こんばんわ 鈴木有機農園です。
梅雨入りした?? かのような天気が続いています。
一雨ほしいと、ついこの間まで、雨乞いの状態でしたが、続けば続いたで、邪魔者扱いですから、都合の良いものです。 最近、集中豪雨のような大きな被害の出る降り方で、天地変動のようです。 地震も所構わず揺らしていますし、いつおさまるものか気掛かりです。
県の農業改良センターで稲の「刈取適期判定について」という書類を持ってきてくれました。 鈴木有機農園のササニシキは9月20日頃から、ひとめぼれは9月末には刈れそうです。 普及センターもこれから瓦礫処理後の対応や放射能の測定なども有りも多忙のようです。 放射能も初めての事で測定法を確定するのにも苦慮しているようです。 安全測定数値でも巾があり、消費者は数値が0に近いお米に殺到するでしょうし、安全宣言するにしても難しい問題が山積みのような気がします。 慌てて結果出ないうちに、古米、古古米までも集めようとするのは日本人の国民性かもしれません。 お米が売れて売れてしょうがないといった所もあるようです。 消費量は変わらないのですから、値上がり前のタバコのように一過性のものです。 他の物を食べず毎食一口分多くご飯を食べてほしいものです。