goo blog サービス終了のお知らせ 

夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

そばうち遊び

2013年12月25日 | 俺の料理

12月25日(水)

遊びで そば打ちをした

麺台は デコラ貼りのこたつ板   粉は二人分 300グラム

 

道具も 腕も 三流

 

温かい かけそばにして 食べた

昨年は ギックリ腰で そば打ちも 餅つきもできなかった

今回は 2年ぶりの そば打ちである

まあまあの 出来具合か


フライパンでホイル焼き

2013年12月02日 | 俺の料理

 

男の料理教室で学んだ料理を作った。

ホイル焼きだ。

材料は塩胡椒で味付けしたサケ、タマネギ、シメジ、ニンジン、ピーマンなどだ。

これらをアルミホイルに並べて酒をふりかけ、バターを加えて包んだ。

そしてフライパンで弱火で15分間、蒸し焼きにした。

皿に移してホイルを開いてみた。

美味しい香りがする。

レモンを添え醤油を少々たらして完成。

食べてみた。 すごく美味しい。 

野菜をもっと入れた方が良かったようだ。

まあまあの出来に俺は満足。

ふろふき大根のように失敗せずに済んだ。

 

   女房は俺の真似をしてホイル焼きを作った。

   ところが、良い香りもしないし、味も不味い。

   俺は原因を調べた。 ⇒⇒⇒ 分かった。

   俺が作ったホイル焼きを見て真似をしたのだが

   サケや野菜は目に見えても、調味料は見えていない。

   だから、調味料を忘れたのだ。

   50年も台所に立っているのに。   

   女房はサケに塩胡椒をしなかったのだ。

      バターも入れなかったのだ。

   酒を入れるのも忘れていたのだ。

   大匙に一つ分の酒を。

   主婦50年生なのになあ。


男の料理教室

2013年11月13日 | 俺の料理

男の料理教室に参加した。

“ふろふき大根” “かぼちゃの煮物” “フライパンでホイル焼き”

 

ふろふき大根

 

かぼちゃの煮物

 

ホイル焼き

 

男どもで食事をした。

三つのうち、ふろふき大根だけは作れるように勉強した。

 

ほらふき大根を作れるぞとホラをふく

 

 

 


スパゲッティ

2013年11月04日 | 俺の料理

いつも食事の支度をしている女房へ感謝して、今日は俺が昼の支度をすることにした。

俺は女房に温かいスパゲッティを食べさせようと考えた。

俺の作ったスパゲッティでゆっくりとした時間を楽しもうと思った。

 

女房は午前中、趣味の卓球に公民館へ出かけた。

俺は午後、吹矢の体験教室へ出かける予定だ。

以前、女房の帰宅予定時刻に合わせてスパゲッティを作ったが、いつもの時刻に帰らなかったために麺が冷めて固くなってしまったことがあった。

だから、今日は帰宅するときに必ずデンワをすることと打ち合わせておいた。

俺は女房に茹でたての温かいスパゲッティを食べさせようとして、あらかじめお湯を沸かしておき、デンワを待った。

デンワがきたら麺を入れると、帰宅と同時に食事が出来上がる計算である。

しかし、卓球が終わる予定時刻になっても連絡がない。

俺は外を眺めて女房のクルマを探したり、台所をウロウロ歩き回ったりした。

何しろ、女房に温かい食事をさせようとしているのだから、麺をゆでるタイミングが狂ってはならない。

ケータイをポケットに入れて、今か今かと待っているとき、女房は何の連絡もせず、「ただいま」と帰ってきた。

今日は卓球が終わった後に友達と出会い、オシャベリをしているうちに、デンワするのも忘れてしまったそうだ。

俺はお湯を沸かしなおし、麺を入れた。

茹であがるまでに9分もかかるのだ。

そのあいだに、用意しておいた具を炒めてソースを作らなければならない。

大忙しだ。

出来上がった。

茹でたての温かいスパゲッティを女房はゆっくり味わっている。

しかし、俺は吹矢教室に遅刻しそうなので急いで食べなければならない。

俺の作ったスパゲッティで女房とゆっくり食事をしようとした夢は消えてしまった。

女房が友達に出会ったばかりに

(>_<)


男の料理教室

2013年10月02日 | 俺の料理

 男の料理教室で①秋のサラダと、②鶏肉のパリパリソテー&クリームソースという長い名前の料理を教わった。

 3~4人の4班に分かれての調理実習だ。 

①秋のサラダ

 材料はレタス一つにしめじ、舞茸、椎茸、エリンギ、パプリカ(赤と黄)、

茄子、トマト、ニンニク、サラダ油、塩胡椒、ドレッシング。

 3人で小皿に分けて頂いた。

 

 ②鶏肉のパリパリソテー&きのこクリームソース

 材料は鶏のもも肉、生クリーム、牛乳、しめじ、舞茸、エリンギ、玉ねぎ、パプリカ(赤と黄)、パセリ、サラダ油、塩胡椒。

 

***講師はイタリアン料理店のオーナーシェフ***

 


減塩チャーハン

2013年09月20日 | 俺の料理

 

