お久しぶりのSUVです
前回の記事は4月4日、あれからブワァ~ッ、乾燥、磨きの繰り返し
塗装面を水平にしようと、ボンネット・屋根の上面と、側面を分けて吹いたのですが
あちらを立てればこちらが立たず
吹いた方の細かい飛沫が吹いてない方に飛んで、柚子肌になるという無限ループ(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/b55ba08aef4810441a821cfbdcc73090.jpg)
乾燥させて磨いてもう一回吹いて...の繰り返し
塗料被膜が分厚くなってこれ以上吹くとモールドがヤバい事に...で諦めました(^^;
本当にカーモデルしろーとには困ったものです
で、クリアを吹いて塗装はこれで止めようと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d5/0d366b21eff86a4e0b256f90d6130529.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/a122f2c9258cfad3a3bc8f628e0875ac.jpg)
クリアを吹いた後も、磨いたのですが
狭いところやドアノブ、ウォッシャー液の噴射口、ボディに段差のあるところなどはキビシイ
というか隅にペーパーが入りません、ワタシの腕では無理でした(_ _;)
諦めて窓枠塗りに入りました
マスキングして筆塗りです、ブワァ~ッは飛沫漏れが怖くて出来ませんでした(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c7/2014f3a4a736dbdcb56c290d71530a2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/90/55a8aa444e497ba0993181235b0c30a7.jpg)
ところが、クリアパーツをランナーから切り離している過程で
なんとニッパーの刃が折損!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3e/5ac6e76fc183bd69382cbf5ce22b6a3c.jpg)
これ高かったのニィ~ッパ
去年の暮れに買ったばっかりなのニィ~ッパ
プラ切って、ニッパーの刃が折れるなんて聞いたことないぞゥ~ッ
どうなっているんだ童〇社ァ~ッ(怒)
結局、隠居生活?をおくっていたタミヤニッパーが現役復帰になりまして(汗)
何とか切り離し、ゲートも処理、これで窓ガラスをはめれば雨風も凌げる?
と当ててみたら、これがどれもこれもハマりません、クリアパーツがデカいのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5c/4c304624a846f6357bfaf50796bbf5f7.jpg)
画像は前のドアの修正前/後を比較してみたものです
下の青が修正前、上の赤が修正後です
この調子で、残りのクリアパーツを全部削って、窓枠にハマるように合わせました(疲)
遠目に見たら何とか見れる程度?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/16/7cd026fe5d2b82d5d3fc57e8d8729670.jpg)
アップで見るとちょっと苦しいです(^^;
右サイド後部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/772417f5337bbbaa0d1ec4faa550cf51.jpg)
雨漏りしそう(^^;
フロントガラス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ad/2d30978b55b71e29372b621ec850d807.jpg)
ゲートがここまで来ていたのです、ここはワタシのせいじゃありませんよ(汗)
サンルーフ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/2bbe409b5158e51a68502f38e083a49c.jpg)
微妙に曲面が合わないけど、もう知らん
って云うか、サンバイザーもスモークも何も無しで、こりゃ暑いぞ
左サイド後部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/72/48c09bb7c919111b38fb364c46c397bf.jpg)
唯一、まとも(そう)に出来た?
まだドアオープン工作という難事業が残っています
...もうやめたい気分です(_ _;)
【続く】
前回の記事は4月4日、あれからブワァ~ッ、乾燥、磨きの繰り返し
塗装面を水平にしようと、ボンネット・屋根の上面と、側面を分けて吹いたのですが
あちらを立てればこちらが立たず
吹いた方の細かい飛沫が吹いてない方に飛んで、柚子肌になるという無限ループ(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/b55ba08aef4810441a821cfbdcc73090.jpg)
乾燥させて磨いてもう一回吹いて...の繰り返し
塗料被膜が分厚くなってこれ以上吹くとモールドがヤバい事に...で諦めました(^^;
本当にカーモデルしろーとには困ったものです
で、クリアを吹いて塗装はこれで止めようと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d5/0d366b21eff86a4e0b256f90d6130529.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/a122f2c9258cfad3a3bc8f628e0875ac.jpg)
クリアを吹いた後も、磨いたのですが
狭いところやドアノブ、ウォッシャー液の噴射口、ボディに段差のあるところなどはキビシイ
というか隅にペーパーが入りません、ワタシの腕では無理でした(_ _;)
諦めて窓枠塗りに入りました
マスキングして筆塗りです、ブワァ~ッは飛沫漏れが怖くて出来ませんでした(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c7/2014f3a4a736dbdcb56c290d71530a2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/90/55a8aa444e497ba0993181235b0c30a7.jpg)
ところが、クリアパーツをランナーから切り離している過程で
なんとニッパーの刃が折損!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3e/5ac6e76fc183bd69382cbf5ce22b6a3c.jpg)
これ高かったのニィ~ッパ
去年の暮れに買ったばっかりなのニィ~ッパ
プラ切って、ニッパーの刃が折れるなんて聞いたことないぞゥ~ッ
どうなっているんだ童〇社ァ~ッ(怒)
結局、隠居生活?をおくっていたタミヤニッパーが現役復帰になりまして(汗)
何とか切り離し、ゲートも処理、これで窓ガラスをはめれば雨風も凌げる?
