きのう7月17日は俳優・石原裕次郎の
34回目の命日だった。
夕方のニュースで初めて知ったのだが
もうそんなに経つのかと
あらためて「去る者日々にうとし」を感じてしまった。
とくにファンでもなかったが
34回目の命日だった。
夕方のニュースで初めて知ったのだが
もうそんなに経つのかと
あらためて「去る者日々にうとし」を感じてしまった。
とくにファンでもなかったが
いい男だったよなあと感慨あらたなのである。
美男子というのとはちょっと違って
そのたたずまいに不思議な「色気」のある人だったと思う。
それは余人をもって代えがたい存在感で
こういうのを天賦の「才能」と呼ぶのかなあと思ったりする。
とくにその歌声はルックス以上の色気で
当時の映画スターは歌えてなんぼのところがあって
そのヒット曲も驚くほど多い。
私もかつては裕ちゃん気取りで「赤いハンカチ」や「ブランデーグラス」を
カラオケで熱唱して大いにヒンシュクを買ったものだった。
その石原裕次郎が率いた
石原プロモーションが命日を機に廃業すると言う。
50年近い歴史のあるブロダクションで
石原プロ制作の映画やテレビドラマは数々のヒット作を量産し
私も少しばかりおこぼれに預かった時代があった。
時ながれ星うつり・・・
映画界も放送界も制作体制がガラリと変わったいま
飛ぶ鳥を落とす勢いだった石原プロもかつての輝きを失い
美男子というのとはちょっと違って
そのたたずまいに不思議な「色気」のある人だったと思う。
それは余人をもって代えがたい存在感で
こういうのを天賦の「才能」と呼ぶのかなあと思ったりする。
とくにその歌声はルックス以上の色気で
当時の映画スターは歌えてなんぼのところがあって
そのヒット曲も驚くほど多い。
私もかつては裕ちゃん気取りで「赤いハンカチ」や「ブランデーグラス」を
カラオケで熱唱して大いにヒンシュクを買ったものだった。
その石原裕次郎が率いた
石原プロモーションが命日を機に廃業すると言う。
50年近い歴史のあるブロダクションで
石原プロ制作の映画やテレビドラマは数々のヒット作を量産し
私も少しばかりおこぼれに預かった時代があった。
時ながれ星うつり・・・
映画界も放送界も制作体制がガラリと変わったいま
飛ぶ鳥を落とす勢いだった石原プロもかつての輝きを失い
苦境をモレ聴くことも多くなってしまった。
第二の石原裕次郎を世に送るべくタレント発掘にも力を入れたが
そんな逸材がそうそういるとも思えず
結局は石原裕次郎以上のスターを生み出せなかったことが
廃業の最大の原因たせろうか。
残念だし仕方のないことなのかも知れない。
第二の石原裕次郎を世に送るべくタレント発掘にも力を入れたが
そんな逸材がそうそういるとも思えず
結局は石原裕次郎以上のスターを生み出せなかったことが
廃業の最大の原因たせろうか。
残念だし仕方のないことなのかも知れない。
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