モチベが低いのにパイロットには力が入ってしまう、ナゼだッ!?(笑)
そんな訳で今回はパイロット編かな?
と云いながらプロペラブレードの警戒色を塗りましたけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b4/920747d4129d0b49e4a3f99b75fc11f9.jpg)
眺めていればいる程、気になってくるこの白
胴体の方もパネルラインを掘り起こして溝に入った塗料を除去します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/54/91a69364968663345d475849f8d3927d.jpg)
主翼下のラジエターフラップが酷い状態で(-_-;)ここは小刀でこさげて落としました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/43/e84d032b94a591b71232a953569e5489.jpg)
パイロットは定番のイチイプライザーからの改造です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/78/81b679549f1bb15d96bcfb072377759a.jpg)
腕脚をばらしてシートに座らせ、まず形を決まます
ヘッドギアの工作をしたりして大まかな着色をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/4bea8265076c929ce9428684923946ee.jpg)
このNo155Sqnはほぼビルマで活動していたようです
当然暑い(^^;
ヘルメットも主に布製のRAF TypeDを被っていたようなのですが
色が服装のカーキ系と被ってしまうので、見栄えで革製のRAF TypeCという事にしました
(パイロットは)完成です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d7/f3a9bc9ec31fd797ad61cb2886eb8164.jpg)
今回は肌の部分に思い切ってハイライトを入れてみました
イヤーカップから伸びるコードはブラックリギングの0.135mmを
酸素マスクのホースは0.38mmコードを使っています
イヤーカップ、酸素マスク、ゴーグル、元は全て削りカスと見分けがつかない程小さなプラ板の切れ端です
シートベルトの金具は、最近コレを使う様になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c2/123666a17d869c8ecba107020d2283a0.jpg)
ロイヤルモデルの1/35ドイツ軍用PEセットです
これのゴーゲット用のチェーンをばらして付けると、大きさがちょうどいいのです(^^)
赤矢印のところです、判ります?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fa/4c08d8b76ffedc9e53585f1b65acd0ab.jpg)
完全に自己満足の世界(笑)
それを下から機体に入れます
シートベルトの端を背後の装甲板にピンと張るようにして接着しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1d/5640907dfa5bb1d685972215ae2915b5.jpg)
良く見えないかも知れませんが、パイロット後方の機内にプラ棒を渡しています
ここまでシートベルトを渡す予定です、当然装甲板から別に作ってですが
これが終われば、やっと翼と胴体が合体作業に入れます(^^;
【続く】
そんな訳で今回はパイロット編かな?
と云いながらプロペラブレードの警戒色を塗りましたけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b4/920747d4129d0b49e4a3f99b75fc11f9.jpg)
眺めていればいる程、気になってくるこの白
胴体の方もパネルラインを掘り起こして溝に入った塗料を除去します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/54/91a69364968663345d475849f8d3927d.jpg)
主翼下のラジエターフラップが酷い状態で(-_-;)ここは小刀でこさげて落としました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/43/e84d032b94a591b71232a953569e5489.jpg)
パイロットは定番のイチイプライザーからの改造です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/78/81b679549f1bb15d96bcfb072377759a.jpg)
腕脚をばらしてシートに座らせ、まず形を決まます
ヘッドギアの工作をしたりして大まかな着色をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/4bea8265076c929ce9428684923946ee.jpg)
このNo155Sqnはほぼビルマで活動していたようです
当然暑い(^^;
ヘルメットも主に布製のRAF TypeDを被っていたようなのですが
色が服装のカーキ系と被ってしまうので、見栄えで革製のRAF TypeCという事にしました
(パイロットは)完成です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d7/f3a9bc9ec31fd797ad61cb2886eb8164.jpg)
今回は肌の部分に思い切ってハイライトを入れてみました
イヤーカップから伸びるコードはブラックリギングの0.135mmを
酸素マスクのホースは0.38mmコードを使っています
イヤーカップ、酸素マスク、ゴーグル、元は全て削りカスと見分けがつかない程小さなプラ板の切れ端です
シートベルトの金具は、最近コレを使う様になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c2/123666a17d869c8ecba107020d2283a0.jpg)
ロイヤルモデルの1/35ドイツ軍用PEセットです
これのゴーゲット用のチェーンをばらして付けると、大きさがちょうどいいのです(^^)
赤矢印のところです、判ります?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fa/4c08d8b76ffedc9e53585f1b65acd0ab.jpg)
完全に自己満足の世界(笑)
それを下から機体に入れます
シートベルトの端を背後の装甲板にピンと張るようにして接着しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1d/5640907dfa5bb1d685972215ae2915b5.jpg)
良く見えないかも知れませんが、パイロット後方の機内にプラ棒を渡しています
ここまでシートベルトを渡す予定です、当然装甲板から別に作ってですが
これが終われば、やっと翼と胴体が合体作業に入れます(^^;
【続く】
先ず形を決める→大雑把に整形→大雑把に塗装→細部の加工と塗り分けという手順ですね。
最初の形を決める工程が重要だと実感しています。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます(^^)
>フィギュアの改造工程、詳しくご説明頂き、感謝です。<
いや、そんな大層なものじゃないのですから💦
ちょっと変化の様子を見て頂こうかと思っただけで、全然大した手順じゃないです。
コードやシートベルトの段になると、頭がテンパって途中の写真パスしてますし(^^;
ただ、何と言ってもシートに座らせなければなりませんので、まず形決めが一番だと思っています。
後はコックピットへの収納でしょうか
フィギュアに夢中になるあまりコックピットに収める事を忘れて工作し、よく肩がつかえて入らなくなったことが有りました(笑)。
イチイプライザーのフィギュアですが、モールド色が白いせいで今までディテールがよくわからなかったのですが、今回写真用にだと思いますが、少しスミ入れしていただいたおかげでよくわかるようになりました。
1/35並み?な、かなり凄いディテールを持ってるのに驚きました。
初期のタミヤのフィギュアより良いんじゃないのかというくらい・・・。
ネットで調べて見ると値段がめちゃくちゃ高いって訳ではないので、ひとつ仕入れて真似してみようかとも思うのですが、このフィギュアの出来の良さを見てしまうと恐れ多くなってしまいます(笑)。
それを考えると黒猫2号さんの技の凄さが更に際立って見えてきたりです。
コメントありがとうございます(^^)
>イチイプライザーのフィギュアですが、モールド色が白いせいで今までディテールがよくわからなかったのですが<
これがイチイプライザーの問題点なのです。
少しスミ入れをしたのも、作る本人にも見えない!?という困った事情が有りまして(^^;
改造に入る前に、特に顔などを直しておきたいという考えから入れています。
今回のパイロットは右手を本家プライザーのNATO整備員から転用しました。
ようやくストックも出来、同一ランナーが複数有るものは、このようにパーツ取りに使えるようになったのはありがたい事です(^^)。
スタイルは良いし(良すぎる位)顔もイイ(残念ながら手に男性)です。
仰られる通り、あの頃の1/35タミヤよりは造形がイイと思いますし、3Dスキャンはともかく今でも十二分に通用する製品です。