Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

北の風景から-一喜一憂

2009-01-25 09:23:25 | 季節
先週の北海道、見慣れない冬景色に一喜一憂。
一喜は「わァ、雪。綺麗~」「わァ、つらら。すご~い」
一憂は「寒い!」の一言。

<一喜編>



あァ、北海道


函館・五稜郭


函館・トラピスチヌ修道院
雪景色の中に、鐘が静かに鳴り響く。「この雪の季節が最高です」とガイドさん。カトリック信者の友人は「言葉にならない思い」と、まさにピュアな世界。



小樽の屋根


札幌・時計台




長万部・道の駅
刺されそう、痛そう・・・。そして思わず浮かぶ『つらら殺人事件』。



<一憂編>

「寒い、早く撮ってェ」、小樽の朝。


と言いながらアイスクリーム好きの私は5段ソフトを食べる。私「マイナスの気温で食べるアイスが最高に美味しい」、同行の二人「見てるだけで寒い」と大騒ぎ。その名は小樽名物<北海道ソフト>、上からラベンダー、北海道牛乳、夕張メロン、抹茶、生チョコのリッチな北海道。私は<一喜編> に入れたいけど・・・。


「さ゛む゛い゛」
(「お兄さん、早く」「どうせ暗いんだからこれ以上美人に写らなくても」「記念だから後ろの景色さえ入れば」はそれぞれの心の中で呟く)
函館山山頂、20時半の気温は-7℃。