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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

WedsSport Presents 「RACING DRIVERS TALK SHOW」in八戸

2017-09-17 20:56:15 | 2017モータースポーツ
本日は八戸へ。

全国あちこちでやっている、19号車爆走坂東組のトークショーを見てきました。
いつか近くに来ないかなあ・・・ずっと思っていましたが、本当に来てくれるとはね。
会場はスーパーオートバックスです。

トークショーでも話題になっていましたが、青森ではGTプラスの放送が無いこともあって、
スーパーGT好き、そしてモータースポーツ好きが少ないのは間違いないと思います。
そんなところにも来てくれるんですからね。行かないわけにはいかないでしょう。


展示車両は2009年にGT300クラスでチャンピオンを獲ったISです。


チャンピオンはMAX織戸サンと片岡サンのコンビでした。
このマシンはもてぎで撮った記憶がありますね。エンジンはミッドシップなんですよ。


関口クンは富士でインタープロトに出ているからか、ドライバーは国本クンだけでした。

至るところで、動画は取っちゃダメですよという発言がありまして、
お金の話、ドライバー選定の話などなど、さすがにこのブログでも内容が書けないトークが多かったです(笑)。

お客さんの人数はスタート時30人、終了時60人といったところでしょうかね。
やはり少なかったです。
少ない中で、もう少し質問コーナーとか、お客さんと絡んでもよかったと思うんだけどな。


この腕の形って「W」を意識してる?偶然かな。


こっちはコンデジで。やはり画質的にはいまひとつ。

迷ったあげく、サイン会ではル・マンのドライバー紹介冊子にサインしてもらいました。
だって、パンフレットの表紙はポルシェだし、中にも国本クンの写真は無いし・・・
監督にはオートスポーツ誌のプレゼントでもらった、今年のカレンダーにサインもらいました。

さすがにレースクイーンのお二方にサインをもらうネタは無かった。


ついでに・・・八戸港に入港していた地球深部探査船「ちきゅう」をちょっとだけ撮ってきました。
全長210m、5万トンを超える巨大な船体です。

僕にはよくあるパターンで、帰ってきてから「ちきゅう」のことを調べてみると、
東北でのプロジェクトもたびたびあるようで、八戸入港の記録は多いんですね。
一般公募だそうですが、「ちきゅう」っていう船名がお似合いだと思います。


もちろん乗ってみたかったですが、見学に申込みが必要だと知った時には受付が終わっていました。

海底を深く掘り下げて、地質を調べたり、資源を探したりするのが任務のようですが、
そのため、船体中央部に高さ120mを超えるやぐらが組んであり、
ライザーと呼ばれるパイプを海中に通していき、その中をドリルパイプが通る仕組みのようです。


後方に積んであるこのパイプがライザーなんでしょうか。一本27mで90本積んでいるそうです。

なんだかおもしろい船ですので、興味がある方はぜひ公式ホームページをご覧ください(笑)。
日本のためというよりは、世界のために役立っている船でした。

ネッツ青森大試乗会inASPA

2017-09-16 21:33:53 | 2017モータースポーツ
今日は久々にレガシィB4でお出かけ。
一日で150km以上走ったのって、正月の帰省以来じゃないだろうか(笑)。

出掛けた先は青森市中心部から南へ10kmほどの青森スピードパーク(ASPA)という
ミニサーキットで、タイトルの通りネッツ青森の試乗会がありました。


見ている人は少なかったですが、パドックにはコンプリートカーが少し並んでました。


会場がミニサーキットということで、用意されたマシンはハチロクが中心。
受付は先着順でしたが、無事に試乗券をゲット。


その前にステージでトークショーも。午前は86/BRZ参戦ドライバーが中心でした。


試乗のブリーフィング講師は土屋武士サン自らですか(汗)。

このイベント、ネッツ青森がスポンサードしているつちやエンジニアリングとの
コラボイベントという感じで、実際運営は武士さんが仕切っているように見えました。
実際近くで武士さんをみると、白髪が多くて苦労がいっぱいなんだろうなあと感じますよ。


わたくしが乗ったのは奥の12番、トムスのコンプリートカーでATミッションでした。
つーか、実際86/BRZレースに出てるマシンにも乗れるとは。


そしてヴィッツレースのマシンにも。

ホワイトボードにはヴィッツRSと書いてあって、こっちも興味があったので迷ったのですが、
まさかこんなマシンだとは思いませんでした。

走行中の写真はもちろん無いのですが、ブリーフィングのボードに書いてある通り、
2kmほどのサーキット2周で、最高速度は100km/h。
先導者のカムリは、パリダカで活躍してる三橋さんがドライブしていました。

遠慮せずに踏めるところはベタ踏みしたんですが、思ったほど加速感は無いような・・・
しかも、こないだ乗ったアクセラとはシフトレバーのアップ/ダウンが逆で、
間違えまくってしまいました。普通の感覚では引いてシフトアップだと思うんだけどねえ・・・

コーナーも速度制限があったので遠慮しましたが、コンプリートカーと言っても
ゴツゴツしたような感じはまったく無くて、普通にどこでも乗れそうな感じでした。
結論として、借り物マシンでサーキットを走るのは気持ちイイ(笑)。

ちなみに助手席も試乗席となっていて、まったく見知らぬマダムの方と一緒になりました。
去年もいらしたそうで、ハチロク買おうか検討中なんですって。


会場にはつちやエンジニアリングの歴史上、大切なマシンが2台展示されていました。

手前のSC430はつちやエンジニアリングが最後のGT500シーズンを戦ったマシン。
ドライバーは武士サンと石浦サンだったんですね。
僕がスーパーGTを本格的に見だしたのは2009シーズンなので、このマシンの現役時代は知らないんです。