俺はチャーハンを作ろうと思った。 動画を見て作り方を勉強した。

まず、玉ねぎを小さなサイコロの形にきざんだ。 涙がでる。 

玉ネギ、赤ピーマン、焼き豚などを一緒に炒めて器に移した。 動画では油を使っていなかったので、俺もまねた。 テフロン加工のフライパンは油なしでもよいらしいのだ。

動画のレシピのように、ご飯に生玉子をかけてかき混ぜた。 これをまた、油なしで炒めた。 フライパンにこびりついたので、剥がしながらかき混ぜた。 

それから、先に炒めた具を混ぜ合わせ、きざんだネギを加え、さらに炒めた。 塩コショウを少なめにふりかけた。 香りづけに醤油をサッと振りかけた。

俺は高血圧予防のために、減塩食にしてから、もう20年も経っている。 野菜サラダはドレッシングなし、味噌汁も薄味だ。 薄味にはなれているし、健康のためにチャーハンも減塩がよいのだと俺は思った。 だから、塩コショウもパラパラ程度にした。

出来上がったチャーハンを女房と一緒に食べることにした。 俺にだって、チャーハンぐらいは作れるぞと自慢して見せたかったのだ。

食べてみた。 なんだか焦げくさい。 味にしまりがない。

もさもさとした味だ。 材料は同じでも女房が作るものとはまるで違うのだ。 女房は何も言わずに食べている。

残さず食べたが、なんだか食べた気がしない。 満足感がない。

俺は口直しに、白いご飯で食べなおした。

女房の作った大きめの梅干を一つ、おかずにした。

減塩のつもりが増塩になってしまったのだ。(残念)

 お料理はむずかしいなあ

 


爺は一人で豚肉とモヤシの炒め物を作った

2013年09月17日 | 俺の料理

 女房はときどき友達と演劇を観に出かけている。 4時ごろ出かけて帰りは夜の10時過ぎである。 その日の夕食は俺一人で済まさなければならない。 

 このような時、昔だったら女房は俺の夕食を作り、テーブルに並べて蠅帳で被ってから出かけていたのだ。 しかし、最近は全く違うのだ。 夕食の準備をすることはなくなった。 理由はもしもの時に備えて、俺に独り立ちの訓練をさせるためだと、体裁のいいことを言っている。 俺には返す言葉がない。 それにもかかわらず、俺は女房を駅までクルマで送迎をしているのだ。 

 女房を送ったあと、俺はスーパーで弁当や、おかずを買って家へ帰っていた。 しかし、今回、俺は一人で料理を作ろうと決意した。 モヤシ炒めを作ってみようと。 

 スーパーへ行って、まずモヤシをかごに入れた。 肉を入れればおいしくなるだろうと思い、陳列棚をのぞいた。

 俺は結婚以来、一人で肉を買ったことがない。 豚肉を見ると、パックの中に薄くスライスして1枚づつきれいに並べてある。 棚の端の方には「お買い得」とシールの貼った肉がある。 これは肉の形は一様でなく、全部がくっついているような感じだ。 どうせ細かく切って食べるのだから、この肉の方がよいと思った。 「お買い得」は安いから、なお結構なことだ。 これを買うことにした。

 さて、「お買い得」をまな板に載せてみた。 くっついている肉片を1枚ずつはがすと、脂身が多いことに気が付いた。 包丁で白い脂身を切り落として捨てた。 肉をタクアンのような形に一つにまとめて切ろうとした。 ダイコンのようにスパッと切れないだろうと思っていたが、それにしてもなかなか切れないのだ。

 包丁を前後にひいてもゴニョゴニョして切れない。 よく見ると、下の方の肉はまな板にぴったりくっついていて、上の肉は包丁の刃先にくっついて、前後にひくたびにゴニョゴニョ動いているだけなのだ。 俺はノコギリで薪を切るように、力を入れてごしごしと包丁をひいた。 肉は切れたが、切れた肉は包丁にぴったりくっついているから、次の刃を入れることができない。 一切れごとに肉片をはがさなければならないのだ。

 フライパンに豚肉を入れて炒めた。 肉が白くなったので、モヤシを入れた。 彩りにニンジンとピーマンを加えた。 塩コショウで味付けをして出来上がりだ。 

 食べてみた。 味は女房が作ったように美味しくならないが、空腹はみたせるのだ。

 女房の電車がくるまで、酒はお預けだ。 


茄子漬はビニル袋で作るのか

2013年09月09日 | 俺の料理

俺の好物は茄子の漬物だ。 しかし、女房は茄子の漬物作りに何度か失敗しているうちに、まったく作らなくなってしまった。 プラスチックの容器で、何度漬けても良い紫色にならないからだ。 

原因は漬物の素にあるとしておいた方が、女房の自尊心を傷付けずにすむのだ。

(ほんとは女房の腕が悪いとしても)

