沖縄終戦６０年に思う

あの激戦地沖縄の終戦６０年記念行事が行われた。
その３ヶ月ちょっと前東京下町大空襲は、Ｂ２９の大編隊が来襲、東京下町を中心に焼夷弾を無数に投下、東京は火の海と化し多くの人命が奪われた。かねてから与えられていた役目の仏像を背負い、火の粉で目を真っ赤にして、周囲に横たわる犠牲者を避けながら、命からがら逃げ惑ったあの日のことが昨日のように思い浮かぶ。そして、沖縄終結から一月半後、広島、長崎に原爆が投下され、８月１５日天皇の終戦の玉音放送を聴いたのが、疎開先熱海伊豆山の蝉が奏でる午後の日盛りの時だった。今の平和の有りがたさをつくずく思う。

今日も松井で半日終わる

午前８時過ぎから１２時ちょっと前までヤンキース対デビルレイズ戦を見てしまった。
ヤンキースが２０対１１の大逆転劇で勝利した。率直に言って今日の試合は最初から複雑な思いで見ていた。デビルレイズの先発は野茂。２０１勝へ向けての登板だったが、結局、前半味方の大量リードにもかかわらずピッチとせずに相手の猛追を受けて、無常にも勝利投手の権利がもらえる５回２アウトで降板の憂き目にあった。野茂に三くだり半をつけたのは皮肉にも松井のセンター前ポテンヒットだった。そして、デビには地獄ヤには極楽が８回裏に待っていた。この回ヤは大量１３点の猛攻で４点ビハインドを大逆転、シェフールド、Ａロッドの連続ＨＲに続き松井がセンターバックスクリーンへ９号を叩き込みきっちりトリを勤めた。この日松井は５－４、２打点、打率も３割に乗せ、打点はリーグ３位タイの５６、野茂と松井の明暗がはっきりしたファンにとって複雑な気持の残った試合だった。午後から用事で４箇所周り、アットいう間にもう夕方、そして今、ソフトバンク対楽天戦のテレビ観戦。今日も野球観戦一色で一日が終わる。

松井、井口活躍

家に戻って先ずインターネットで大リーグ情報を見る。
朝、テレビで途中まで見ていたヤンキースＶＳデビルレイズの結果、というよりも松井のその後の打席は？やっぱり打っていた。９回にあと１点に迫った８号３ラン。ヤンキースは７連勝を逃したが、松井は打率を２割９分に乗せ、打点はリーグ５位の５４。いよいよ乗ってきたか。ところで井口は。井口も３安打で打率２割９分に回復。イチローは打つのが当たり前の選手。これからも、野茂の２００勝後と打者３人の活躍に目が離せない。

練習します

これから、大いにブログを利用しますので、お付き合い下さい。

初めてのブログ

初めてブログに挑戦しています。
未熟ですが、日常気のついたことを書き込みたいと思います。