ひたすら反権力、
脱官僚支配、米国の支配からの自立、平和外交、判官びいきの立場にたって
この世の不正義、不条理を追及する私は、小沢一郎に感謝したい。

 なぜ私がそれほどまでに小沢一郎を応援するのか。

 小沢一郎と一面識もない私が、小沢が好きでも嫌いでもない私が、そして小沢の
政治と金の問題について確たる情報も意見も持ち合わせない私が、なぜここまで
小沢一郎の強制起訴を歓迎し、それに徹底抗戦する小沢一郎の行動を評価し、感謝
するのか。

その答えは唯一つだ。

 それは、この世の中にある数々の不正義、不条理のなかでも最も重大で深刻な
この国の検察・司法制度の不正義、不条理を、小沢一郎の強制起訴とその後に続く
法廷闘争が、暴露し、鉄槌を下してくれるかもしれないと期待するからだ。

 司法制度改革の裏にある司法官僚の悪、その背後にある米国の思惑、その手先
である検察審査会の8人の審査員の正体・・・それらが白日の下にさらされなければ
ならない。

 それを考えると証人喚問や小沢一郎への離党・辞任勧告で騒いでいる政治家やメディアはピエロだ。

 裁判の長期化は避けられない。

 小沢一郎の政治生命は終わるかもしれない。

 その危険性を一番よく知っているのは小沢一郎自身に違いない。

 もはや今の小沢一郎は、血しぶきのなかで肉を切らせて骨をうがつ、そういう
最後の戦いに挑戦しているのではないか・・・

 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で渾身の力をこめて書いています。

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 銀行振り込みの購読が新年から可能になりました。

◎2010年12月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/f06Hwp
◎2010年11月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/e8HwuA
◎2010年10月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/9Q1OBZ

 裁判の長期化は避けられない。

 小沢一郎の政治生命は終わるかもしれない。

 その危険性を一番よく知っているのは小沢一郎自身に違いない。

 もはや今の小沢一郎は、血しぶきのなかで肉を切らせて骨をうがつ、そういう
最後の戦いに挑戦しているのではないか・・・

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