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夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

ロールキャベツ

2016年02月29日 | 俺の料理

公民館の男の料理教室へ行った。

今日はロールキャベツを作るのだ。

玉ねぎをみじん切りにして油で炒めた。

これに、ひき肉や、玉子、パン粉、調味料などを混ぜて、こね合わせて団子を作る。

これをさっと茹でたキャベツの葉で包み、さらに鍋で煮るのだ。

俺の班は4人で8個作った。

できたら各自の皿に分けるのだ。

この盛り合わせの仕事は俺が引き受けた。

俺はできたばかりの料理を4人分のお皿に二つずつ盛り合わせ、各自の席に置いた。

一番出来が良いのは、当然俺の前に置くのだ。

一つだけキャベツの色が黒っぽくて変なのがあったから、隣の席においてやった。

すると隣の人は煮汁をかけると美味しくなるからと言って、皿を集めなおし、鍋の煮汁をかけた。

それから、彼はみんなに皿を分けなおした。

あれ!俺は一番かっこう良いロールキャベツを取っておいたのに、不味そうな色のキャベツが、俺のところに配られている。

俺が食べようとした、かっこよくできたのは、隣がとっているではないか。

ここで文句を言えば、品格が疑われるので、平気な顔を装う。

さらに、変なところを見つけた。キャベツに大きな穴があいて、中の肉団子が、はみ出ているではないか。

今日は運が悪いなあ。

 

参考:https://cookpad-video.jp/videos/409

 

 

 


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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しまった、これを見てなかったんです (chidori)
2016-03-01 11:17:06
ごめんあそばせ。これならオッケーです。
早とちり2日も続けてアップしているとは成長しましたね。ごめんなさい。成長してないのは私だけです。19歳ですから。
プリントさせていただこうと開けてみたら?あれあれ、書いたコメントすらない。さては?と思いきや見つかりました。すまんのう。
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