1/72 スペシャルホビー バラクーダ Mk.Ⅱ タングステン作戦（９）キャノピー待ちきれずにくっ付けたら大事件に

スペシャルホビーからはまだ連絡がありません

本当に、我慢できないヤツの管理人は見切り発車（フライング）してしまいました
だんだん傷のある風景に慣れてきて？
「何とかなるさ、窓枠塗ったら目立たなくなるだろう？」
仮に代わりが入手出来たら記念品に取っておけばいい、なんて考えだして
で、どうにかしたろうかと愚かな考えを実行に．．．



オレンジの矢印が日々の入った箇所です
変な方向から力が加わると危ないので機体に固定しました
磨いて、クリアを塗ってまた磨いていきます

目立たなくなったと勝手に判断（笑）、キャノピーと機体の境界は全て0.3㎜プラ棒で埋めました



そして保護のため、マスキングテープで覆いました


開口部から削りカスが機体内に入らないように蓋をします

これからサンディングです。

その後プロペラの羽を修正したり

機種周りの部品を取り付けていきます


そこで大事件が、いや本当に大事件なんですよ
機体をふとした弾みで床に落としてしまったのです
一応カーペットは敷いてあってその上にだったのですが
拾い上げようと手に持つと「カラカラ」と乾いた音が．．．！！
慌ててキャノピーのマスキングを剥がしてみると

ガンナーが椅子ごと、ふて寝しています？
返事も待たずに工作した罰が下ったのでしょうか（泣）

【続く】