<療育・音楽療法クラス> は、心理学専攻の学生実習現場として受け入れを開始した。某大学4年生の男子学生2名が 小学生クラスで実習。「まずは見学」で始まったが、活動に反応したH君にどうしても手がほしくて声かけする。彼らが抜群にいい動きをするので、H君も、J君も吸い込まれていく。彼らの出すぎず、そしてさりげないサポート、子どもたちの動きをしっかり掴んでいる。実習生は、よかれと思ってやりすぎが多く、ときに指導していることもあるから、こんなことは珍しい。
私は現場ではかなり厳しい。突然「ちょっと下がって」とか「もう来なくて結構」ということも多々あるので、スタッフは「先生はかなり厳しいですけど、それはいい結果をだしたいから。根はいい方ですから」と、どうも事前に話してあったらしい。担当教員も「とびきりいいのを行かせます」
終了後のフィードバックは1時間にも及んだ。感想は「皆生き生きしていた。楽しそうだった」「笑顔がよかった」。そしてさまざまな質問がでる。「子どもそれぞれに100%で関わっていた気がするのですが、7人いれば700%ですよね」「そのとおり」「疲れませんか?」「体力は消耗してるけど、子どもたちのいきいきした表情をみたら疲れはないでしょ?」「いい疲労感ですよね」・・・
「次回もよろしく!」と笑顔の私。
私は現場ではかなり厳しい。突然「ちょっと下がって」とか「もう来なくて結構」ということも多々あるので、スタッフは「先生はかなり厳しいですけど、それはいい結果をだしたいから。根はいい方ですから」と、どうも事前に話してあったらしい。担当教員も「とびきりいいのを行かせます」
終了後のフィードバックは1時間にも及んだ。感想は「皆生き生きしていた。楽しそうだった」「笑顔がよかった」。そしてさまざまな質問がでる。「子どもそれぞれに100%で関わっていた気がするのですが、7人いれば700%ですよね」「そのとおり」「疲れませんか?」「体力は消耗してるけど、子どもたちのいきいきした表情をみたら疲れはないでしょ?」「いい疲労感ですよね」・・・
「次回もよろしく!」と笑顔の私。
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