床のリホーム
我が家には畳の部屋がない。 全室板張りだ。
新築の頃はピカピカだった床だが、年数が経って、日焼けで色があせたり、シミが出てきたりするようになった。
畳だと古くなれば新しいのと取り替えれば良いのだ、板張りの床はそうはいかない。 だから、ニスを塗り替えることにした。
まず、変色した床を紙やすりでこすって滑らかにする。
次に住宅用洗剤マジックリーンで汚れを落とす。
かなりきつい作業だ。 初日はこれで終わりにする。
翌日、ニスを塗る。 それから、1日乾かして2度目のニスを塗る。
次の日まで乾くのを待ち、ワックスを2度掛けする。
一部屋に4日もかかる大仕事だ。
最初に台所、次に居間、今回は寝室である。
俺はギックリ腰だから腰をかがめる作業ができない。
だから、ほとんどの作業を女房が行なっている。
俺はニス缶の蓋をドライバーでこじ開けたり、ニスと薄め液を調合したり、マスキングテープを張るようなごく軽い作業だけだ。
女房は腰が痛いと言いながらも頑張っている。
俺は手伝うことがほんの少ししかないので、女房の仕事を眺めている。
俺は若い頃、我が家の2階建ての屋根に上って、トタン屋根のペンキ塗りをしたものだ。
しかし、今は室内の床塗りさえできない。
亭主と女房の力関係は逆転してしまった。
だから、何とか女房のご機嫌を取らなければならないと思案する。
そして、俺は女房にサービスすることを思いついた。
女房はゴム手袋をしているので、額の汗を拭くことが出来ない。
だから、俺は女房の汗を拭いてあげた。
それからリンゴの皮をむいて、フォークに刺して口に入れてあげた。
このくらい女房にサービスしておけば、何とか安泰に暮らせるだろう。
ピカピカになった床は気持ちが良い。
それもこれも自分がかわいいからですね。それでいいのです。
私はとっくにそのことに気がついているのですがまだ夫は十分に気が付いていない。
早くすけつねさんの様に悟りを開いてほしいです、
私も、いまは病で何もできず、妻がやってくれてます。 でも、昔は男手として、お互いに頑張ってたものですよね。
気がつかれるなあ
昔は体力があり、頑張ってきましたが、今は女房に頼るようになってしまいました。
ギックリ腰や病気では、止むを得ませんね。
私も 腰痛 持ちです。
昨日まで 歩けていたのが?
今朝 起きて 歩こうと したら、 右足が
痛くて 歩けないのです。
驚きました、 突然の 事に 驚きました
きっと いつの間にか 骨折が ありますが
きっと、そうだと 思います。 今日は 土曜なので
月曜日 病院 に 行く予定です。泣く
家の 中で 躓いたり 転んだりして 骨折が 起こる そうです。
私の ギックリ腰は 治りましたが また 起きるのでは ないかと 心配です。
予防に コルセットを してます。
怪我を したときに 病院が 休みでは 困りますね。