と当ててみたら、これがどれもこれもハマりません、クリアパーツがデカいのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5c/4c304624a846f6357bfaf50796bbf5f7.jpg)
画像は前のドアの修正前/後を比較してみたものです
下の青が修正前、上の赤が修正後です
この調子で、残りのクリアパーツを全部削って、窓枠にハマるように合わせました(疲)
遠目に見たら何とか見れる程度?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/16/7cd026fe5d2b82d5d3fc57e8d8729670.jpg)
アップで見るとちょっと苦しいです(^^;
右サイド後部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/772417f5337bbbaa0d1ec4faa550cf51.jpg)
雨漏りしそう(^^;
フロントガラス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ad/2d30978b55b71e29372b621ec850d807.jpg)
ゲートがここまで来ていたのです、ここはワタシのせいじゃありませんよ(汗)
サンルーフ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/2bbe409b5158e51a68502f38e083a49c.jpg)
微妙に曲面が合わないけど、もう知らん
って云うか、サンバイザーもスモークも何も無しで、こりゃ暑いぞ
左サイド後部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/72/48c09bb7c919111b38fb364c46c397bf.jpg)
唯一、まとも(そう)に出来た?
まだドアオープン工作という難事業が残っています
...もうやめたい気分です(_ _;)
【続く】
諸々、摺り合わせお疲れさまでございます。
それにしてもニッパーが折れる事ってあるんですね。
薄刃な高級ニッパーならばこそなのでは?。
ツヤツヤ塗装はエアブラシを持ってすら難しい事なんですね。
タミヤのロータス7を積んでおりますが、ボディーのツヤツヤ塗装に引いてしまってなかなか手が着きません、いっそ3色迷彩にしてやろうとか・・・(お馬鹿な私)。
コメント、ありがとうございます
>薄刃な高級ニッパーならばこそなのでは?<
年金生活?から現役復帰したタミヤ君は、立派に役目を果たしてくれています(^^)
いくら薄刃だといっても、プラのゲートを切ったくらいで折れては困りますね
購入した際からどうも切れ味が今一で、拡大鏡で見ると刃の咬合がピッタリ合ってなくて、
歯じゃないんだから、ここが揃ってないのは不良品じゃないの、と思ってしまいました。
>ツヤツヤ塗装はエアブラシを持ってすら難しい<
この問題は道具では無く、あくまでも塗ったヤツの低技量が原因です(汗)
>いっそ3色迷彩にしてやろうとか・・・<
ウ~ム、負けてはいられない?
それなら、こっちはいっそ光と影、それともサイケデリック迷彩にでも(笑)。
私は結構乱暴な使い方をする方ですが、折れたという経験はありません。
カーモデルのピカピカ塗装は本当なら「研ぎ出し」が正攻法らしいですが、私は自信が無いので「垂れる寸前のドバ吹き」で済ませています。
塗料の表面張力で梨地にならずにツルツルになります。
完全乾燥後にコンパウンドで磨いてモデリングワックスを掛けて仕上げます。
研ぎ出しと比べれば見劣りはしますが、かなりの艶が出ますよ。
一例です。https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/51ca3176dd30348b1810cfe616633730
コメントありがとうございます
そう云えば、こんな作品を拝見してスゲーと思っていたのでした(忘れてた...)
それを間近で見ていながらこの体たらく、全く学習能力が無いとしか言いようが無く(汗)
そんなワタシに言い訳があるとすれば、最初のクリア吹きで下地のサーフェイサーが浮き上がってきたのが、
運命の分かれ目だった、というところでしょうか(_ _)
まだまだアレコレありまして難渋しておりますが、焦らずリカバーしていきたいと思っています。
いや~カーモデルの塗装って本当に気を使いますね(^^;。