昨日、スーパーマーケット、テスコ Tesco に、買い物に行きました。
イギリスのスーパーマーケット最大手らしいテスコには、私たちはあまり行きません。
ストックポートのタウンセンターのちょっとはずれにあるこの大型店テスコ・エクストラには、カフェでの昼食めあてで行きました。
私が注文した国産ビーフ・パテと 国産ブタ肉使用のベーコンいりビーフ・バーガー。
ベジタリアンの夫が注文したのは一日中食べられる朝食メニュー、オールデイ・ブレックファースト、(健康に留意した)ベジタリアン版。
ブレックファーストは4ポンド99ペンス(約699円)、私のバーガーはちょっと高めの6ポンド99ペンス(979円)。
マクドナルドなどのファーストフードよりは高くつきますが、レストランやパブに比べると格安です。
スーパーのカフェは、長いカウンターの内側に用意してある暖かい料理をトレイを持った客が選んでよそってもらうカフェテリア式(イギリス英語ではキャンティーン canteen といいます)が多いのです。
かつては買い物客を呼び寄せるのが目的のスーパーのカフェはファーストフードなみにお値段格安...だったのですが、いつごろからかそれほど安くは....ない。イメージが定着してきました。
町に本格的なエスプレッソコーヒーを飲ませる欧風カフェがどんどんオープンし始めた15,6年前ごろから、あるいはもっと前から?
人件費節約の「カフェテリア式」なのは変わらないのですが、かつては(一昔前の)学食、社食風だったスーパーのカフェも落ち着いてオシャレな雰囲気にさま変わりしました。
どこもエスプレッソ・マシーンを導入し、気取ったメニューも提供するようになりました。
中途半端な位置づけのスーパーのカフェ(安さではファーストフードにかなわない。ゆったりした雰囲気で質の良い食事をしたいならパブやレストランに行くべき)ですが、買い物途中に一休みしたい、1人でさっと食事を済ませたい...という需要にじゅうぶん答えているらしくたいていどこも繁盛しているようです。
このテスコ・エクストラの料理は秀逸です!
チップス chips(ポテトフライ)は厨房で調理した自家製です。
ほくほくポテトの味がしました。
ブラウン・ソース、アメリカン・スタイル・マスタード、トマト・ケチャップなどのソース類は勝手にテーブルにもっていって使い放題です。
すべて店舗で販売されている格安のテスコ自社ブランド製です。
砂糖がたっぷり入った健康に悪そうなアメリカン・スタイル・マスタード(ラベルを読んで材料を確認しました)と、夫が気に入ったというブラウン・ソースを食後 売り場で買って帰りました。
イギリス伝統のパイ料理やロースト、フィッシュ&チップス、インド風カレーを常備しているスーパーのカフェ、手軽でおすすめです。
日替わりメニューの盛り付け写真を必ずカウンターの上か後ろの壁にディスプレイしてあるので注文しやすいし。
(日本では当たり前の写真入りメニューはイギリスでは本当に珍しいのです)
どのスーパーのカフェも、「質の良さを考えたらこの値段は格安!」といえるわけではないと思いますが。
スーパーのカフェ値段はもしかしたら日本の「ファミレス」クラスといえるかもしれません。
それにしても!あの低価格で、テーブルサービス、品数の多さ、店員の礼儀正しさ(ボタンを押せば席までとんできてくれる!!!!)を提供できる、日本の「ファミレス」は世界の驚異、というほかありません。
昨日、戦没者追悼の一連の厳粛な国家行事がすべて完了、国中あげてのクリスマス商戦(日本的表現)が始まりました。
広いテスコ店内にもクリスマス飾りが施され、クリスマス対応商品が所狭しと並べられていました。
平日の午後早く、人出は少なく、まだのんびりしていた11月のスーパーです。
イギリスのスーパーマーケット最大手らしいテスコには、私たちはあまり行きません。
ストックポートのタウンセンターのちょっとはずれにあるこの大型店テスコ・エクストラには、カフェでの昼食めあてで行きました。
私が注文した国産ビーフ・パテと 国産ブタ肉使用のベーコンいりビーフ・バーガー。
ベジタリアンの夫が注文したのは一日中食べられる朝食メニュー、オールデイ・ブレックファースト、(健康に留意した)ベジタリアン版。
ブレックファーストは4ポンド99ペンス(約699円)、私のバーガーはちょっと高めの6ポンド99ペンス(979円)。
マクドナルドなどのファーストフードよりは高くつきますが、レストランやパブに比べると格安です。
スーパーのカフェは、長いカウンターの内側に用意してある暖かい料理をトレイを持った客が選んでよそってもらうカフェテリア式(イギリス英語ではキャンティーン canteen といいます)が多いのです。
かつては買い物客を呼び寄せるのが目的のスーパーのカフェはファーストフードなみにお値段格安...だったのですが、いつごろからかそれほど安くは....ない。イメージが定着してきました。
町に本格的なエスプレッソコーヒーを飲ませる欧風カフェがどんどんオープンし始めた15,6年前ごろから、あるいはもっと前から?
人件費節約の「カフェテリア式」なのは変わらないのですが、かつては(一昔前の)学食、社食風だったスーパーのカフェも落ち着いてオシャレな雰囲気にさま変わりしました。
どこもエスプレッソ・マシーンを導入し、気取ったメニューも提供するようになりました。
中途半端な位置づけのスーパーのカフェ(安さではファーストフードにかなわない。ゆったりした雰囲気で質の良い食事をしたいならパブやレストランに行くべき)ですが、買い物途中に一休みしたい、1人でさっと食事を済ませたい...という需要にじゅうぶん答えているらしくたいていどこも繁盛しているようです。
このテスコ・エクストラの料理は秀逸です!
チップス chips(ポテトフライ)は厨房で調理した自家製です。
ほくほくポテトの味がしました。
ブラウン・ソース、アメリカン・スタイル・マスタード、トマト・ケチャップなどのソース類は勝手にテーブルにもっていって使い放題です。
すべて店舗で販売されている格安のテスコ自社ブランド製です。
砂糖がたっぷり入った健康に悪そうなアメリカン・スタイル・マスタード(ラベルを読んで材料を確認しました)と、夫が気に入ったというブラウン・ソースを食後 売り場で買って帰りました。
イギリス伝統のパイ料理やロースト、フィッシュ&チップス、インド風カレーを常備しているスーパーのカフェ、手軽でおすすめです。
日替わりメニューの盛り付け写真を必ずカウンターの上か後ろの壁にディスプレイしてあるので注文しやすいし。
(日本では当たり前の写真入りメニューはイギリスでは本当に珍しいのです)
どのスーパーのカフェも、「質の良さを考えたらこの値段は格安!」といえるわけではないと思いますが。
スーパーのカフェ値段はもしかしたら日本の「ファミレス」クラスといえるかもしれません。
それにしても!あの低価格で、テーブルサービス、品数の多さ、店員の礼儀正しさ(ボタンを押せば席までとんできてくれる!!!!)を提供できる、日本の「ファミレス」は世界の驚異、というほかありません。
昨日、戦没者追悼の一連の厳粛な国家行事がすべて完了、国中あげてのクリスマス商戦(日本的表現)が始まりました。
広いテスコ店内にもクリスマス飾りが施され、クリスマス対応商品が所狭しと並べられていました。
平日の午後早く、人出は少なく、まだのんびりしていた11月のスーパーです。
ところで、ご主人のお皿にある、
しいたけ?ローストが
真っ黒なのは、焦げてるんですか?
イギリスの朝食では、
付け合わせが焦げてるイメージがありますが、
これがフツウなんですね〜