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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

ドライブ

2019-06-30 16:03:22 | その他
何年ぶりでしょう。
「ドライブ」が目的のドライブに行ってきました。

もともとクルマは大好きなんですが、目的が無いドライブはしないんですよ。ケチなんで(笑)。
基本どこかに行く用事がないとクルマには乗らないんですが、たまには違うクルマも運転したいなあ・・・
ということで、レンタカーを借りて出掛けてきました。

三沢にいた頃は、2~3か月に一度レンタカーを借りて実家に帰っていましたが、
毎回違うクルマに乗るのが結構面白かったんですね。
で、6月は特に予定がなかったところに安いレンタカーがあったので、借りてみました。


ほぼ1年ぶりに来た宗谷岬は雨模様・・・借りたのはマイチェン前のプリウスです。
1日借りて4,480円。

FFがよかったんですが、用意されていたのは去年登録の4WDでした。
15インチタイヤだし、最低グレードかな。

稚内に来て1年6か月ですが、宗谷岬以東には一度も行ったことがないので、
オホーツク海沿いを南下して紋別まで行ってみることにしました。


残念ながらこの日は青空を見ることが一度も出来ませんでした。

海岸線沿いの道を想像していましたが、あまりそういうところは通らないんですね。
農村地帯のような雰囲気が多かったかな。

プリウスですが、どっしりしていてフワフワ感は感じないんですが、
タイヤの抵抗を感じるというか、ハンドルが重く感じました。
まあ、私のクルマはここ2年程スタッドレスのままなので、その影響もあるかもしれません。

あと、ハンドルの手触りがなあ・・・よくわからないのですがウレタンなのかな。
次買うクルマも本革ステアリングは絶対選ぼう・・・と思わせる質感でした。
シートは良かったですよ。レガシィよりもフィット感がありました。


こんな道の駅もあるのね。雄武町です。


稚内から4時間ほどで紋別の「海の駅」に到着しました。

奥に見えるのが、世界初の海中展望塔という”オホーツクタワー”。
けっこう興味はあったんですが、まことに残念ながら時間の都合で今回はパス。


そばにはガリンコ号Ⅱが停泊してました。


あら、ちょうど出航の時間でした。
船首のスクリューは氷を割るだけじゃなくて、ちゃんと推進力になるのね。


なんか舷側に釣り竿が並んでいるなあ・・・と思ったら、なるほど夏は釣り船だったんですね。
3Hコースで3,600円だって。

近くには初代ガリンコ号も展示してありました。
このガリンコ号Ⅱも来冬がラストシーズンだそうで、船マニアの人は早いとこ乗った方がいいですよ(笑)。


帰りは名寄経由にしましたが、音威子府名物「黒いそば」を食べました。

本当は音威子府駅の「そば」を食べるべきなんでしょうが、夕方だとたぶん売切れ。
国道沿いの食堂で食べました。歯ごたえが全然ありませんが、黒そばってそういうものなのかな?

今回プリウスをドライブして、一番感動したのがACCでした。
見事に前走車を追いかけていきますねえ。さすがにコーナーが続く道ではぎくしゃくしてしまいますが、
直線が続く道ではとても実用性が高いと感じました。
ただ、その分脇見をして事故ってしまいそうな気もしましたけどね。


やっぱり一度も来たことが無かった「サロベツ湿原センター」に寄り道。

雰囲気の良さそうな遊歩道があったので、天気のいい時に一度来てみようかな。
ちなみに写真に写っている「船」は、泥炭採取のために実際に湿原で運用されていた本物の船でした。


黄色いお花がエゾカンゾウかな?


10時間かけて稚内に戻ってきました。

余裕で30km/ℓは超えるのかなと思ってたんですが、509.5km走って30.2km/ℓでした。
しかも最後は大台に乗せるために超燃費走行だからね(笑)。
街中でいかにEV走行させるかが燃費のキモなのかな。
北海道のような高速クルージングでは以外と上がらない気がしました。

疲労度なんですが、AT・ACC付きでもレガシィと変わらなく感じました。500km走るとクタクタです。
これはハンドルそのものと、ハンドリングの違いが大きいと思います。
私のレガシィは、そこがホント私の感覚とピッタリなんだよなあ。これは買った当時から思っています。

さて、次はなに借りてみようかな~(笑)。

セントレア(1.5.27)

2019-06-23 17:11:56 | 飛行機&ミリタリー
先週のル・マンに続き、今週末はニュルブルクリンク24時間レースを楽しんでおります。
今年は雨も無く残り6時間弱ですが、2~5番手争いが熱すぎる・・・って書いてたら、ゴッツクラッシュかい。


さて、鈴鹿遠征時の写真がまだ残っておりました。
せっかく来たので、帰る前にも撮影です。

この日も天気予報は良かったので早起きでした。
前日は名古屋駅の近くに泊まったのですが、6時過ぎの名鉄でセントレアへ向かいます。


あら・・・もやもや。海霧ですかね。
日焼けのお肌には良いかもしれませんが、写真的には全然ダメダメですね。


朝一の新千歳行き。
折り返してきて、わたくしの乗機になりました。


お、さくらジンベエ。
幸先イイなと思ったら、結局スペマーはこれだけだったという。


セントレアからもハワイ行きがあるので嵐ジェット見れないかなあ~と思っていましたが、そんなに甘くはない。


いやあ、レトロ・・・と言ったら失礼か。340-300もまだ飛んでたんだな。


仁川かどっかで見たことはあったけど、フィンエアーのA350をまともに撮るのは初めてだな。
冬ダイヤからの新千歳線はA330なのかな。


B787-9なのか、それとも-10なのか、見分けがつきませんでした。

ということで、エアラインの787-10も初めてです。
ボーイングのは2年前のパリエアショーで見たな。


チェジュエアってSSW機材持ってるのか。


セントレアの18上がりって、あんまり撮った記憶がない。


ユナイテッドはまた塗装変わるんですね。個人的には次のもあんまり好きじゃないなあ。


サイテーションのチェッカーもまだまともに撮ったことがないなあ。


めんどくさがってずっと100-400で撮ってるからスポットにいるとこんな写真しか撮れない(笑)。


思ったよりも上がりが早かった。

JALのA350はなかなか豪華で、エンタメのプログラムもすっかり国際線ですね。
ああいったシートも、昔に比べると安くできるようになったんでしょうね。


フェンスの先に見えるのは・・・


カリッタでした。15年くらい前は千歳の常連だったと思います。

撮影はこれにて終了。
セントレアフォトコンに出せるような写真は全く撮れませんでした(笑)。


さて、帰りは初エアアジアです。

さすがにチェックイン時にカメラバックは計量されました。
数字は見えませんでしたが、7kgちょうどくらいだったと思います。
「お土産買いませんよね?」って念押しされました。

最初はカメラバック一つで行こうと思っていたんですが、職場のはかりで計量してみると
とても7kgじゃ収まらないのがわかったので、手荷物チケットを一つ追加購入して、ショルダーバッグを預けました。
それでも5,000円でおつりが来たので、あらかじめスケジュールが決まっている遠征には使えますね。

隣りがジェットスターのカウンターでしたが、派手派手メイクと控えめメイクの対比が面白いというか、
少し垢抜けたくらいの人じゃないと、エアアジアのカウンターは似合わないなと思いましたよ。


遠くに小川原湖と三沢基地が見えた。

久々のLCCでしたが、さすがにシートピッチは狭いですね。
2時間以上乗るのは嫌だなあ・・・と思いましたが、新千歳-ソウルは約3時間ですか。
どうすっかなー。ピーチの深夜便にしようかなあ・・・


747政府専用機とのわたくしのファイナルコンタクトでございます。お疲れさまでした。


タキシング中に見えたのは777政府専用機。
今年の航空祭ではどんな演出があるんでしょう。昨日千歳行きのチケットを買いました。

千歳の空域混雑でだいぶ遠回りさせられて、20分ほど遅れての到着に加えて、
暑さでレールが歪む恐れがあるとかで、新千歳からの快速エアポートも乱れていて、
やばいと思ましたが、なんとか予約していた稚内行きのバスに乗ることが出来ました。
稚内からの遠征はいろいろ大変です(笑)。

ル・マン

2019-06-17 21:49:10 | 2018~2022モータースポーツ
うーん。
ゴール後は一貴サンと同じ気持ちでしたね。
ホント、言葉がありませんでした。

2年前に見に行った時の感想としてもこのブログに書いたかもしれませんが、ル・マンはいつだって残酷です。
チームの判断にも、ドライバーの判断にも、ミスはあったのかもしれません。
でも、なにもあのタイミングでパンクしなくても・・・

来年もワークスはトヨタだけだし、見ていて胃の痛くなるレースになるんだろうなあ・・・
ライバルよ早く出てきてくれ。


2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・決勝後編

2019-06-16 17:14:52 | 飛行機&ミリタリー
本日の稚内は荒れ模様。というか、日本全国的に荒れ模様な週末でしたね。
ま、タイミング良く?今日は一歩も外には出ない日なのでございました。
ル・マンも残り5時間ですが、この後ドラマは起こるでしょうか。

鈴鹿の続きでございます。


23号車のクラッシュでセーフティーカーが入りました。


S字1個目の進入を×1.4テレコン付けてテレ端です。


アウディはル・マンに戻ってこないかねえ。来ないんだろうなあ。


最近あまり目立たないコンドーレーシング。ドライバー2人もちょっと個性が足りないかな?


マッハ号の2位表彰台は良かったですよね。

アドヴィックスのブレーキが良かったとアピールしていましたが、
ロコ・ソラーレがベースにしているカーリング場のネーミングライツを持ってるんですよね。
「アドヴィックス常呂カーリングホール」のアドヴィックスはブレーキメーカーなんです。


大書きされている「ベリーニ」とは何だろうと思ったら、関西にあるレストランでした。
チームゴウとはなにかつながりがあるんでしょう。


いやあ、Dステーションの社長は見ていて可哀そうになるくらいル・マンで大暴れしちゃいましたねえ。
来年以降もチャレンジして欲しいと思いますが、さすがに同じチームでは使ってくれないかな・・・


僕が撮るとどうしても少なくなるバックショット。


19号車は次のタイ戦が勝負かな。












ちょっとスローシャッターで遊んでみました。




いやあ、このあたりでは、ついに脇阪監督に優勝をプレゼントかと思ったんだけどねえ。


後ろからキャシディくんもやって来ます。


写真を撮らずに見ているだけなら、この辺で見るのは面白そうです。
100-400×1.4のワイド端。


100-400×1.4のテレ端。


最後は逆バンクで撮ります。

小暮サンは鈴鹿でもいい感じだなあと思ってたんですが、この後バースト。
ファンが多いドライバーなので、この後もスーパーGTで走ってほしいですね。


マコヴィッキィさんはただいまル・マンでクラス4位走行中。


そろそろスーパーGTでも星野監督を喜ばせてやってくれ~。


撮ってるときにはそんなこと気付きませんが、ワイパーの位置が三者三様。


LC500の走行シーンを私が撮ることはもう無いんだな。


柴田ドライビングスクール開校です。さすがにこの後抜かれちゃいましたね。


ホッピー86のコーナリングスピードが遅いなあ・・・と思ったらあっという間に96号車が迫ってきて・・・


翌周にはこんな感じで、この先のデグナーで交わしてしまいました。
そして86ホッピーには最終週の最終コーナーで悲劇が・・・


写真のレイアウト的にはイイ感じかな。


まだ3戦ですが、今のところポイントリーダーなんですよね。
石浦取締役には一度くらいGTでチャンピオン獲ってほしいですが、どうでしょ。


うーん、結局大嶋クンに比べると、勝負強さはキャシディくんのほうが上なんだよなあ。


ということで、この順位でフィニッシュでした。


GT300クラスは96号車がブッチ切り。GT300のブリヂストンはちょっと反則だな。

最後もスタンドには入れなかったので、モニターで表彰式を見終わってからバス停に向かいましたが、
さすがに大行列でした。結局1時間くらい並んだかなあ。
その後の渋滞も怖かったですが、白子駅にはスムーズに着きました。

2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・決勝前編

2019-06-15 19:30:24 | 2018~2022モータースポーツ
今週末はテレビを見るのに忙しいですね。
フォルケルではオランダ空軍のオープンデー、そして、もちろんル・マン24時間です。
サルディニアではWRCもやってるな(ラトバラ・・・)。

フォルケルとル・マンは行ったことがあるので、映像を見ていると、とても懐かしく感じます。
2013年に行ったフォルケルは、僕が行ったエアショーの中でも強く印象に残っていて、
また行きたいなあ・・・と、ずっと思っています。
金曜はフォルケル、土日はル・マン、そして月曜からはパリエアショー・・・そんな旅、最高ですね(笑)。


さて、現実に戻って?鈴鹿の続きです。
前日は桑名に泊まり、同じような時間の列車とシャトルバスで鈴鹿入りしました。
7時よりも前にバスが動き出したので、前日よりも早く着いたんですが、決勝日はゲートオープンが遅いんですね。
たしか8時だったと思いますが、ゲート前は大行列で、なんだかなあと言う感じでした。
駐車場がゲート内にある富士スピードウェイとは違うところですね。

午前中はGTの走行はなく、この日もピットウォーク券を持っておらず、さらにはグランドスタンドにも
入れないので気軽にサポートレースを見ることも出来ません。

ということで、やっぱりレースクイーンでも撮っておきますか(笑)。


そうか、スポンサーステージでの撮影タイムは無かったんだっけ。
そういえば、2年前のSUGOでもなかったような気がしてきた。


撮影ポジションは昨日よりはマシとは言え、レースクイーン撮影に人生を懸けている方々には
当然かなわないので、なかなかいいタイミングでの撮影は出来ません。


これからはスポンサーロゴだけではなく、アイテム類を身に着けることが多くなるのかも。


女王の風格。初音ミクで何年目だろう。


撮影タイムではなく、あくまでもスポンサーステージなので、マイクを持ったままなんですよね。


そろそろ6か月なのでオイル交換をしようと思ってますが、稚内のオートバックスにワコーズは無い。


テンション低・・・

2人ともそんなにしゃべるタイプでは無いとはいえ、観客もシーンとしてしまいそうな表情です。
まあ、これから決勝レースでバチバチやるんだから、しょうがないって言えばしょうがないですが、
MC泣かせ(笑)。


レクサスステージ鉄板イベントの監督トークショーなんですが、人の多さにびっくりしたわ。
レースの話はあまりしませんが(笑)。


レクサスステージでは撮影タイムがありました。


撮影ポジションは端っこの端っこでしたが、自覚が高い方々は目線を回してくれます。


時刻はすでに13時前、ようやくウォームアップ走行にGTマシンが登場です。


2コーナー立ち上がりのスタンドでのんびり撮ることにします。


レンズを引くとフェンスが入ってしまうけど、まあしょうがない。


この日は薄い雲が結構出ていたので、あまり強い光ではありませんね。


今度行くことがあったらパドックパス奮発するか・・・


昨日クラッシュしたミライアカリ号でしたが、明け方までの作業で復活です。

レース業界でも”働き方改革”に対して、どう対応していくかは大きな課題のようですが、
24時間レースなんて、厚生労働省にはどう捉えられるんだろうね。


初音ミク号は根強いファンが多くいらっしゃいまして、グッズを身に着けたファンがたくさんいます。


ちなみに私は、ZENTのネックストラップは持ってますが、初音ミクは持ってません(笑)。


そろそろコメントのネタが・・・


ターボ車だからなのか、エキゾーストからの汚れが目立つんですよね。燃調が濃いのかね。


テレコン付けずに400mmのテレ端です。


三重県警先導のパレードラップ。

スタート前セレモニーはまったく見えないので、1~2コーナースタンドの日陰で休んでました。
決勝日はこのスタンドも有料なんですね。


先頭のホッピーは写ってませんが、GT300クラスのオープニングラップ。
こんなにいるんですねえ。


快調に飛ばすホッピー86でしたが・・・


ペースが上がらないモチュールNSXが蓋をしてしまい、後ろがイライラ。


エアレースは終わってしまいますが、今後のモータースポーツ活動は大丈夫なんでしょうか。


7DⅡも使い始めてもう4年。
上級機を使ったことがないこももあって、正直不満は無いんですが、後継機は無いんですかねえ・・・


こういうことは、ままあります(笑)。


GT300クラスとのスピード差を表現するにはもっとSS落とさないとダメか。


このカラーリング、シンプルで悪くないと思えてきた。


少しずつ移動しながら撮っていますが、さすがにF1だとここまで自由に撮影ポジションを
取ることは出来ないんでしょうかね。というか、全席指定席なのかな。
初めて鈴鹿に来て、なんだか1度くらいF1にも来てみてもいいかなと思えてきた。


コバライネンもF1で鈴鹿を走ってたんだよな。
今年は全日本ラリーには出ないんでしょうか?

2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・予選編

2019-06-09 19:37:08 | 2018~2022モータースポーツ
このレースの週末は日本全国暑くなりましたが、私もアクエリアスを何本飲んだかわかりません。
それでもホテルで頭痛が酷くなったので、翌日はさらにアクエリアスを飲むようにしました(笑)。


ということでピットウォーク券は買えませんでしたので、日陰になるスタンドから眺めていました。


くま吉くんはちゃんとGT300のチームも回るんだな。

去年まではARTAで走っていたショーン・ウォーキンショーが今シーズンは
チーム・タイランドに加入しています。


今シーズンから参戦を始めた(再開した)チームゴウなんですが、GPスクエアのブースは
チームゴウとしてではなくて、レースクイーンユニットのブースなんですよ。

今年から始まったTCRシリーズには、このユニットが参戦している形にしているし、
なにを企んでいるのか、興味深い展開をしています。


スープラも置いてありました。2人乗りなので、とても小さく見えますよね。
買うことは絶対ないけど、やっぱり一度くらい乗ってみたいです。


さて、予選を撮るために、てくてくと歩いていきましょう。

日立オートモティブシステムズシケインのあたりからグランドスタンド方向です。
ネーミングライツにしても、少し考えろよ(笑)。


結構歩いてヘアピンまでやってきました。
スタンドの下にカメラマンが並んでいるので、私もそこで撮ってみましょう。


確かにイイ感じの写真が撮れますね。


BRZもデビューは2012年でしたっけね。函館時代に試乗した記憶がありますよ。


最終的に予選2番手だった96号車のRCF。押し出しの強いフロントフェイスだよね。


4輪脱輪ギリギリのアタック。さすがです。


あ~、


どーん。音が聞こえてきます。

ドライバーは全然大丈夫でしたが、ここで赤旗中断。
ここよりも良い撮影ポジションが無いことはわかっていましたが、まあ、違うところで撮ってみましょう。


これも今年から参戦を始めたアストンマーチン・ヴァンテージ。

フェンス越しです。
やっぱり縁石や背景がないと、味もへったくれもない写真になるねえ・・・


メカメカしいお顔のアウディR8。
BMWもいなっくなっちゃったし、ドイツ車が減っていく一方なので、今後も参戦を続けて欲しいですね。


スポンサーロゴがぎっしりのGT-Rはコンドーレーシングです。


プリウスは今年からPHV顔になりました。
プリウスと言いながら去年まではエンジンもミッドに積んでいましたが、今年からはFR化されています。


GT500クラスも元の撮影ポジションまで戻って撮ればよかったかな~。


なんといっても僕的に今年注目なのは3号車です。

ドライバーはレクサスに乗っていた平手クンと、ホンダに乗ってたマコヴィッキィさん。
去年鳴かず飛ばずだった3号車をどこまで上位に持ってこれるでしょうか。


23号車は予選も伸びませんでしたねー。
ハンデウェイト背負ってるのでしょうがないと言えばしょうがないのですが。


Q2はスタンド側へと少し戻って130Rのイン側、丘の上からの撮影です。

予選も3番手と健闘のマッハ号。
若いドライバー2人が頑張ってますね。


コーナー手前でマシンが木だったかに一度隠れてしまうので、難易度がけっこう高いところです。
ということで、シャッタースピード遅くしていることもありますが、歩留まりが悪い悪い。


GT500は130Rを抜けてアウト側の縁石をバックに撮ってみました。


鈴鹿の本命は12号車だったはずですけどねえ。高くなった気温にやられてしまったでしょうか。


ポールポジションは関口クンが操った36号車でした。
ちなみに130Rで見てて、どのマシンが速そうかは全然わかりません(笑)。


予選が終わってから行っても、いいポジションなんて空いてませ~ん。
100-400のテレ端ですよ(笑)。


初代EVAレーシングレースクイーンのみなさんは、それはそれは凄い人気でした。
最近はどうなんでしょ。


やはり名古屋と言えばZENTということで。マルハンとかダイナムはレース界に進出しないのかね(笑)。


最後のトークショーにはメーカーの垣根を超えた仲良し3人組が出てきて、ゆる~い話をしてました。

トークショーが終わったのは18時頃で、最終のシャトルバスは18:30です。
もうヘトヘトになって桑名のホテルに着いたのは20時前だったかな。

2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・練習走行編

2019-06-09 08:45:04 | 2018~2022モータースポーツ
撮ったら満足ということで、写真整理が延々と進まずに2週間経ってしまいました。
相変わらずふつーな写真しかありませんが、備忘録にもなるので振り返ってみましょう。

前日となる金曜の晩は、鈴鹿最寄りの白子駅まで20分ほどの四日市に泊まりました。
晩飯は初めての三重県らしいものということで、伊勢うどんを食べてみました。
鈴鹿行きを決めたのが3月なので、さすがに前日土曜に四日市のホテルに空きは無く、
3日間違うホテルに泊まることになったのはめんどくさかったですね。

白子には6:45頃に着きましたが、7時始発のシャトルバスの2台目に乗れました。
鉄道も空いてましたし、サーキットまでは渋滞も無く7:30前に着きました。


中学のころからモータースポーツファンでしたが、初めての鈴鹿です。
荷物をすべて持った歩いていたので、入ってすぐのコインロッカーにいろんなものを押し込みました。


グランドスタンド裏のGPスクエア。
どーすかこの青空。この週末は全国的に猛暑となったあの週末です。


レクサス(トヨタ)は来シーズンからスープラか。
レギュレーション上ダブルバブルルーフは大丈夫なのかね。


お~、スタンドとコースとの距離が近いねえ。
走行しているのはサポートレースのFIA F4マシンです。


鈴鹿にはピット上にもスタンドがあるんだな。パドックパスがあれば入れるんだろうか。

今回は普通の入場券だけで、指定席も買ってないのでスタンドには土曜日しか入れませんでした。
ピットウォーク券も3月の段階ですでに売り切れ。
まあ、でも、暑すぎたので、稚内人がピットウォークに参加してたら倒れてたかもしれないな(笑)。


練習走行は2時間あります。
鈴鹿初心者だし、太陽の位置的にも1~2コーナーから撮り始めてみましょう。


今年のエヴァはGT-R。

スーパーGTには今年から参戦を始めた香港のチームで、ドライバーも2人とも香港人なんですよ。
初戦は大クラッシュに巻き込まれてしまいましたが、前戦ではポイントも獲ってるので実力は確か。


2コーナーのイン側にはパドックパスがないと入れない”激感エリア”があります。
4輪よりは2輪を撮ってみたいところですよね。


GT-Rお馴染みの火花は、バンパーガードが路面とこすれて出るようです。


まさか小暮さんがランボルギーニに乗るとはねえ。もちろん応援しますよ。


さすがに堪忍袋の緒も切れたのか、エプソンがついにメインスポンサーから降りてしまいましたね。

今回ゴーヨンは持っていきませんでしたが、鈴鹿だと100-400でも十分撮れると思います。
今シーズンも変わらず7DⅡなので×1.6ですが、トリミングはいつもの通りありません。
とにかく富士に比べてフェンスが低いのがイイですね。


