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はじめに

福井を中心に、地域や身の回りのことに勝手にコメントしています。話題はいろいろですが、基本は福井への愛です。福井とあまり関係ない話もありますが、それは福井人としての視点ということでご了承ください。 なお、当然ですが、このブログの内容については、stanzaが所属する組織(公表していませんが)の考え方とは無関係です。 ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします

築地銀だこ、たこ焼き値上げの暴挙に走る

2012-08-11 | グルメ

先日、近くのショッピングセンターの「築地銀だこ」の前を通りかかったら、妙な表示がある。いわく「新生銀だこスタート、8種類のたこ焼きがすべてワンコインでお召し上がりいただけます。新しい3つのサイズでシーンに合わせた銀だこをお選びください。」とのことである。何か変わったようだ。

しかし、よく見ると、なんと今まで8個500円(ねぎ入りなどは600円)だったのが、6個500円になっている。大幅値上げである。1個100円近くになり、これはもうたこ焼きと呼べない。しかも、シーンに合わせてと言うが、6個500円、12個1000円、18個1500円から選ぶだけであり、500円の箱を複数買うのと何の違いもない。

もともと、銀だこは昔10個入っていた(6個入りもあったが)と思っていたのに、いつの間にか8個に減らされてしまい、高いなと思っていたのにさらに今回の大幅値上げである。これでは東京のど真ん中など一部の場所を除き、もう客は寄り付かないような気がする。かつては並んで買うのが当然だったのに。

都市部は知らないが、地方のショッピングセンターの銀だこは、休日の午後などを除き、並んでいる人などほとんどおらず、わざとゆっくり作って行列をさせているのではないかというぐらい閑散としている。値下げで客を呼び込もうというならわかるが、これでは真逆である。

福井で数店舗を展開している「さくら茶屋」は8個480円だし、そっちに流れるのではないだろうか。さらに、福井には「うえたに」という伏兵もいる。うえたにのたこ焼きは正確な値段は忘れたが驚くほど安く、トロトロ(ドロドロ?)である。ただし、いつやっているかわからないのと、たこにあまり遭遇しないのが欠点ではある。(写真のだれもいない銀だこは、喧嘩を売っていると思われそうなので離れてあわてて撮影したのでボケてます。)

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