マシンのドアは普通に私が開けちゃっています。乗るのも自由だったようです。


GT500マシンをいじり放題なんて、なかなかこんな機会無いんじゃないですかね。


こちらは全日本GT選手権時代のGT300クラスを戦ったMR2で、
1998・1999シーズンのチャンピオンマシンです。


武士さんは「親父の手作り」と言ってましたが、やはり今のマシンと比べるとシンプルに見えますね。


お昼にポルシェのGTマシンのデモ走行がありました。

右側がスーパー耐久に出ていたマシンで、ドライバーは松井クン、
左側はGT300にZENTカラーで出ていたマシンのようで、ドライバーは大嶋クンです。


なんだか秋らしいカットだな。


ホームストレート脇で見るしかないので、撮影ポイントは多くありません。


スピード感はあまり無い写真になってしまいましたが、
この近さでGTマシンが全開でかっ飛んでいくのはなかなか迫力がありますよ。


今はレースに出ていない車両ですので、もっぱらイベント用に保管しているんでしょうかね。


エイミーリポーターのインタビューを受ける大嶋クン。


このイベントのもう一つのメインアトラクションが同乗走行でした。


わたくしも当然午後の部の受付に並んだのですが、僕の前には知識のある人が多くなかったか、
86/BRZレース参戦マシンがまだ空いておりまして、なんと昨年プロクラスチャンピオンの、
ササキングこと佐々木雅弘サンのマシンに乗ることが出来ました。


ASPAって結構高低差あるのよ。エスケープゾーンは当然?あまりありません。

プロドライバー操るマシンに乗った経験は何度かありますが、やっぱりブレーキングが凄いですよね。
修正舵も入ってたし、結構本気モードで走ってくれたと思うのですが、横に乗っていても安心感を感じます。


午後は武士さんを始めとしたGTとパリダカドライバーのトークショ―。

ほとんど雑談みたいなものですが(笑)、レースを知っている人には面白い話でした。
でも、こういうイベントのトークショーって難しいよね。
あまりレースの話ばかりするわけにもいかないし・・・エイミーさんも大変だわ。


最初はトークショーを聞いたら帰ろうと思っていましたが、佐々木サンのマシンを
せっかく持ってきていた100-400でしっかり撮っておきたいな思いまして延長戦。
ちなみに佐々木サンはスーパーGTで、谷口サンが来る前のミク号に乗っていたこともあるドライバーなんですよ。

練習車なのかなと思って聞いてみたら、レースに出ているマシンそのものでした。
86/BRZレースのプロクラスはシビアな戦いなので、イベントでマシンを使ってしまうとは意外だなあと
思ったんですが、基本ノーマルマシンなので、そこまで気を遣わなくてもいいんですよと言ってました。


あのですね、青森在住のクルマ好きの人は、明日もやってるので必ずこのイベントに行った方がいいですよ(笑)。
先着枠があるので、基本早めに並んでおけば、ほぼ確実に同乗走行に乗ることが出来ると思います。


回数をこなすにつれてドライバーのみなさまも仕上がってきて、接近戦が増えてきます。


最初は最後方でポツンと走っていたヴィッツも、最後のほうは先頭でスタートして抜かれる役になりました(笑)。


ストレートエンドでの最高速は150km/h位だったようです。
ちなみに助手席もバケットでしたが、シートベルトはノーマルでした。


サーキットで同乗走行なんていう機会自体が少ないんだから、ノーマルでも十分楽しいと思いますよ。


同乗走行最終回の最終週、最終コーナー、深いアングルでキターと思ったら、このままスピンしました(笑)。
きっとタイヤを最後まで使い切ったんでしょう・・・とフォローしておきましょうか(笑)。

じゃんけん大会ではTRDのキャップも貰ってしまい、いやあ、今週も楽しいイベントでしたよ。
青森でクルマを買うときは、ネッツトヨタ青森で買おうと思います(笑)。

2017スーパーGT第4戦SUGO⑧・・・決勝編Ⅳ

2017-08-20 17:25:08 | 2017モータースポーツ
日曜のこんな時間にグラウラーがローカルで上がったっぽいですが、なんだか気になりますねえ。
去年のランペイジさんは1機だけ残して、航空祭寸前にどっか行っちゃいましたが、
スコープさんは航空祭までいてくれるんだろうか。
オープニングでもワンパスでもいいので、飛んでくれると嬉しいのですが。


無駄に引っ張ってきたSUGOのラストです。
ホント、ネタが無いからとまったく意味もなく引っ張ってしまいました。

最後はSUGO名物の最終コーナーに来ました。
10%登り勾配のハイスピードコーナーを5速全開で駆け上がってくるマシンは迫力があります。

ここは1段でもいいので踏台があるとフェンスをかわしやすいのですが、
天気予報も悪かったので、荷物となる踏台は持ってきませんでした。
スーパー耐久と違いフェンス沿いにはお客さんもたくさんいるので、思い通りにレンズを振ることは
出来なかったんですが、まあ、こんなこんな感じですよということでご覧ください。


SPコーナーもそうですが、決勝ではテレコンは使っていません。


最近はイマイチ盛り上がらないEVAレーシング。


ガムテ先輩大活躍。

植毛GT-Rは3度目のセーフティカーの原因となるクラッシュをしましたが、最後まで走りましたね。
ASwebのきぃさんインタビューによると、修理代は400万円だそうで。


