見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 CROSSDELTAのデカールです DIGITAL CAMO & MITCHELL(LEAF)

2024年08月12日 | キット紹介
当地では9日金曜日辺りから、日中けっこうな北風が吹く様になってきました
お陰で日中でもエアコンを付けずに何とか作業できています
と云っても室温は31~2℃程度、北風のお陰で何とかです(^^;

今回はデカールの紹介です
CROSSDELTAという韓国のメーカーの製品で、M.S.MODELSさんから購入しました
hajimeさんに、使い勝手はどうか?とリクエストされまして
この手のデカールは過去に”新選組”のものが出ていたのですが、それ以来ではないかと
ワタシも興味津々だったので、Spit製作の間にちょいと使って具合をレポートしようと考えた訳なのです

外見です

左がMITCHELL(LEAF)パターンで、ベトナム戦時のヘルメットカバー用
右はDIGITAL CAMOパターンで、これは現用アメリカ陸軍の迷彩服用だと思います

まずMITCHELL(LEAF)パターンから

表裏に説明と迷彩パターンが印刷された、1枚物の型紙タイプが入っています

迷彩パターンが大きく別枠で印刷されているので、デカールと比べてみました

肉眼でもデカールの色の薄さがはっきり分かります
スケールエフェクトを考慮してあるのかも知れませんが、ここはちょっと気になりました

中には二つ折りのしおりが入って、その外側です

ここは全部日本語、日本への輸出用なのでしょうか

開いた内側

製品一覧が載っています
この印刷された通りの品質だといいのですが...

続いてDIGITAL CAMOパターンいきます


こちらもMITCHELL(LEAF)と同じ傾向が見て取れます💦
デカールの上に保護紙が掛かっている訳では有りませんよ、デカールそのものの色です

とにかく貼ってみっか!?
と云う訳でまずはMITCHELL(LEAF)パターン
引っ張りだしたのは、懐かしのドラゴン製”アメリカ海兵隊ケサン”のRTOです

適当に小さくカットして貼っていきます


お次はDIGITAL CAMOパターン
こちらは中華系レジンキットです、こんなものがジャンク箱に眠っていたので(;'∀')

こちらはズボンの方に貼ります

台紙からの剥離も測っては無いですが2~3分と云う感覚でしょうか
剥離した時から結構柔らかく、レジン製でかなり皺が深い箇所へも馴染んでいきます
ここは過去のこの手のデカールと違うところでは無いでしょうか

因みに使用したのはMr.マークセッターと同マークソフターです

手持ちがコレだけだったので(^^;

全部では有りませんが、取り敢えずはこんな感じです


ご覧の通りです、画素の粗さが致命的です!
これは製品を肉眼で見た時から何となく感じていたのですが、貼ってみると一目瞭然です
葉っぱパターンはそれでも何とか識別できるのですが
デジカモになると肝心のパターンがぼやけて見えず、何やら訳の分からないものに💦
凹凸に馴染みやすいのは良いのですが、肝心のパターンがこれでは...
まぁ拡大して見ずに、雰囲気でという事なのでしょうか
今回使ってみたのはこの2タイプのみです
他のパターンはどうなのか!?
どなたか、実際に貼ってみた画像をアップして見て下さ~い(;'∀')


取り敢えず【終了】


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