とある独裁国で、クーデターが起き、元大統領の独裁者と孫がにげまわるロードムービー。
正体がばれないように旅をする途中で、無法状態で好き勝手する軍人や、独裁者に拷問された政治犯や、家族を殺された国民等と出会う。
独裁時代の描写がなく突然クーデターが発生するため、虐げられていた国民の痛みが伝わってこないのだが、これは、元大統領から見て、何故国民は怒っているのかわからない、という視点を意図的に再現しているのかもしれない。
ミニシアター系の作品だが、それほどわかりにくくなかった。
正体がばれないように旅をする途中で、無法状態で好き勝手する軍人や、独裁者に拷問された政治犯や、家族を殺された国民等と出会う。
独裁時代の描写がなく突然クーデターが発生するため、虐げられていた国民の痛みが伝わってこないのだが、これは、元大統領から見て、何故国民は怒っているのかわからない、という視点を意図的に再現しているのかもしれない。
ミニシアター系の作品だが、それほどわかりにくくなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます