ウソです。散歩は全然してないんですが、タイトルが思いつかなくて(笑)。
3/26~28で台北・・・というか桃園に行って来ました。
今回の第1の目的は、コロナ禍での海外旅行を経験すること・・・だったんですけど、
旅の1週間ほど前に台湾での入国規制はすべて撤廃されまして、コロナ関連では日本の検疫の
マヌケっぷりだけが印象に残りました。
第2の目的は桃園国際空港展望デッキでの撮影です。
その模様は2~3回に分けて後ほどお届け。
3月26日の日曜日。
これに乗ってソウル経由で・・・という訳ではありません。偶然来てました(笑)。
台北まではスクートを利用しましたが、新千歳を19:05発。
ということで写真はありません。基地の関係でそもそも国際線ビルからは撮りづらいしね。
スクートは手荷物持ち込みが10kgまでと緩い方ですが、カウンターでの計量もありませんでした。
出国時の流れはコロナ前と変わりなかったですね。
機内の写真もこれだけです(笑)。
なにせお楽しみの機内食もありません(注文してません)からね。
搭乗率は60%程度に見えましたが、周りにも機内食食べている人はいませんでした。
ありがたいことに隣は空席。シートピッチはダッシュ8とあまり変わらない気がします。
往路は夜だしケチって座席指定をしなかったんですけど、”通路側を”という希望は
チェックイン時に聞いてくれました。
ちなみにチェックインはパスポートを見せるだけで、予約番号などは必要ありません。
セール時に買ったので運賃はトータル24,270円だったんですけど、
そのうち5,000円以上が空港使用料と税金です・・・
1日目の宿(笑)。
第1ターミナルなんですけどね。右側のソファで寝ました・・・というか、横になってました。
当然エアコンが効いて寒かったんですけど、ダウンジャケット着てやり過ごした。
出発時にデアイシングで手間取って30分くらい遅れ、着いたのは23時頃でしたが、
始めからターミナルで過ごすつもりだったので全然問題なし。
同じようにベンチで寝ている人はたくさんいましたが、
早朝便に乗る人が多かったようで、1人、また1人と減っていきました。
展望デッキは第2ターミナルの北側と南側、2か所にあります。
それぞれセブンイレブンとファミリーマートががすぐそばにあるので、そこで買って朝ごはん。
そして同じくデッキ横にあるフードコートで昼ごはん(笑)。
ちょっと見づらいけど麺料理で、180NT$でした。
お味はそれなり。
これは南側の展望デッキ。
普段からなのか平日だからなのかはわかりませんが、そんなに人は来てなくて、
これは多い時に撮った一枚。
さて、帰ろうと思ったら到着口に出待ちが列をなしてるんですよ。どんな人が来たんでしょ。
台北駅でございます。
5年くらい前に台湾に来たときは空港送迎付きのフリープランだったので、
今回は初めてMRTで台北まで来ました。快速で35分くらいだったか。
その時にJTBから貰ったEASYカードにチャージしましたわ。
駅のフードコートで晩ごはん。ええ、わたくし麺類が好きなんです。
カキ入りオムレツとやらを食べてみましたが、わたくしの口には合わず(笑)。
188NT$でした。
泊まりは駅近の安ホテル。4,000円くらいかな。
たぶん元々はマンションだったのを改装したと思うんですけど、値段なりのボロで、
初めて非常口を確認しておいた方がイイかな・・・と不安になりました(笑)。
ま、結局そのまま寝ちゃったけど。
お隣のホテルにすればよかったかしら。
朝はそんなホテルの近くにあった飯屋で食べてみました。
お互い言葉がまったく通じませんで、最初は蒸餃子を注文したんですけど、
朝でやってなかったのかなんなのか、お金を突っ返されました(笑)。
で、しょうがなくちょっと高い”素食湯包”というのにしてみたらこれが出てきました。100NT$。
皮がモチモチ、餡は野菜が多めで美味しかったですよ。
で、帰ってきて調べてみると”素食”というのは菜食のことだったんですね。なるほどな。
200m位だけ台北さんぽ。左側の赤屋根が台湾駅です。
台湾の方々はほとんどマスクしてましたね。
機内でも空港でも街中でも、日本よりマスク率高いと思います。
わたくしは方針が変わってからスーパーでも図書館でもマスクしてませんが、
郷に入っては郷に従えで、台湾ではマスク着けてました。
低い管制塔と第2ターミナル。ターミナル間を結ぶスカイトレイン内から。
まったく観光してませんからね。そりゃあ飯の写真ばかりになりますよ(笑)。
