イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

ストックポートから日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。ストックポートってどこ?まずは本文をお読みください。

はずみで入ったエルスミアポートの海運博物館その2、楽しめました。入場料はらってません。ごめんなさい

2015年08月01日 09時00分00秒 | イギリス北部
昨日の続きです。

ポートサンライト Port Sunlight の帰りにちょっと寄ってみた、エルスミアポートEllesmere Port国立海運博物館 National Waterways Museum


運河の終点の船着場だった広大な屋外の展示場に平底の細長い、バージと呼ばれるボートがいくつかとめてあります。もちろん展示品。


中にも入れる。  


古いバージも木材の朽ちていく過程の展示です!

18世紀から20世紀初頭まで、バージマン、ボートマンと呼ばれるボートの持ち主と家族が、イギリス北部各地で生産された工業製品や原材料をぎっしりボートに積んで運河を何日もかかって上下しました。
 
工業製品はマージー河 River Mersey 対岸の国際港湾都市リヴァプール Liverpool から世界各国に輸出されました。

動力は馬。馬がボートを引いて岸を歩きます。

この狭い船室一室に夫婦と子供2人が住んでたそうです。この奥は積荷でぎっしり。
   

陸上のトラック輸送が主流になる1930年代まで、彼らが産業革命以後のイギリスの工業の繁栄を陰で支えてきたのです。

バージといえば、色鮮やかに描かれたお花やお城のペンキ絵や、独特のレースで飾られたかわいい船室を思いうかべるイギリス人、多数。

美しい田舎の土手を家族と馬でボートを引いて歩く彼らの生活は牧歌的でロマンチックなイメージたっぷりです。

じっさいは、とんでもない重労働だったはず。
夫婦交代で日の出から日没まで悪天候のなか馬といっしょに岸を歩き続けるのはラクじゃなさそう。
景色も、3往復もしたら、飽きますよね・・・・

倉庫を利用した資料館、アクティビティーセンター、港湾労働者の住宅を一軒ごとに1830年から1950年代まで再現した実物コテージの展示もありました。

1930年ごろの朝食の食卓。  

こぎれいだけど、すごくせまい。
10歩で表から裏まで歩きぬけられる一階の、入ってすぐが居間と食堂。奥のお台所部分の半分は階段の下。トイレは外。

2階の寝室2室は公開されていません。

窓の外からは船着場と倉庫群が見おろせます(一番上の写真参照)。





勉強になった。
朝からポートサンライトの町と美術館のあとでちょっと疲れ気味。
よかったら7月25日と26日の本欄も見てくださいね。

まだまだ見る所はたくさんありそうだけど、この辺できりあげて(1時間はいたかな?)・・・帰宅しました。



ウェッブサイトで見てみたら、なんと大人の入場料、7ポンド80ペンス!
高い。

私たち、知らなかったこととはいえ、1ペニーも払ってません。
ヴィジターセンターだと思ってカフェを通り抜けた時、売店の人(おそらく入場券も売ってたはず)もなにもいいませんでしたっ!!入場料の表示もおぼえてるかぎり、見かけなかった・・・・

料金にはマージー河まで出る、ボート(動力はエンジン)のミニクルーズも含まれてました。
このボートかな、通り抜けたカフェのすぐ前に停泊してました。


天気のいい日に、一日たっぷりいて、ボートに乗れたら高くないかも・・・・

それにしてもごめんなさい。
有料ってしらなかったんです。



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