Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

ハイヒール病?

2008-06-22 12:09:26 | つれづれ・・・
右足の痛み。

はじまりは、
書斎(とは名ばかりの狭い部屋)でパソコンコードに足を引っかけたことから。PCは関連機器が多いので、コードが床の上を縦横斜めに這っている。思い切り力を入れて踏んばったら、足の甲を痛めた。足は生活必需品(?)、「痛い、イタイ」と言いながら、2週間かかって痛みは軽減した。

ところが、
「喉元過ぎれば痛さ忘れ」の悪い性格。子どもの音楽療法セッション で体操や動きのあるメニューを展開、思い切りジャンプ、走るをやってしまった。「そうだ、痛かったんだ」はあとのまつり。悪いことは重なるもので、その日は珍しくパンツ+ヒール高めのミュール。帰路は足をひきずりながらヨロヨロ、とにかく駅の階段がつらい。電車3本を乗り継ぐ仕事場だったので、恥もなく手すりにつかまりエスカレータ。

そして、
数日後は長めのスカートでフェミニンなファッション、ハイヒールがピッタリ。もともとハイヒールのパンプスが大好きだから、その日も6cmのピンヒールで出かける。最悪を通り越し、激痛。階段どころか歩くのもままならぬ痛さ。仕事場(高齢者施設)に着いたら、腫れて熱を持っていた。早速クリニックで受診、湿布と痛み止めで対応。

整形外科のドクター、「若い頃からハイヒールを履いている人は年取るとこういうふうに症状がでる」と一言。「普通の患者さんなら、靴をかえなさいと指導するけど、先生はそう言われても <絶対>やめないでしょ?」「やめない、かっこ悪いもの。それにペッタンコを履くとかえって足が疲れる」 いちばんペッタンコ靴は3cmヒール、スカートの長さに合わないとブツブツ、湿布しながら履く。

でも、
やっぱり、懲りてない。
昨日夏用パンプスを見つけた。



雨がやんだら履こ!


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