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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2014スーパーGT第5戦富士⑦・・・決勝編①

2014-08-18 21:43:23 | 2014モータースポーツ
15:00。
なんとか予定通りフォーメーションラップが始まりました。

ウォームアップを13コーナーで撮ったので、ダンロップシケイン先のアウト側から
脚立に上ってフェンス越しに撮ることにしました。
雨で滑りやすいし、長靴なので慎重にね。


ピント来るな。まあゆっくり走っているし。


GT300クラスでミシュランを履いているのはBRZだけ。
こういうコンディションではアドバンテージになるはず。


タイヤとブレーキを温めるため、セーフティカー先導のままレースはスタート。
まだゆっくり走ってます。


この時点では雨はそんなに強くない状況でした。


後方に沈んでいるレクサス軍団。

ここに写っている3台は燃料リストリクターを付けていたとはいえ、
「もう富士で強いレクサスではない」と寿一サンもトークショーで言いきってました。


セーフティカー先導は1周だけで、実質2周目からレースが始まりました。


まずは皆さん慎重に。


でも大胆に。


ちょっと露出絞りすぎだなー。暗いところで画像確認すると結構写っているように見えちゃうのね。


ワークスvsプライベーター。けっこうバチバチ感を演出してますが、メンテナンスガレージは同じなんです。


数周でMOTULがケーヒンを抜き去りトップへ立ちます。ここはタイヤの差か、ドライバーの差か。



雨に強いかと思われたヨコハマタイヤ勢が伸びない。

19号車にはホント頑張ってほしいだけどねえ。
昨日のGTプラスでもまったく映りませんでしたね・・・
まあ、30分に収めるにはいろいろありすぎましたよ。


プリウスもしばらくは単独2番手を走行してたんだけど、いつの間にか下がってたな。


”イギリスの暴れん坊(笑)”ロシターくんはまたやってしまいましたねえ。
スピードは十分持っているだけに、TOM’S首脳陣の堪忍袋の緒が切れる前に落ち付いて欲しいところです。

GTプラスはドライバーのキャッチフレーズを付け始めましたね。
先日ニコ生で平手クンが「キャッチフレーズあればいいのにね~」なんて言ってたのを見てたんじゃないかと思う。


ちょっと横にずれてフェンスの上から撮りだしましたが、あまりいい場所じゃなかった。


せっかくの3番手スタートだったのにずるずる下がってしまったARTA。

いやあ、雨が強くなってきたぞ。
ここで歩道橋の下に一度避難。一時はもう苦笑いするしかない位降ってました。


小降りになってきたので再びコースサイドへ。

ホイールが見える角度になると1/500はやっぱり速すぎるな。
個人的に水しぶきはシャッタースピードが速いほうが好きなんだけど。


今シーズンは苦戦しているタイサンGT-R。
シーズン前テストでの大クラッシュの影響がまだ残っているのか。


また強く降ってきたけど、この雨は無理だよ。

ということで、セーフティカーが再び入りました。


これはもうレースどころじゃないなと、みんな思っていたと思います。

ホント撮るほうも大変でした。


でも、せっかくなのでポジションを変えてダンロップへの進入を正面気味から。


500mmだと目いっぱい台数を入れようとしてもこれが限度だ。

再び歩道橋下へ避難したら、ほどなくしてレースは赤旗中断となりました。

この日もスバルとレイブリックの無線を聞きながら見ていたので、場内放送と合わせて状況が結構わかりました。
無線に気持ちがストレートに出てしまう小暮サンは、セーフティカーが入ったとき「本当によかった~」という感じに
聞こえました。それほどまでに危ない状況だったんでしょうね。

そして、雨中のスロー走行時もチェック項目がたくさんあるのですね。
ドライバーはただ前を見て運転しているだけじゃなく、いろんなものをフォローしつつスイッチを操作して、
ピットと共にマネージメントしながらレースを戦っていることがとてもよくわかりました。

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