今回の男の料理教室はそば打ちだ。
これまでに何度かそば打ちの講習会を受けたが、先生によっては作り方が微妙にちがう。
俺は先生の教えを忠実に守る方だが、生徒の中には先生の指導に従わず、先生より先に勝手に作業をする者もいる。(けしからん!)
公民館では新しい金属製の篩い(ふるい)を用意してあった。
篩いで、そば粉や小麦粉をふるう。
それから粉に水を入れながらこねる。
麺棒で四角に薄くのばす。
このとき、下手だと四角にならなかったり、また、穴があいてしまう。
俺がそば打ちを始めたころは、麺棒でのばしていくと、四角にならず、北海道の形になったり、とうや湖、ましゅう湖などのような穴が出来たりしていた。
今はだいたい四角になるまで上達した。
そばを切る。生徒によっては太く切る人や細く切る人でまちまちだ。
だから、ゆでるときは、湯だった鍋に太く切った人の分を先に、細いのを最後に入れた。
みんなで食べた。打ち立てのそばは最高だ。
麺の太さがまちまち
後片付けで、食器等を洗った。
先生が言った。「篩い(ふるい)は水洗いすると錆びるから洗わないように」と。
ある生徒がたずねた。「新しいのですか?古いのですか?」
「篩いだ」と先生。
「古い何を洗うのですか?」と生徒。
珍問答だ。
生徒はみんな高齢者だ。耳が遠くなっている。
黒板に字を書いてもらわないと。
耳が遠い人にも、それなら万全ですよね。
先生の 教えを 忠実に守り
美味しい 御そばが 出来 美味しかった
事でしょう。 私わ 戦時中 代用食に
お蕎麦、うどん、 皆 打つ手 食べましたよ
食、に困る時代でしたかららねー
懐かしく お蕎麦 打ち 思い出しましたよ。
その内 奥様から メンの書状
頂けるかもね, ギヤ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それにしても、北海道型だとか摩周湖だとか表現がお上手です。あなた様の回りには楽しいお話が集まりますね。
でもなあ、白内障などで、よく見えない超高齢者もいるからなあ。
70年ぶりに聞く言葉。
函館に住んでいたときは、かぼちゃだけの食事。
ジャガイモだけの時も。 それも少しだけ。
草もたべましたね。
「代用食」という言葉は、死語になりましたね。
我が家でそば打ちができるのは俺だけ。
女房はまったくできません。
女房にはできず、俺しかできない料理があるので、
自慢してます。
打ち立てのそばは特においしいですよ。
そば粉を送ってあげたいくらいです。こっそり私にCメールくださいませんか?そば粉は別として援助交際じゃあなくて・・堂々交際・・・料理教室の話題のことなど…苦しい口実・・・無理かな?私どこかで裸になって居ますよね?ストーカーにはなりませんご安心ください。
今はカナダ産が多くなりました。
そば打ちは腕や腰に力がかかります。
ぎっくり腰のときは出来ませんでした。
ストーカー
人生は公平です。
そして、たくさん食べているのは、クスリです。