中山雄一クンはGT500には上がれないのかな。ミスが少なくて良いドライバーに見えるんだけど。


運にも恵まれて久々勝利のゲイナーAMG。今年はBOPにも恵まれたかAMGが速いですね。


GT500で3位だった脇阪監督のワコーズは勝てないながらも上位安定

ちなみに後ろに写るコースは2輪用のシケイン出口で、スーパーGTでは使われていません。
なんだか紛らわしいので、フレームにはあまり入れたくない。


中嶋兄弟対決。シケイン入口が写ってますね。


タイヤが外れたアウディも復活してました。


逃げる平手に・・・


追う本山。

差が一時10秒程度まで開いたので、安全圏かなと思ったんですがね。


高低差は73mもあるんです。


なんか壊れてるな。


踏み台があれば止めた自信がある(笑)。






富士で見事優勝のARTAは、これでドライバーも一皮むけるでしょうか。


痛々しい姿ですね。バントウのハチロクは、バンドウのLC500と
レース序盤にわたくしの目の前で接触してしまいました。


タイヤギャンブルに失敗し、レースでは空気だったZENT号。

最終コーナーはマシンの左サイドを撮れるのがいいところ。
GT500は右側にマフラーがあるので、ロゴの大きさが左右で全然違います(特にレクサス)。


迫ってきた本山サン。


そしてラスト2周、前にはGT300。そして雨が降ってきた。

この時点で1コーナーで抜かれたと思いましたが、そこはなんとか抑えて、運命のSPコーナー。
ラジオからはピエールさんの叫び声が聞こえてきて、大変な状況というのはわかりましたが、
サードが先に現れて、なんとか抑えきったのがわかりました。

あとで映像を見るとD1グランプリみたいなワンシーンでしたね。
平手クンはやっぱりちょっとハートが弱いところもよくわかるシーンでしたが、
今年は流れが悪かったので、1勝できて良かったと思います。


来週水曜からは、ちょっとずれた夏休み。
実家に帰らせていただきますが、鈴鹿1,000kmと被せてしまい、失敗しました(笑)。
今度の更新は三沢航空祭の予行かな~。

2017スーパーGT第4戦SUGO⑦・・・決勝編Ⅲ

2017-08-18 22:34:52 | 2017モータースポーツ
もうちょっと続くスーパーGTSUGOです。
写真は相変わらずSPコーナーの2個目で、レースにあまり興味のない人は、こんなマシンが走ってるんだなと、
興味がある人は、SPで7DⅡ+100-400だと、こんな感じで撮れるんだと見てくれると嬉しいですね。


今年のセーフティカーはNSXです。

今回はセーフティカーが3度も入る展開でしたが、ま、SUGOだからな。
そんなもんか。


ということで、引き続きセーフティカーラン中の写真なのでございます。


でも、言われなきゃわかんないでしょ。


大魔神佐々木さんが総監督を務めるのが、Dステーションレーシング。
パチンコ屋オーナーとのセレブ繋がりなんでしょうけど、佐々木さんは元々モータースポーツ好きですからね。


大荒れのレースの中、ピットインのタイミングがドンピシャで2位表彰台を獲得したフェラーリ。
こちらのジェントルマンドライバーもパチンコ屋繋がりで、ZENTの御曹司ですね。

それにしてもスポンサーロゴが少なくて、寂しいカラーリングだなと思います。


たぶんレース再開になるので、近づいているシーンだと思われ。


続きですね。




今回はなんとかレースになったマークX。これから少しずつ速さを見せるシーンもあるかも。


来週の鈴鹿1,000kmではジェンソン・バトンが乗るんですよねえ。
これでスーパーGTにはまって、来シーズンフル参戦なんて流れは・・・さすがにないか。


今日一番のロール量だ(笑)。


プリウスなんだけど、GTに出ているマシンの中で一番サウンドが大きいという(笑)。
このマシン、地味に海外で人気らしいですね。メガプリウスだか、ギガプリウスだか呼ばれてるとか・・・


今日二番の・・・


そろそろBRZも見飽きてきた感があるな・・・今度はWRXで出よう。


このタイヤの切れ角はレース中じゃないなあ。
たぶん3度目のセーフティカーが入っていたと思われ。


このマシン、鈴鹿の本命ではないか。






またグリーンフラッグ前に接近してますね。


23号車のフォトコンがあったら出してみようか。最近やってるのかな。


セーフティカーのタイミングがレース展開に水を差してしまい。
この時点で既に優勝争いは1号車と後ろの46号車に絞られていたんですね。

それでもこの後、この2台が争ってくれたからよかった。


来月スーパーオートバックス八戸店でウェッズのトークショーがあるんですよ。
たぶん行きます。


100号車は優勝がすり抜けて言った感じでかわいそうだったね。
しかもファイナルラップにクラッシュしてたし・・・


100号車はヤン坊が成長しないと今シーズンは厳しいのかなあ。


サードは航空機事業にも参入して、福島スカイパークに工場かなんか作ってるんですよね。

福島スカイパークには一度行ったことがありますが、あの時はエア・バンディッツが健在だったんだよな。
カイリス先生はいまどうしてるんだろう・・・

2017スーパーGT第4戦SUGO⑥・・・決勝編Ⅱ

2017-08-12 22:17:30 | 2017モータースポーツ
なんだか飛行機と交互になってしまい落ち着きのない更新になってしまいますが、SUGO決勝の続きです。
写真は引き続きSPコーナーの2つ目にて。


