正さん日記

世の中思いにつれて

1位指名は、社会人3、大学4、高校5選手=プロ野球ドラフト会議

2011-10-28 10:10:38 | スポーツ

 昨日、今年のドラフト会議が東京のホテルで行われた。注目された大学投手三羽ガラスの藤岡貴裕(東洋大、左投左打)、野村祐輔(明大、右右)、菅野智之(東海大、右右)は、野村はすんなり広島が1位指名をしたが、藤岡に3球団、菅野に2球団が1位指名し、抽選の結果、藤岡はロッテ、菅野は日ハムが交渉権を獲得した。

 中でも菅野は、巨人原辰徳監督の甥で、巨人以外から指名があるとは思わなかっただけに、本人はもとより、原監督など周辺はがっかりしているようだ。果たして、日ハムが入団に持ち込めるか疑問視されている。

 

 高校では、通算71本塁打の高橋周平内野手(東海大甲府、右左)が3球団から指名されたが、結局高木新監督が抽選した中日が第1位指名した。また、ソフトバンクは、地元九州の武田翔太投手(宮崎日大)を1位指名した。

 

 この他、1位指名された選手は、社会人から西武が十亀投手(JR東日本、右右)、外れ1位に楽天が武藤好貴投手(JR北海道、右右)オリックスが安達了一内野手(東芝、右右)、大学では、伊藤隼太外野手(慶大、右左)、高校では、ヤクルトが川上竜平外野手(光星学院、右右)巨人が外れ1位に松本竜也投手(英明、左左)横浜が3回目に北方悠誠投手(唐津商、右右)を指名した。異色なのは、日ハムがソフトボールの大嶋匠(早大ソフトボール部、捕手、右左)を7位で指名したことだ。 「関連:10月26日

 

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