見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 TAKOM GERMAN CIVILIAN CAR(BMW E21)  (1)

2020年03月01日 | 1/35 カーモデル
※【訂正】
タイトルで(BMW633CSiだと思います?)と記載しておりましたが
この部分を(BMW E21)に修正させて頂きました。
当ブログを見て下さっている方からご指摘が有りまして
改めて調べてみたら、形が明らかに違っておりました
まったくの不勉強で大変申し訳ありませんでした。

「もなたろー、だって猫だもん様」 有難うございました。
改めて、お礼申し上げます。


CANT Z1007 BISアルチョーネがパテ乾燥&サンディング工程に入りましたので
しばし休憩、その間に
気になっていたこれに手を付けることにしました(^^;
2台目の(現代)シビリアンカーです

現代と言っても70~80年代の車ですが
でも2ドアクーペの、ビーエムっすよ!(突然若返って(笑)

これも以前作ったベンツと同じく、色々差しさわりがあるのか車種は記載されていません
ボックスアートではドア開けて、後ろに向けAKをぶっ放しているし
トランクにはガスボンベロケットが!弾が当たったら大爆発ですよ(汗)

ベンツといい今回のビーエムといい、どうもやばい場面で使われているところを想定してますね
そういう意味ではこれらもAFV物のジャンルに入るのでしょうか?
こちらとしては最近のハセガワの1/24のように、「美女と(カッコいい)車」の方がありがたいのですが...
そろそろ1/35も、ミリタリー物オンリーから脱却してもいいのではないかと、個人的思いですが。

部品構成(パーツ)です

ブルーグレーのパーツが例のガスボンベロケット弾とフィギュアです。

説明図(途中省略)


Dioparkのベンツと違いモノクロ、部品も少ないためシンプルです。

ちょっと?かなのメーターデカール、粒子が粗いですね
デカすぎるボディのランナーなど(後で切り取るのに苦労しました)


なんとなく手を動かしている内にこんなになって


まぁわざわざ書くような事もなく...(汗)
車内を黒赤にしようかとも思いましたが、無難な線に。

タイヤも組み込んで

幅広タイヤにアルミホイール、しかも前後で幅が違っています
「走り屋」です(^^)

ボディを仮載っけしてみました


今回もピカピカボディを目指します
その他は目をつぶって下さいね(^^;

【続く】


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hajime)
2020-02-28 20:01:47
先だっては拙ブログに訪問していただき誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

BMWでもベンツでも民生用でも何でもあるものを使って戦っていかざるをえない、厳しいものですね。確かハイラックスに対空砲を積んでいるキットもあったような気がします。
自分にとっては新鮮はジャンルなので今後の製作記を楽しみにしております。
返信する
Re:Unknown (黒猫2号)
2020-02-28 20:24:04
今晩は、hajime様。
いらっしゃいませ、ようこそ(^^)。
これからもよろしくお願い致します。
>確かハイラックスに対空砲を積んでいるキットもあったような気がします。
⇒はい、そのキットも実は購入しております(^^;。
私にとってもhajime様のジャンルは新鮮です。
こちらこそ製作記を楽しみにさせて頂きますので。
返信する
はじめまして (もなたろー、だって猫だもん)
2020-02-29 18:53:09
 はじめまして。0-sen様づたいに訪問させて戴きました。他ではあまり見られない製作記楽しませて戴いて居ります。

 どうでもいいことなので申し上げるのもどうかと思いましたが、つまらないことなのでどうか怒らないでくださいね。お作りのこの車、633csiではなく、初代3シリーズのE21系(315,316,318,320,323のどれか)だと思います。ホイールは当時この車のチューニングカーを作っていたアルピナ社のものみたいですが、フロントについたチンスポイラーはアルピナ社のものとは違うみたいです。中東に中古で輸出された過走行車でしょうから、ただの社外品をつけているという設定の模型なのでしょうね。
 1/32の模型というと、日本ではLSのノスタルジックカーやエアフィックスやリンドバーグのキットが有名ですが、トミーのマルチマテリアルキット(ジャガーss100やポルシェ356aスピードスター)を除けば、この大きさでここまで細かいキットはなかったと思いますので珍しいですね。あっ!最近、初心者向けにアオシマが1/32の車ハスラーとかプリウスとか)生産していますね。
 金型代が値上がりしてきて、1/24のキットを出すのが冒険になってきたのが1/35や1/32の自動車キットが登場してきた理由なのかもしれませんね。
 この頃の3シリーズはいっぱい売れたのでいろいろな色がありました。日本でも派手な色のものが輸入されていたので、黒猫2号様が何色を塗られるのか楽しみです。
返信する
Re:はじめまして (黒猫2号)
2020-03-01 06:05:57
おはようございます、もなたろー、だって猫だもん様。
いらっしゃいませ、ようこそ来て下さいました。
0-sen様づたい・猫がらみでこちらこそよろしくお願い致します<(_ _)>。
車のご指摘、本当に有難うございました。
なにせカーモデルは素人中の素人「さっぱり分からん」状態でして、今回作り始めるに当たりあわててネットで画像検索するといった泥縄調べでした。
タイトルに”?”マークをつけて置いて良かったです(^^;。
教えて頂いた情報でもう一度調べ直してみます、ありがとうございました。
>中東に中古で輸出された過走行車でしょうから、ただの社外品をつけているという設定の模型なのでしょうね。
⇒なるほど、そこでガスボンベロケットやAKをぶっ放しているフィギュアと繋がってくるのですか。
そういう意味では考証がしっかりしているんですね。
>何色を塗られるのか楽しみです。
⇒すみません、そのような事情で残念ながら塗装はボックスアートそのまま、芸のない真っ黒です。
この製品は箱に”2014”の印刷が有ります、これと前後して同じ紛争地域仕様?の日本車(SUV)が発売されているのですが、あまり人気が無かったためかTACOmは元のAFV路線に帰ってしまい、その後のカーモデルはさっぱりです。
有難うございました、これからもよろしくお願い致します。
返信する

コメントを投稿