曇り空でヘッドライトが目立つ状況なので、しばらくローキーに撮ってみます。




ここからは且つスローシャッターで。


完全に止まってはいないのですが、まあまあスピード感は出ているでしょうか。


テレコンは付けていません。ほとんどがテレ端400mmでの撮影かな。






1/60での撮影ですが、もっと遅くしても面白そうだよね。ゴミ写真ばっかりになるけど。


縁石を入れたいので、同じような写真ばかりになってしまいます。


スーパーGTではありがちな、「牛が草食ってる」光景。
トラブルでスピードが上がらないので、あえて芝生の上を走っていたと思われます。




2台とも盛大にブレてるような写真はあまり採用しないのですが、これはどうでしょう。




ガルフのポルシェは今年健闘してますよね。


モチュールが止まってればアフターファイアも目立っただろうに・・・


LC500のヘッドライト、嫌いじゃないです。


撮影ポジションを少し変えました。結局これが一番アフターファイアが写ってるカット。


戦闘機を撮る時と同じで、斜め前からのカットばかりを求めてしまいます。

ファインダーの中がマシンで満たされる方が好きなんだよね。
真横だとどうしても上下のすき間が多くなってしまって。


BMW7号車は左右でカラーリングが違うのですが、左サイドのシュタイフロゴの写真はぜんぜんなかった。


たま~にレッドブルを飲みたい気分の時はありますが、買う気にはならないよね。
たぶん原価はコーラとそんなに変わらないと思うんだけど。


以外だったゲイナーとでちゃうのコラボ。
実はこのあたりの写真はセーフティカー中のものでして・・・


原因は最終コーナーでのオリベイラのクラッシュでした。
今年はコンドーレーシングの年ではないね。


この後、このマシンも1コーナーでクラッシュしてしまいます・・・


あらら、白煙が上がってると思って追い続けたら・・・


ホイールが取れちゃった。

ありがちなシーンではありますが、ハイスピード中に外れると観客席に飛び込んでしまう可能性もあり、
結構危険な出来事です。この時はセーフティカー中でしたが。


見づらいですが、右リヤのホイールがありません。
この後凄い音を立てながら3輪走行でなんとかピットへ戻り、レースに復帰しました。

この21号車アウディも今年は全然上位に顔を出しません。
GT500を降ろされてしまった柳田サンには頑張ってほしいんですが・・・

2017スーパーGT第4戦SUGO⑤・・・決勝編Ⅰ

2017-08-09 22:10:49 | 2017モータースポーツ
スーパーGTSUGOラウンドの決勝日です。

今シーズンから日曜朝のフリー走行が無くなり、午前中にGTマシンが走行する機会はありません。
ピットウォークも参加しなかったので、午前中はスポンサーステージを少し撮ったほかは、
ずっとトークショー巡りをしていました。

不満だったのはマッチと大魔神と右京さんのヨコハマステージのトークショーで、
レースの話はほとんどありませんでした(笑)。

フリー走行が無くなった代わり、決勝前のウォームアップ走行が8分から20分に延長されたのですが、
その時間帯はまだ雨がパラついていたので、カメラは出さずに見ていただけです。

決勝スタートはどこで見ようかなと考えたのですが、グランドスタンドからは去年見たので
1コーナー正面で見ることにしました。SUGOは指定席じゃないしね。


マシンがグリッドに並ぶ頃には雨はだいぶ小降りになりました。

ちなみに、ここからの写真はすべてフェンス越しです。
スタンドからはフェンス無しで見れるのですが、さすがに昼過ぎ到着でスタンドは空いておらず、
僕が陣取ったのはスタンド後ろの場周道路脇で、スタンドと道路を隔てるフェンスがありました。
全て100-400で撮っていますが、このカットなどワイド側で撮影している写真には
実はフェンスが写りこんでいます。


最後に各クラスポールポジションのマシンがグリッドに付きます。GT300クラスは25号車。
スタンドのさらに後ろなので、見下ろす感じになるのは仕方がありません。


GT500クラスは8号車のNSXですね。


グリッドウォークもさすがに富士のように混んではいないですね。
1度くらいは参加したいものですが。


今シーズンもフォーメーションラップ前に地元県警先導によるパレードラップがあります。
パレードなんだから、各マシンもタイヤを温めることはせずにパトカーに近づいてくれればいいんだけど。


また雨が強くなってきたところでGT500クラスのスタート。
あまりカメラを出したくない状況ですが、せっかくなので撮ります。

コントロールライン前までは追越禁止なので、1台タイミングをしくじると後ろが離れてしまうんだよな。


GT300クラスはスタートシーンらしくなりました。


1周目の終わり、なんか飛んだぞ!?


よりにもよってカウル飛ばしたのは半分地元のケーヒンかよ。工場が近いので大応援団が来ていたのに・・・


最終コーナーはキツイのぼりでブラインドになっているけど、よくぶつからずにすみましたね。


4周目くらいにタイランドチームのハチロクがクラッシュしてしまい、
セーフティーカー後に再スタート。




雨は降ったりやんだりを繰り返しますが、周回を重ねてくるとレインタイヤを壊さないために
ストレートでは水の上を走るマシンが増えてきます。


せっかく?雨が降っているのなら、水煙があったほうが写真的にはいいよね。

ただ、このあと雨が結構強くなってしまい撮影は一時中断。
この時間帯を利用して撮影ポイントを移動します。


やってきたのはやはり定番SPコーナー。雨も上がったので撮影再開です。


場内ラジオを聴きながらの撮影ですが、SPにはモニターも設置されているので、
レース状況をフォローしやすいのもポイント。




レース前半は山本クンの100号車が快調にリードしました。




やっぱりマシンの右側はロゴが小さくてイマイチなんだよね。


半分くらいの写真は後ろのマシンが止まっている気がする・・・


GT-Rはコーナー進入時にアンチラグシステムがパンパラパンと勢いよく鳴っていて、
アフターファイアも見えるんですが、写真にはなかなか写ってくれません。


決勝編は2回くらいで終わらそうと思っていたんですが、
やはり写真をセレクトするのがめんどくさくなったので、たぶん4回いきます。

2017スーパーGT第4戦SUGO④・・・予選編

2017-08-06 21:44:50 | 2017モータースポーツ
真夏の富士決戦ですが、僕の本命19号車、対抗12号車はQ1すら突破できないとはビックリでした。
それに引き替え、23号車はうまく戦いましたね。次生サンの落ち着いたテクニックは素晴らしかったです。

