見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

アトリエイット 1/35 HQ35-02 改造(殺し屋からバニーガールへ転職編)(2)癒しを求めて...?

2020年01月18日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
バラクーダの大炎上(工作トラブル)も、何とか(無理やり)鎮火したと思いたいです
これからちょっとフィギュアを触って、疲れた心を癒したいと思います(笑)

そんな訳で転職希望の彼女を仕事中のシーン?にするという事に決定
脚のスリム化と並行して、左腕をジャンク箱に有ったMB(確か?)の部品を使います
何故ジャンク箱に有ったのか、本体はどうしたのか全く記憶にございません(^^;

本体(レジン)腕(プラ)なので、しっかり固定するため何時ものパターンで真鍮線を通しました
MBは太い!のでこれもスリム化です。

こんな感じです、「飲み物が乗った盆を持っている」つもり

手は残っていませんでした
そこで行方不明になっていて、最近発見された”Scull-Clan”の”ボス嬢”の手を使っています。

左腕を整形しながらレポート用紙をカットし、カフスとカラーを付けていきます

両方とも位置が決まった後、タミヤセメント(ドロリの方)を塗っています
カフスは幅が広すぎたので、カットしました。

肝のバニー耳の基部を作るため髪を削り、その後にプラ板を埋めました

耳はポリパテで製作、瞬着で頭に接着しようとしましたがこれが悪戦苦闘
結局上手く行かず、真鍮線の芯をいれて差し込み式にして何とか凌ぎました、ちょっと大きかったかな(^^;。

カフスボタン、これも悩みましたがここも真鍮線を使用

ドリルで穴を開け、そこに通して瞬着で固定
後で端をカットしピンらしく見せます(^^;.

そして何とかここまでたどり着きました

尻尾と蝶ネクタイもポリパテで作っています
「もう少しだ...」う~む、どう考えてもこの作業
ちっとも癒しになっていないような(汗)。

【続く】