スイングスピードが早くなればなるほど、体幹部の強さがポイントになります

おはようございます！花木です(^^)


今日の投稿は、


「スイングスピードが早くなればなるほど、体幹部の強さがポイントになります」


という投稿になります。



今、ウィンブルドンが行われています。錦織選手は、ウィンブルドンの前哨戦で痛めた腹筋の影響もあり4回戦目は途中棄権だそうです。


実際にプロのプレーを見るとわかりますが、とにかくスイングスピードが早いです。


スイングはテイクバックをとってから1度外へ膨らんでいき打点からフォロースルーで身体の前に通り身体に巻きついていきます。


今のラケットは、ラケットヘッドの重さからくる遠心力により脇が自然と空きます。


脇が空けば打点は遠くなります。打点は遠くなれば、背筋や腹筋等の体幹部の強さがポイントになります。


逆に体幹部が弱まってしまうもそのスイングスピードにつられて身体がながされミスにつながります。


体幹部の強さが現在のポイントです(^^)


まずは、姿勢や脱力の感覚で体幹部を強くしていきましょう！


では♪
テニスプレーヤー兼コーチ
花木 俊介
■テニスビズ
4時間レッスン6・7月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
6・7月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
第6回のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！