SUGOは予選の写真を貼っていきます。


Q1はイベント広場から撮りました。3コーナー~4コーナーにかけて良く見えるところです。
Q2は左側に写っている3コーナーを見下ろすところで撮っています。


ゲイナーの2台。GT-Rの腰高っぷりがよくわかります。
10号車はなかなかうまくいきませんね。若い2人でセッティングがうまくいっていないのでしょうか。


今シーズンタイから初参戦のパンサー・チームタイランド。どっか飛行隊みたいなカラーリングです。
基本的にまだまだ走るシケイン状態ですが、がんばって欲しいですね。


植毛GT-Rもがんばって欲しいと思ってるんですよ。


100-400×1.4テレコンで、Q1はほとんどの写真がテレ端です。


信じられらないことに、パイロットの方がカメラ目線なんですよ(笑)。


そのうちウラカンもショップチャンネルで売り始めるんだろうか。


アルボーの柴田さんは今年360号車のGT-Rに乗っています。


GT500クラスのQ1です。
今年もエプソンは苦悩の日々が続いてますね・・・








とりあえず流してみることにする。


1/60ですが、30枚に1枚くらいしか止まりません(笑)。




エスロードが予選最下位とはねえ。


マシンの中心が止まってもなあ。やっぱりフロントが止まって欲しい。
一応止まって欲しいところを見つめてシャッターを切っているつもりではあるんですけどね(笑)。


AFが1点しか動かないので日の丸構図になり気味なのはしょうがない(言い訳)。


信じられないことにモチュールGT-Rが予選14番手でしたからね。
ミシュランは完全にタイヤを外したんでしょう。


続いてQ2です。


60号車のRC Fは頑張って予選3番手でした。






これで止まってればなかなかイイ写真になったのに。18号車は予選2番手。
ポールの25号車はイイ写真がまったくなかった(笑)。


続いてGT500のQ2です。


RC FよりはLC500のほうがカッコよく見えるな。






野尻クンの見事なアタックで、ブッチ切りのトップタイムでした。


2番手がレイブリックNSX。

レイブリックは伊沢サンの不調っぷりが心配になってしまいますね。
SUGOではファイナルラップにGT300とぶつかり、富士でも予選ビリで、
決勝も全然追い上げられませんでしたが、山本クンに代わってから一気に順位を上げたからなあ。


おーっと、と思いましたが、少しだけグリーンにはみ出しただけでした。

2017スーパーGT第4戦SUGO③・・・ピットウォーク編

2017-08-05 08:40:22 | 2017モータースポーツ
今週末は夏の富士決戦ですが、のんきにSUGOでのレースクイーンでも(笑)。

去年の土曜日はパドックパスを買ったんですが、ピットビル上からマシンを撮るのはほぼ無理だったので、
今年は買いませんでした。
SUGOでのピットウォークは1時間あるのが嬉しいですが、その分値段も2,500円也。
土曜日でほぼ満足したので、日曜は参加していません。天気も怪しかったしね。


マジに暑い中、さらにオヤジ達の熱気ムンムンですからね。ヤバいですよ(笑)。


こういうパラソル欲しいなと思うけど、実際使うには持ち手がJ字じゃなきゃ使いづらいんだよね。


去年の反省を生かして、ことしはうちわを2枚しかもらってきませんでした。
クリアファイルは集めているので、もらえるだけもらいます(笑)。


Dフレッシュ。


撮影の裏側(笑)。


パチンコ屋つながり。


富士に比べると各チームとも随分と人垣が薄くて、待ち時間が少なくてすみますね。
普段ならあきらめる人気チームも撮りやすかった。


先日MOTULでは一番安いJ-01というオイルに換えたんですが、僕が経験した中では一番イイんですよ。
J-01で十分だと思うんですが、300Vとかにしたらどうなっちゃうんだろう。


なんだかEVAっぽい。2号車は元EVAか。


奥の2人のシルエットを強調したかったんだけどね。19号車は富士の本命でしょうか。


カルソニックは対抗かな。


いろいろカッコいいな。


わたしがLEONを買うことは一生無いでしょう(笑)。


続けてイベント広場とステージも。


Q1担当コバライネンは「今日はポールネ」と言っていましたが、
Q2担当平手クンは「4番手位くらいで・・・」と。
結果は7位でした。

コバライネンも3年目。だいぶ日本に慣れた感じのトークでしたよ。


なかなか日本車離れした感のあるデザインのLC500。
トップギアではどう評価されるでしょうか。


右側のあやきさんはカートップ今月号の表紙でしたね。


レクサスのスポンサーステージ。

今回オフィシャルステージでの日曜ギャルオンは撮影タイムがありませんでした。
今年からそうなったのか、天気が悪かったからなのかはわからん。










すっかりMC業が板についたなべじゅん。

2017スーパーGT第4戦SUGO②・・・フリー走行編Ⅱ

2017-07-30 16:06:45 | 2017モータースポーツ
今日は鈴鹿8耐ですか。
せっかくBS12でやっているのでチャンネルを合わせていますが、たまにバイクも撮りたいなあ。
でも、MotoGPを見にもてぎへ行くのは、青森からだと中途半端で不便なんだよねえ・・・
お金もスーパーGTの倍かかるので、たぶん行かないでしょう。