最後に出発ゲート近くで牛肉麺を食べまして、台湾に来たなという気分になった。
さすが空港価格で、マンゴープリンが付いているとはいえ290NT$はちょっと高かったね。
(現在1NTSは4.5円くらい)
帰りは昼のフライトなので、700円払って事前座席指定してたんですけど・・・
傷だらけだわ台北では窓がくもってるわで、ほぼ意味がありませんでした。
ただ、オンラインチェックインで並ばずに手続きできたのだけはよかった。
ちなみにチケット貰う時に"Visit japan web"の事前確認がありました。
マルトマ食堂は見えません・・・(もはや持ちネタ)。
Wi-Fiや充電は有料で、ダウンロードしてた楽天マガジンを読んで居眠りしてた3時間でした。
ただ、機内コンテンツにはスマホからアクセス出来て、簡単なゲームやマップなどはありました。
この便はほぼほぼ満席でしたね。
シンガポール発の台北経由便ですが、台湾人が多いように感じました。
どうでもいい話ですが、台湾人は水筒持ち歩いてる率が高いですね。素晴らしい。
G誘導路脇には誰もいなかった(笑)。
問題はここからですね。
”Visit japan web"は即刻廃止すべきです。
台北ではスマホ画面とパスポートの名前をしっかり確認してましたよ。
新千歳ではスマホ画面をチラッと見ただけ。本人確認はしてない。それなのに大行列。
なにがファストレーンだよ。
そもそも3回目のワクチン接種日を登録するんですけど、打ったの去年の4月ですよ。
検疫や委託の人に何の意味があるの?って聞いたら「政府の方針なので・・・」。
問題なのはここですよ。
検疫の人も委託の人もわかってるんですよ。意味無いって。
それなのに「たぶん5類になるまでは・・・」だって。
時間も人も金もすべてムダ。
海外渡航自粛要請期間分を次回のパスポート更新時に割引したら許す(笑)。
そうそう。
今日は隣の隣町でブルーが飛びましたが、わたくしは千歳でお留守番。
youtube見ながら無線だけ聞いてまして、どこも30秒くらいタイムラグがあってイマイチでしたが、
昨日は出来なかったラストのサンライズが良かったですね。
あわよくばライトエシュロンで戻ってこないかと待ってましたけど、普通に降りちゃいました。
3/26~28で台北・・・というか桃園に行って来ました。
今回の第1の目的は、コロナ禍での海外旅行を経験すること・・・だったんですけど、
旅の1週間ほど前に台湾での入国規制はすべて撤廃されまして、コロナ関連では日本の検疫の
マヌケっぷりだけが印象に残りました。
第2の目的は桃園国際空港展望デッキでの撮影です。
その模様は2~3回に分けて後ほどお届け。
3月26日の日曜日。
これに乗ってソウル経由で・・・という訳ではありません。偶然来てました(笑)。
台北まではスクートを利用しましたが、新千歳を19:05発。
ということで写真はありません。基地の関係でそもそも国際線ビルからは撮りづらいしね。
スクートは手荷物持ち込みが10kgまでと緩い方ですが、カウンターでの計量もありませんでした。
出国時の流れはコロナ前と変わりなかったですね。
機内の写真もこれだけです(笑)。
なにせお楽しみの機内食もありません(注文してません)からね。
搭乗率は60%程度に見えましたが、周りにも機内食食べている人はいませんでした。
ありがたいことに隣は空席。シートピッチはダッシュ8とあまり変わらない気がします。
往路は夜だしケチって座席指定をしなかったんですけど、”通路側を”という希望は
チェックイン時に聞いてくれました。
ちなみにチェックインはパスポートを見せるだけで、予約番号などは必要ありません。
セール時に買ったので運賃はトータル24,270円だったんですけど、
そのうち5,000円以上が空港使用料と税金です・・・
1日目の宿(笑)。
第1ターミナルなんですけどね。右側のソファで寝ました・・・というか、横になってました。
当然エアコンが効いて寒かったんですけど、ダウンジャケット着てやり過ごした。
出発時にデアイシングで手間取って30分くらい遅れ、着いたのは23時頃でしたが、
始めからターミナルで過ごすつもりだったので全然問題なし。
同じようにベンチで寝ている人はたくさんいましたが、
早朝便に乗る人が多かったようで、1人、また1人と減っていきました。
展望デッキは第2ターミナルの北側と南側、2か所にあります。
それぞれセブンイレブンとファミリーマートががすぐそばにあるので、そこで買って朝ごはん。
