公園の街路灯の脇で
薄紫のライラックの花が咲き始めました。
フランス語で「リラ」と呼んだ方が
私ら古い世代には馴染みが深いかもしれません。
まさにリラの花咲く頃となりました。
薄紫のライラックの花が咲き始めました。
フランス語で「リラ」と呼んだ方が
私ら古い世代には馴染みが深いかもしれません。
まさにリラの花咲く頃となりました。
近づくと甘やかないい匂いがします。
フランスでは香水の材料にもなると言うだけあって
ウットリと夢見心地になってしまいます。
フランスでは香水の材料にもなると言うだけあって
ウットリと夢見心地になってしまいます。
北海道の札幌ではこのライラックが市の花にもなっていて
毎年5月には恒例の「ライラックまつり」が
街を上挙げて盛大に催されるそうです。
そうそう、リラと言えば
毎年5月には恒例の「ライラックまつり」が
街を上挙げて盛大に催されるそうです。
そうそう、リラと言えば
札幌出身の作家・渡辺淳一さんの作品に
奇しくも「リラ冷えの街」という小説がありましたねえ。
確か心臓移植をあつかった小説でしたが
北の国では花冷えのことを「リラ冷え」と言うそうで
そのことがとても印象的でした。
奇しくも「リラ冷えの街」という小説がありましたねえ。
確か心臓移植をあつかった小説でしたが
北の国では花冷えのことを「リラ冷え」と言うそうで
そのことがとても印象的でした。
連日こう暑いと「リラ冷え」が恋しくなります。(笑)
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