スーパーGTのSUGOラウンドはフリー走行の続きです。
なるべくいろんなマシンを貼りたいとは思うのですが、選ぶのがめんどくさくなったので、ひたすら貼ります。
この記事はすべて1.4×テレコン付きで、フェンス抜きの写真です。


昨年まではマシン名に”コンセプト”と付いていましたが、遂に市販が始まり今年からはNSX-GTに。


SUGOは3.7kmのショートコースに、エントリーは43台。そりゃあ渋滞も起こりますよ。




フェラーリは開幕戦で全損のクラッシュがあって、8,000万円が吹っ飛んだはず・・・


GT-Rは市販車に合わせてグリルが変わりましたね。バックにもGT-Rが入っていい感じ。甘いけど。


チャンピオンマシンの1号車。

今年はこれまで流れが悪かったですね。特に前戦はかわいそうだったなあ。
あれは平手クンが抜いていたと思うんだけど。


絞ってヘッドライトを目立つように写しているつもりですが、ディテールも潰れてしまいますね。
プリウスのフォグが写っているのでまだマシか。


M6になってから、スタディはどうも上位に来ませんね。ドライバーは超一流なのに。


進化が止まらないマザーシャーシハチロクの25号車。
武士さんはすっかり監督&エンジニア業が板についています。




写真を撮っていて、他のマシン比べるとボンネットのカラーリングがちょっと寂しいなと思います。




撮影ポイントを移動して、SPの2つ目での撮影です。

今回のフリー走行でGT300のトップタイムは60号車RC Fでした。
去年まで苦労に苦労を重ねていたので、喜ばしい出来事でしたね。




なかなかいい感じ。

7DⅡ+100-400はテレコンを付けるとAFは中央+拡張ポイントしか動かないのですが、
これだけ写れば十分だと思います。ホント旧型の100-400とは隔世の感がありますね。






フロントから撮っても赤牛は写らないのね。


テストでのクラッシュの影響からか、ハイブリッドなカラーリングのロータス。


今シーズンから参戦の、マザーシャーシを使ったマークXですね。
セッティングが決まっていないのか、開幕から走るシケイン状態でしたが、ようやく落ち着いてきたでしょうか。


速報版にも貼りましたが、あーヤバいと思いながらシャッターを切ったんですよね。


曲がりきれずにスポンジバリアへ。ちなみにドライバーは平手クン。


FROのマカンもやってきて、赤旗中断となりました。


スピードはだいぶ落ちていたこともあり、カナードがちぎれた以外大きな損傷はなさそうです。


フリー走行の最後は、各クラスの専用時間。


もう少し距離を詰めてくれるとよかったんだけどな。


直線が目立つデザインのアウディに対して・・・


グラマラスな曲線を持つメルセデス。どちらが好みでしょう。




続いてGT500クラスの専用時間となります。


フリー走行から好調だったARTA8号車は午後の主役に。


専有走行では予選シミュレーションをするケースがほとんどなので、なかなか2台重なってくれません。


手前に置く場合と・・・


奥に置く場合。どちらが好みでしょう。

2017スーパーGT第4戦SUGO①・・・フリー走行編Ⅰ

2017-07-29 21:59:15 | 2017モータースポーツ
暗くなってからオスプレイが3機降りてきました。
来月北海道で海兵隊の演習をやるらしく、その事前確認だそうです。

本番はオスプレイ6機とヘリが12機来るとか新聞に書いてましたが、
航空祭のころには空っぽになっているようです(笑)。


さて、1週間遅れで先週のスーパーGT、SUGOラウンドの模様を書いていきましょう。

週間予報では土日共に雨マークだったのですが、土曜はほとんど降らずに済みました。
稲光が見えて雷鳴が響く時間帯もあったのですが、雨雲はサーキットを避けるように北と南に
別れて通り抜けてくれ、本当に運が良かったんだと思います。

朝一の新幹線に乗っても、仙台駅を経由してサーキットに着くのは9時過ぎ。
フリー走行も9時からだったので、バスから降りると既にマシンのエンジン音が響き渡っていました。
イベント広場でピットウォーク券を買い、撮影を始めたのはセッションが始まって30分が経過した頃です。


フリー走行は最初から最後までSPコーナーで撮りました。
あまり移動せずにいろいろなアングルで撮れるポイントなのでありがたい。


今週末はベルギーの地で24時間レースを戦っているグッドスマイルレーシング。
予選でクラッシュしてしまい、ミクさんはドアにしか残っていないそうですが。


今シーズンはレギュレーションが変わり、ダウンフォース削減のためディフューザーが小さくなりました。
実際に見ると、同じGT-Rでも昨年までとだいぶ違う印象があります。


