都会に住むフィンランド人たちは、夏になると湖のほとりの別荘へでかける。別荘といっても大きな家ではなく、小さなかわいらしい小屋のような家。多くは何年もかけて自分で作る、そんな愛着のある「夏の家」。
湖で泳ぎ、サウナに入り、何をするわけでもなく過ぎる時間・・・。いいなぁ~。若い頃経験したときは、「することがなくて暇、ひま、ヒマすぎる。つまらない」だったが、今なら「この何もしないことが快感」に違いない。
そんなふうに過ごしている友人の食事。湖で獲れた魚を薄味でグリル、新じゃが、サラダ。ビール、あっさり白ワインで乾杯しているかな。
美味しそう。気分はフィンランドの夏!
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