南武線と小田急線が交わる登戸にあるカフェ「モボカフェ」にて、シーフードと野菜のスープカレー、1000円。
ひさびさに訪れた登戸は、駅もなんだかキレイになって、駅周辺の開発も進んでいるようで、けっこう様変わりしていた。駅からほど近くにあるこのお店も、最近できたばかりなのだろう、シックで洗練された店内のデザインには、なんだか真新しい雰囲気も感じる。
このカフェ、新しいのは建物だけではない。地産地消カフェという名が示すとおり、地元の農家と契約し、すべて地元の旬の食材を使ったメニューばかりが並ぶというコンセプトのお店なのだそうだ。
カレーメニューはカレーライス、焼きカレー、そしてこのスープカレーの3種類。スープカレーはランチタイムには提供していないようなので注意。また、季節によってもメニューは異なるようだ。
ほどなくしてライスとスープカレーが到着。カフェらしくライスはやや少なめ。
スープカレーは、海老、ムール貝、鮭、鱈、そしてじゃがいもやニンジン、カリフラワー、アスパラなど、さまざまな野菜が入って彩りも豊か。スープは、やや酸味の効いたアジアン系のスープで、シーフードの風味もほのかに、ベースの濃厚な旨味が効いている。後からじわりと辛さも効いてくる。
カレー以外にも、実にさまざまなメニューが並ぶ。どれも趣向を凝らしたメニューばかりで目移りしてしまうこと必至だ。
地産地消カフェ「モボカフェ」(登戸)
残念ながら閉店したようです。
★★☆
もう何年も行ってないので、
近いうちに行ってみます。