エヴァ初号機はひところに比べると人気に陰りが見えるような。


雨どころか、午前中は凄く蒸し暑くて、見る方もけっこう堪えるコンディション。


シーズンエントリーリストが発表されて、その名前を見たとたん爆笑してしまった”植毛GT-R”。
なんてったって、ドライバーが高森さんですからね。


あれ?、SUGOにしてもリヤウイング立ち過ぎじゃね?と思ったあなたは鋭い。


こんなんなってました。午後の予選までに修復は間に合わず。


同じマザーシャーシを使ってるハチロクですが、こちらはタイからのエントリー。


カメラとレンズは7DⅡ+100-400の一本勝負。
シチュエーションに応じて、1.4×のテレコンを付けたします。


500mm無くてもSUGOは十分楽しめますね。
この暑い中ゴーヨン担いで歩いていたと考えると、ガクプルだわ(笑)。


こういうシチュエーションで、後ろのマシンにピントが行くケースがどうも多いんだよなあ。
僕の視線が影響しているんだろうねえ。・・・


最近ホイールにワンポイントカラーリングするのが流行りだしているようですね。
肉眼(映像)で見るとキレイに見えるんですよ。これが。


予選日のSUGOはお客さんの数もこんなものなので、とても撮りやすい環境です。


こんな感じの写真、ほかのマシンでも撮りたかったけど、どうもうまくいかなかった。


レイブリックにピンが来てるとよかったんだけどね。


ちなみにこの辺のバックショットはテレコン無しのフェンス越しです。


同じくこのシリーズもテレコン無しのフェンス越し。








他のマシンはセッティングの時間帯と重なってしまったのか、レクサスのマシンばかりになってしまった。


テレコン付けてのフェンス越しです。

時間帯が早いからなのか、太陽光線が強くなかったせいなのか、湿度が高い割には陽炎が弱くて
テレコン付けてもけっこう写ってくれました。


レクサスはレギュレーション改定に合わせてニューマシンのLC500を投入。
ここまではエンジン・シャシー共に速さを見せてシリーズをリードしています。


一方悩めるGT-R勢は、SUGOで早くもニューエンジンを投入したものの・・・


レンズを引いてしまったのが失敗。盛大にフェンスが写りこんでました。


このタイミングでストップしたマシンがあり、一度赤旗中断です。
撮影ポイントも一度リセット。

2017スーパーGT第4戦SUGO・・・速報編

2017-07-24 21:52:47 | 2017モータースポーツ
先週末はSUGOでスーパーGTでした。
東北は天気悪かったですが、土曜はほとんど降らず、日曜は降ることには降りましたが、
そこまで強くはなりませんでした。レースには影響大ありでしたけどね。

まず連絡バスの自分用メモを書いておこう。
土曜の行きは8:15発で50分、帰りは18:00発で1時間と。
日曜は5:50に並んで前には20人位、行きは7:00発で45分、帰りは17:15発で55分と。

今回もゴーヨンは持っていきませんでしたが、後悔はまったくありません。
というか、今後仙台にでも住まない限り、SUGOには持って行かないと思います(笑)。


今回もチケットはスバル応援席でした。決勝はストレートで勝負にならずかわいそうだった。


翼を授かった37車。


やばいやばいと思ったら、止まりきれずにこのままスポンジバリアへ。

でも、スピードはだいぶ落ちていたので、ほとんど損傷はありませんでした。
思えばこの時から運が向いていたのかもしれませんね。


今回パドックパスは購入せず、ピットウォークも土曜日だけ。


この写真も37号車になっちゃった。
予選は基本1台ずつしか来ないので、気楽な感じで遊んでみた。


最近人気の藤木さん。

今年のレーククイーン・オブ・ザ・イヤーは固いでしょう。
ちなみにこれ、背景は雲です。


決勝スタートは1コーナーで見ました。雨の中写真はキツかった。


途中でSPコーナーへ。これは結構お気に入りだ。


たまに見る光景ですが、自分のタイヤに追い越された(笑)。


GT300はゲイナーのメルセデスが久々の勝利。
たまに書いてますが、平中サンは数少ない北海道出身ドライバーですからね。うれしいです。


SUGOで雨となれば荒れるのは間違いなく、実際セーフティカーが3度入るレースとなりましたが、
GT500の終盤は1号車と46号車以外のファンにはつまらん展開(笑)。

39歳だけに?、1号車ファンのわたくしとしては、最後ハラハラさせられましたが、
ファイナルラップぐちゃぐちゃな感じで、なんとか逃げ切りました(笑)。

しかし雨の中でもグランドスタンドほぼ満席だったな~。レースファンが増えてくれるのは嬉しい限りです。

2017スーパー耐久第2戦SUGO④・・・グループ1決勝編Ⅰ

2017-06-10 17:38:05 | 2017モータースポーツ
昨日の夜、久しぶりに「トップガン」を見ました。
何度見たかわかりませんが、これまでは印象に残っていなかったシーンで
とてもグッとくるセリフがありました。

何が起こっても世の中は続いていくんですよね。
少し中断していましたが、ブログを再開しようと思います。


SUGOのスーパー耐久、日曜日は7時発のバスに乗っていきました。
でも、午前は走行がないのでちょっと手持ち無沙汰。


トークショーは帝王本山サンと安田クン。ゆるいトークでした。


SUGOサーキットクイーンの皆様は、基本的にアルバイト感覚なんだろうね。
レースの知識はまったく無くて、興味無いのが伝わってくる。


ピットウォークから。






大ベテラン2人を従えるのは石川京侍(けいし)クン。最近は伸び悩み気味・・・かな?


コスチュームGP優勝だと思う。


正美さんの誕生日が5月2日で花束が置いてあったのか。50歳だそうですよ。






あらら、ステッカーが逆や。撮ってるときには全然目がいってないんだな・・・


サポートレースは台数が少なくて、ホント寂しかった。


マシンがグリッドに着く前のセレモニー。


グリッドキッズがマシンをお迎え。


イトシンさんカッコよく撮りたかったんだけどなあ・・・ぜんぜんこっちを向いてくれなくて。


最前列でフェンス越しに撮っていたので、アングルが限られるのです。


私はグリッドを離れる前に移動して、レースはSPコーナー2個目で撮り始めることにしました。


一応ペースカー?


