DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

建物の見る夢

2007-11-04 | ドラマ・映画・演劇・アート
これ行きたいー!

「日銀ウォーキングミュージアム KINCO ~日本銀行×東京藝術大学 地下金庫展~」
し、しかし今時ハガキで申し込みとは;;
(ハガキの書き方事例に昭和を見た!・・・
サイト自体もこの堅苦しさがかえって新鮮・・・・・・?)

うーん・・・今からだと参加できるのは限られますね。
申し込み状況を見たら、参加時間もちょいびみょー;
人数制限するのは、正しいっと思うのですが、これはどうも学生さん優先かなぁ。
うーむ・・・

でもかえってなんだかこういう無愛想さ(あっしにとってですが)が
新しく感じられたり。(あは?

施設等を本来とは違う使い方をするのって、
すごくワクワクするのですが(工場跡を美術館利用してたり、学校校舎をギャラリーにしたり)
それは建物自身の「磁場」と「今と言う時間」が共鳴するからでしょうか。
施設もワクワクしてるのでしょうか?

石と木造の違いなどもあるように思うのですが
そこに染み込んだ建物自身の記憶や思いのようなものを感じます。
建物って絶対にそれ自体エネルギーを持っていますよね。
図書館とか美術館とかでも、樹木のような波動を感じることがあります。
それが強まると「シャイニング」みたいになっちゃってヤバイですが;

家は人がすまなければダメになるといいますが、
建物も人がいないと寂しいんだろうなぁ。

参考:
歴史ある建物の活かし方

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