そして同じくデッキ横にあるフードコートで昼ごはん(笑)。
ちょっと見づらいけど麺料理で、180NT$でした。
お味はそれなり。
これは南側の展望デッキ。
普段からなのか平日だからなのかはわかりませんが、そんなに人は来てなくて、
これは多い時に撮った一枚。
さて、帰ろうと思ったら到着口に出待ちが列をなしてるんですよ。どんな人が来たんでしょ。
台北駅でございます。
5年くらい前に台湾に来たときは空港送迎付きのフリープランだったので、
今回は初めてMRTで台北まで来ました。快速で35分くらいだったか。
その時にJTBから貰ったEASYカードにチャージしましたわ。
駅のフードコートで晩ごはん。ええ、わたくし麺類が好きなんです。
カキ入りオムレツとやらを食べてみましたが、わたくしの口には合わず(笑)。
188NT$でした。
泊まりは駅近の安ホテル。4,000円くらいかな。
たぶん元々はマンションだったのを改装したと思うんですけど、値段なりのボロで、
初めて非常口を確認しておいた方がイイかな・・・と不安になりました(笑)。
ま、結局そのまま寝ちゃったけど。
お隣のホテルにすればよかったかしら。
朝はそんなホテルの近くにあった飯屋で食べてみました。
お互い言葉がまったく通じませんで、最初は蒸餃子を注文したんですけど、
朝でやってなかったのかなんなのか、お金を突っ返されました(笑)。
で、しょうがなくちょっと高い”素食湯包”というのにしてみたらこれが出てきました。100NT$。
皮がモチモチ、餡は野菜が多めで美味しかったですよ。
で、帰ってきて調べてみると”素食”というのは菜食のことだったんですね。なるほどな。
200m位だけ台北さんぽ。左側の赤屋根が台湾駅です。
台湾の方々はほとんどマスクしてましたね。
機内でも空港でも街中でも、日本よりマスク率高いと思います。
わたくしは方針が変わってからスーパーでも図書館でもマスクしてませんが、
郷に入っては郷に従えで、台湾ではマスク着けてました。
低い管制塔と第2ターミナル。ターミナル間を結ぶスカイトレイン内から。
まったく観光してませんからね。そりゃあ飯の写真ばかりになりますよ(笑)。
最後に出発ゲート近くで牛肉麺を食べまして、台湾に来たなという気分になった。
さすが空港価格で、マンゴープリンが付いているとはいえ290NT$はちょっと高かったね。
(現在1NTSは4.5円くらい)
帰りは昼のフライトなので、700円払って事前座席指定してたんですけど・・・
傷だらけだわ台北では窓がくもってるわで、ほぼ意味がありませんでした。
ただ、オンラインチェックインで並ばずに手続きできたのだけはよかった。
ちなみにチケット貰う時に"Visit japan web"の事前確認がありました。
マルトマ食堂は見えません・・・(もはや持ちネタ)。
Wi-Fiや充電は有料で、ダウンロードしてた楽天マガジンを読んで居眠りしてた3時間でした。
ただ、機内コンテンツにはスマホからアクセス出来て、簡単なゲームやマップなどはありました。
この便はほぼほぼ満席でしたね。
シンガポール発の台北経由便ですが、台湾人が多いように感じました。
どうでもいい話ですが、台湾人は水筒持ち歩いてる率が高いですね。素晴らしい。
G誘導路脇には誰もいなかった(笑)。
問題はここからですね。
”Visit japan web"は即刻廃止すべきです。
台北ではスマホ画面とパスポートの名前をしっかり確認してましたよ。
新千歳ではスマホ画面をチラッと見ただけ。本人確認はしてない。それなのに大行列。
なにがファストレーンだよ。
そもそも3回目のワクチン接種日を登録するんですけど、打ったの去年の4月ですよ。
検疫や委託の人に何の意味があるの?って聞いたら「政府の方針なので・・・」。
問題なのはここですよ。
検疫の人も委託の人もわかってるんですよ。意味無いって。
それなのに「たぶん5類になるまでは・・・」だって。
時間も人も金もすべてムダ。
海外渡航自粛要請期間分を次回のパスポート更新時に割引したら許す(笑)。
そうそう。
今日は隣の隣町でブルーが飛びましたが、わたくしは千歳でお留守番。
youtube見ながら無線だけ聞いてまして、どこも30秒くらいタイムラグがあってイマイチでしたが、
昨日は出来なかったラストのサンライズが良かったですね。
あわよくばライトエシュロンで戻ってこないかと待ってましたけど、普通に降りちゃいました。