ということで、レーススタート。




タイヤが大きいからなのか、なんか細く見えるな。


あ、ぐでたま・・・ここからはテレコン付けてます。








ここからフェンス越しかな。


レンズを引くとこんな感じ。


ST-2クラスのランエボ2台。三沢はランエボ多いんですよ。

さすがにフェラーリは見ないな。

2017スーパー耐久第2戦SUGO③・・・グループ2決勝編Ⅱ

2017-05-21 18:49:45 | 2017モータースポーツ
いやあ、スーパーGTオートポリス、面白かったです。
ホント、いま世界で一番面白いレースなんじゃないかなあ。
知らない人にはぜひ一度見てほしいですが、やっぱりチームもドライバーもわからないと
とっつきにくいものですかねえ・・・


で、スーパー耐久です。
S耐はエンターテイメント性ではGTにまったく及ばないとは思いますが、
チケット代も安いし、お客さんの数もそこそこだし、お気軽に楽しめるレースだと思います。


レースクイーンやコンパニオンの存在には嫌悪感を示す人も多いと思いますが、
やっぱりサーキットには欠かせない存在だと僕は思うんですけどね。

ということで、S耐のイメージガールも務めるフレッシュエンジェルズ。








やっぱり奇跡の一枚はそうそう撮れるものじゃない。


流れでギャルオン。




高校2年生とか言ってたような。


このレースは3時間の耐久レース。
ギャルオンが終わってもレースはあと1時間残っています。

ギャルオン中から厚い雲がやってきて寒いくらいだったので、しばらくはSPコーナー2個目で
ボケッと眺めていたのですが、ちらちら太陽が出てきたので撮影再開。


イン側がリフトしてるのがよくわかります。


だいぶシャッタースピードを遅くしてみた。


僕自身はクルマがブレている写真はあまり好きではないのですが、ありっちゃありかね。


また雲がかかったのでSP1個目で。


SPは左、左と続く高速コーナーですが、エスケープゾーンが狭くて度胸がいるコーナーです。




この辺はフェンス抜きでテレコンなし。
ただ、フェンスにすき間があるところが何か所かあったので、そこを抜いている写真もあります。


結局ブッチ切りで優勝したGAZOOのハチロク。
86/BRZレースと違ってマフラーも改造されているので、いい音がしてそこそこスピード感もあるんですよ。


地味なレースに写るとは思うんですが、スピードが遅い分ライン取りやブレーキングの違いが
わかりやすくて定点観測していても面白いです。


ピントの芯がないですが、悪くはないかねえ・・・2枚前とどちらが好み?


こっちのデミオはディーゼルエンジン。ディーゼルはさすがにエンジン音が静かね。


絞り優先で撮ってるので、露出が引っ張られる。


ラスト5分でのST-4クラスの2位争い。


あ~


このままウォールまで行ってしまい、リタイヤとなってしまいました。

1枚目を見る限り当たってないかなと思ったのですが、どうやら押す形となっていたようで、
後ろのエンドレスには35秒のペナルティが加算されました。
それでも後ろが離れていたので順位は変わらなかったんですけどね。


3時間のレースは17:19にチェッカー。

晩御飯はもちろん牛タン・・・ではなくて、コンビニのカップラーメンとから揚げだった記憶が(笑)。
牛タン大好きなんですけどね、狂牛病事件以来仙台の牛タン定食はどうも高すぎるような気がして・・・

2017スーパー耐久第2戦SUGO②・・・グループ2決勝編Ⅰ

2017-05-20 21:43:05 | 2017モータースポーツ
先週のブログでは「寒いなあ」と書いたんですが、今日は暑いくらいでしたよ。
年中このくらいの気温だったらいいのになあ。陽炎出るけど。


スーパー耐久ですが、土曜の午後は排気量が下のクラスによる「グループ2」の決勝です。
1500ccから2000ccの「ST-4」クラスが14台、
1500cc以下の「ST-5」クラスに13台のエントリーがありました。


イベント広場はさすがにさみしいね。いくつかのショップがブースを出してるくらいでした。


マシンがグリッドに着くころが一番天気が悪くてね。雨がぱらついていたので僕はずっと雨宿りしてました。


さすがにスーパーGTと比べると人口密度は低いですね。




スタートして1周目です。
天候は回復して、とりあえずSPコーナーで撮ることに。


ST-5クラスはマシンに結構バリエーションがあります。


ST-4クラスは明らかにハチロクが中心勢力。






ST-5で一番多いのが意外かも知れないけどフィットかな。


ゆるきゃらブームもひと段落した気がしますが、「みきゃん」のフィットは昔から出てるな。






ここからはテレコン付けてのフェンス越しです。


ほんと想像していたよりもよく写ります。
まあ、車速が低いし、シャッタースピードも速いんだけどね。




このヴィッツはGRMNなんで1.5ℓターボを積んでます。

ターボ車は排気量に係数1.7を掛けるので、計算上は2000cc以上のST-3クラスになるんですが、
特認でST-4クラスに出ているようですね。それでも最近の成績はいつも下のほうなんですが。


「LOVE DRIVE RACING」はマツダが始めた「Women in Motorsport」発のプロジェクト。

当然ドライバー3人は女性で、監督はルマンも走った井原慶子さんです。
井原さんはWECで解説をすることがありますが、由良さんよりもよっぽど良い話をしてくれます。


マツダからはデミオも出てます。


ちょっとこのSUGOではブッチギリに速かったGAZOOのハチロク。
ドライバーも松井に蒲生に坪井クンだからねえ。


今日はスーパーGTのSUGOラウンドチケット発売日でした。

残ってたらパドッククラブパス買ってやろうかとも思ったけど、さっき見たら早々に完売でした。
今年もスバル応援席にするか。