春一番が吹きました。
だからどうしたと言われると困ってしまいますが
なにかメデタイような気分です。
いよいよ待ちに待った春の到来ですからねえ。
それにしても凄まじい春の嵐でしたねえ。
砂ぼこりで目が見えませ~ん。
あまりの強風で自転車もほとんど走行不可能。
立っているのも困難なほどでした。
なにもここまで吹かなくてもいいのにとブツブツ文句を言いながらも
これも春になるための「生みの苦しみ」でしょうか。
風もさることながら
昼前からグングンと気温が上昇して東京では20度越え。
お掃除バイトのモップがけ作業では
あっという間に汗びっしょりになってしまいました。
でも、ついつい鼻歌でキャンディーズを口ずさんでしまうのも
やはり春が近いからでしょうか。
♪ 春一番が掃除したてのサッシの窓に
ほこりの渦を踊らせてます
机 本箱 運び出された荷物のあとは
畳の色がそこだけ青いわ
お引越しのお祝い返しも済まないうちに
またですねえ・・・
キャンディーズ可愛かったですねえ。
この「微笑み返し」はまさに名曲ですねえ。
強風に吹き上げられた落ち葉が
次から次へと空から舞い落ちて来ます。
春一番が吹いた翌日は急に冷え込むことが多いとか。
いわゆる「寒の戻り」ですねえ。
まあ、格差社会の問題も困ったものですが
この寒暖差で体調を崩すことも多いので注意ですねえ。
春一番 吹くだけ吹いて 春来たる (杉作)
せめて俳句だけでも春の大サービスです。
川柳でなく俳句です。(笑)
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