今年もよく柿を食ったなあ・・・
独りごちながら師走の空を見上げると
たわわに実った無数の残り柿。
なんや、まだぎょうさん残ってるやないかもったいない。
なぜか大阪弁でボヤいてみる。
それぐらい大好物で柿には目がないのである。
せっかくだから少しもらって帰ろうか。
とも思ったが木が高すぎて背伸びしても届かない。
俳句の世界では「残り柿」は確か冬の季語だったと思うが自信はない。
でも、凍てつく冬の空にあざやかに輝く柿の実の風情は
実に味わいがあって心に染み入る風景である。
それにしてもモッタイナイなあ・・・
と思いつつ眠くて眠くて大あくびが出てしまう。
夜中にトイレに起きたついでに
サッカーのクロアチア戦をついつい観てしまったのだ。
あと一歩だったのに、うーんモッタイナイ。
PK戦は悔いが残るなあ・・・
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