フィンランドは 夏至祭 Juhannus。街から人々が田舎へ移動し、それぞれの場所でお祭りを楽しむ。湖のほとりでは かがり火 Kokkoが焚かれ、大きな炎と煙は空高くのぼっていく。
日本のお盆のような感じで、故郷や夏の別荘で親しい人と過ごすことが多い。寒くて長く暗い冬の分、ここで太陽と青空を充分に満喫しようと、白夜の日々を楽しんでいる。フィンランドの夏休みは長い。少なくても3週間、長い人は6週間も!
東京も梅雨の晴れ間、夏至の夜はカンテレをポロロ~ン。「夏の夕べ」「白夜の鐘の音」「美しい夏」・・・フィンランドの曲はたくさんある。明日は5弦カンテレクラス、「Hyvaa Juhannusuta」
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