函館の郊外にあるスープカレー店「チャーリースパイス」にて、とろとろポーク角煮のスープカレー、焦がしバジルのトマトスープ、980円。辛さは選択可能。
こちらのスープカレーは、5種類のベースとなるスープと、10種類以上のメイン具材をそれぞれ選ぶというシステム。スープは、焦がしバジルのトマトスープの他、インディアンテイスト、オリエンタルテイスト、ココナッツミルクテイスト、そして珍しいほうれん草ベースのポパイテイストと、どれも非常に魅力的なラインナップ、そしてメイン具材も定番のチキンやハンバーグの他、ギョウザやシシカバブなんてものもあり、その選択に非常に迷うが、今回は初めてということで、一番オススメとされている組み合わせにしてみました。
トマトベースのスープは、いわゆるトマト系と言われるような、ガツンとトマトが前面に出るようなスープではなく、優しい旨みと調和のとれたトマトの風味が効いたスープ。スパイスの奥深い風味もしっかりとあって美味。
とろとろの豚角煮もスープと調和していて、スープを邪魔しない肉の旨みが味わえる。
食後には口なおしで生キャラメルのサービスもあるのが嬉しい。
(詳細は後日)
すーぷかりぃかふぇ「チャーリースパイス」(五稜郭、函館)
北海道函館市神山2-11-15
0138-51-0610
11:30~15:30、17:30~22:30(ラストオーダー 21:30)
定休日:木曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
★★★★