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先日、一件のメールをいただきました。
差出人は、山形は米沢で150年以上前から続く鯉料理のお店「鯉の宮坂」の社長さん。いったい何事かと思いましたら、新しく作ったカレーを試食して欲しいとのこと。僕みたいな素人で良ければ、というお返事をしましたら、さっそく送っていただいたのが、この「黒毛和牛極とろカレー」、700円。
何故、鯉料理のお店がビーフカレーを?と疑問も浮かびますが、なんでも、いつぞやのコイヘルペスの打撃を受け、鯉料理で培った“煮る”“炊く”といった技術をもっと広く応用できないかということで、地元の米沢牛などを使ったお惣菜を開発したとのこと。
ちょっと高級感漂う化粧箱からレトルトを取り出し、湯せんすること8分。中から転がり出てきたのは、かなり大きめのブロック肉が3個。なるほど、この大きさなら、ちょっと長めの湯せん時間も納得。
ほぼ真っ黒に近いカレーは、ほのかにとろみを感じる程度で、けっこうサラサラとしている。濃厚そうなソースの上に、油分がわずかに乗っている。
(詳細は後日)
鯉太郎さまより、はまのさんにも送ったと伺ってました。
記事上げを楽しみに待っておりました。
続きを楽しみにしております。
それでは、失礼しました。