俺は商店で、これまでに使ったことのない「茄子漬の素」を見つけた。

それはビニル袋に、その粉と水と茄子を入れ、冷蔵庫に一晩おくだけで出来上がるという極めて簡単なものだ。 

俺はお小遣いで茄子漬の素を買って女房に作ってもらった。 一晩でおいしい茄子漬が出来上がった。 

昔、お袋は大きな樽に茄子を入れ、塩とミョウバンで漬けていた。 樽の中蓋に平たい重石を載せて作っていた。 

今はビニル袋に入れるだけで、漬物が出来上がるのだが、これでは漬物を作っている実感が湧かないのだ。

もし、女房が俺の書いた女房の数々の悪口のブログを覗き見て,機嫌を悪くしたら好物を作ってくれなくなるかも知れない。 その時は俺一人で茄子漬を作ろう。

ビニル袋に茄子を入れるだけだから、俺にだって簡単にできるはずだ。

 


俺は焼きナスの修業中

2013年09月01日 | 俺の料理

俺が子供のころはナスを囲炉裏の灰の中に入れておき、プシュッと皮が破裂したらナスを取り出し、皮をむいて醤油をかけて食べたものだ。 今は生姜を添えて食べている。

俺は焼きナス作りを練習することにした。 ガスレンジの魚焼きでナスを焼いた。

ナスに包丁で切れ目を入れておくと、破裂しないと女房がアドバイスしてくれた。

焼いたナスの皮を素手でむこうとすると、熱くて指先が痛い。 俺は割り箸で皮をむこうとしたが、容易にできない。 無理にむいたらナスがくずれてしまった。

こんな熱いものを女房は指先で簡単にむいてきたのだ。

女房の指の皮は厚いのかなあ?

なるほど。女房は首より上のあの皮も厚いからなあ!!

   )^o^( 

 


暑い~~ワインの炭酸割り

2013年08月20日 | 俺の料理

暑い!!    

テレビで暑さをしのぐために、オーストリアの飲み物が紹介された。

ワインと炭酸水を1対1にした飲み物だ。

要するにワインの炭酸割りだ。

俺は早速、真似をしてみた。

甘口のワインと辛口のワインで試した。

そして、俺の口に合う飲み物が出来た。

冷やした甘口のワインに少し砂糖を入れ、炭酸水を注いで出来上がり。

飲んでみた。

清涼感よりも早く酔いがまわって、身体が熱くなった。

俺の大好きなワインは500円でお釣りがくる代物だが---

友人から1万円のワインをごちそうになった。

どこがよいのかわからない。

まずいと言えず、1万円の味がするねと言っておいたよ。

 


今日も男の冷やし中華

2013年08月10日 | 俺の料理

今日も女房監督のもとで料理の練習だ。

昨日と同じく冷やし中華だ。

今日はトッピングを女房の手伝いなしに作った。

薄焼き玉子はちぎれてしまったが、

なんとか切ることができた。

キュウリは細く切るのが面倒だから荒っぽく切った。

トマトの櫛切りはまあまあ。

紅ショウガはぶっきらぼうに切った。

トッピングの材料4品をお皿に用意した。

次は茹でた麺にトッピングし、たれをかけて出来上がり。

具材の切り方は大まかで、雑な並べ方だが、

味に変わりはあるまい!!

 

トッピングが多いから麺が見えないのだ。

 

 


冷やし中華を作った

2013年08月09日 | 俺の料理

冷やし中華の作り方を女房から教わった。

もしものときに、俺が一人で

料理が出来るようにする練習だ。

麺の玉をほぐしながら沸騰したお湯でゆでる。

ゆでた麺を冷水で揉んで水を切る。

皿に麺を盛りつけ、女房が作った具材を載せるだけで

冷やし中華の出来上がり。

簡単なものだ。

トッピングは薄焼き玉子、キュウリ、エビ、トマト、紅ショウガ


もしものときに備えての料理だ

2013年08月01日 | 俺の料理

 もしものときに備えて、俺は料理の勉強をすることになった。

講師は女房だ。

まずは、厚焼き玉子だ。 

まあまあ、食べられる形かな?

 

切り口も、まあまあ。

 

端の方は問題あり。

 

女房が作ると、ふっくらとしているが、俺のは硬い感じだ。

なにしろ一年生と、うんじゅう年生との差があるからなあ!!


きんぴらごぼう

2013年06月04日 | 俺の料理

 6月4日(火 

男の料理教室で教わった きんぴらごぼう を作ってみた。

レシピに忠実に,ごぼうは160g,にんじんは50gと正確に量った。

ななめ薄切りにしてから千切りにした。

フライパンにサラダ油を熱して材料と調味料を加え,汁気がなくなるまで蒸し煮にした。

我ながら上手にできたと満足。

女房の料理よりも美味いのだ。

女房の作るきんぴらごぼうは

太さが割り箸大だ。

俺のは

ツマヨウジのように細い。

でもなあ,千切りが大変だったよ。

30分もかかったのだ。

小松菜のごまあえと豆腐のお吸い物も作った。

調味料は計量スプーンで量るのだが,大匙1 は よくわかるが,

1/2の分量はむずかしいなあ。

小匙1/3はを量るのは苦労するよ

       

俺は液体を量るのに,今回初めて計量スプーンを使った。

今まで使っていたのはこれだ!!

カクテル用メジャーカップ