ここからは×1.4テレコン付けてます。100-400Ⅱ型はホントいいレンズですね。


練習走行だと1コーナースタンドはお客さんも少なく、自由に移動して撮れましたが
決勝になるとそうもいかないと思います。午後は逆光になるはずだし。


バンパーがだいぶ傾いていますよね。


アップガレージはNSXに変わるとともに、カラーリングもイメージチェンジ。
まだまだセッティングが出ていないのか、今シーズンは苦戦中ですね。


LC500でもバンパーを擦る音は聞こえるんですが、火花は出ないんだよな。


スーパーGTを撮るのは2年前のSUGO以来ですが、相変わらず直球な写真ばかりでございます。


ミライアカリ・・・わかりません(笑)。さすがに稚内で痛車を見たことはないな。


ARTAはカラーリングをマイナーチェンジ。さすがに稚内でもオートバックスはあります。


マッチのチームがランデブー。

赤旗が出たので、その間に2コーナー側へと移動してきました。
セッション再開時にはピット順に出てくることが多いので、同じチームの2台が並んで来ただけです。


ということでプリウスPHVも2台。
後ろのマシンにはハイブリッド積んでませんけどね。


2コーナーは逆光気味になってしまいますが、ずっと1コーナーで撮り続けるわけにもいかないしね~。


さすが鈴鹿だけあって、1コーナーからダンロップコーナーまでスタンドが並びます。
休みながら撮れるし、撮影ポイントも選び放題といってもいいでしょう。


2コーナーからS字までの直線区間かな。


S字ひとつめの突っ込みです。


マザーシャーシも5年目か。これ以上増えることはないだろうけど、この後どうなっていくんでしょうね。


ダンロップコーナーの上から。


マシンが向かってくる様子が見えないし、ここは撮影には向いてないですね。

この先にある、見ていて面白いであろうデグナーカーブにはスタンドが無いんだな。
もったいない。


練習走行の最後は逆バンクコーナーで撮りましょう。


ここからの何枚かはフェンス越しです。


テレコン付けてほぼテレ端だし、絞りも開いているので画質はよろしくない。


WECで外国人も絶賛したというサーキットサファリ。

右側の影はTVカメラマンで、上にはフェンスが映り込んでしまっていますが、
「カメラマンホール」のすき間からマシンを狙っているので、レンズを引くとこれらが映り込んでしまいます。


撮ってるときは全然気付かなかったけど、いつも撮ってた富士に比べるとリヤスポイラーが立ってる気がする。


ZENTは名古屋がベースのパチンコ屋です。見かけなかったけど。


たまたまイイ感じで重なった。


これはフェンスの上からになります。


ということで、2時間の練習走行はあっという間に終わってしまいました。
私も決勝にむけての練習撮影が出来たかな~。

セントレア&フライト・オブ・ドリームス(1.5.24)

2019-06-02 12:57:46 | 飛行機&ミリタリー
さて、先週の旅の振り返りです。

今回の旅は、そもそも期限切れのJALマイルをどうしようかと言うところから始まりました。
どっか行くにしても、スーパーGTの週末は外さないとなあ・・・
あ、そうか、マイルでスーパーGTに行けばいいのか・・・ということです(笑)。

木曜夜の深夜バスで札幌へ向かい、JRで新千歳空港へ。
8:30発のJALセントレア行きに乗り込んだのでした。今年初のヒコーキ旅です。


南側の誘導路もだいぶ出来たんですねえ。
展望デッキから国際線を撮る機会が減ってしまいますが、新しい撮影ポイントも出来るんでしょうか。


函館に住んでいた時代もあったなあ。もうすぐ函館競馬も開幕です。


JA350Jということは、737-800の最終号機ですね。


なんだかどっかで見たことがあるようなキャラクターだなあ・・・

到着後はとりあえず展望デッキに。さすがに太陽高度が高いですね。
金曜日と言うこともあって、先端部にもそれほど人はいませんでした。


タイのA350は羽田で見たことあったんだっけ・・・あんまり覚えてない(笑)。


中国系も見たことあるんだか無いんだかわからんエアラインが多いです(笑)。


どのくらいの頻度で来ているのかもわかりませんが、あっさり飛んできてくれてラッキー。


ダッシュ8の胴体なら3本くらい積めるんでしょうか(笑)。

このブログにドリームリフターの写真を貼るのは初めてですが、実は撮るのは2度目なんです。
1度目は3年前の5月でした。青森空港からFDAで名古屋に飛び、1泊2日で名古屋とセントレアで撮ったのですが、
翌週に親父が亡くなってタイミングを失ってしまい、お蔵入りいたしました。


787の胴体を丸飲み。


シックスパッドの販売元は名古屋が本社なんだな。
というか、最近経営不振のニュースを見るまでシックスパッドって海外のブランドだと思ってました。


JTAっていろいろやってるのね。ウルトラマンジェットなんてのもいたのか。


味噌かつ食って、しばらく館内で涼んで、これが来るのを待ちました。
エティハドの787も、新カラーも撮るのは初めてなんですよ。

いつかエティハドに乗って、レッドブル・エアレースを見に行くなんていう妄想もしていたんですが、
そのエアレースも終わってしまうんですねえ。
来年からはその分エアパワーに予算つぎ込んで、どこも真似できないようなエアショーにして欲しいですね。
最終戦と重なる三沢に遠征してくる人も少なくなるだろうなあ。


エティハドを見て満足したので、今回の旅のもう一つの目的、フライト・オブ・ドリームスに行ってみましょう。

ターミナルからは歩いて10分ほどでしょうか。
無料のコインロッカーもありますので、大きなレンズを持っていても大丈夫です。


1,200円を払って入場すると、さっそくチームラボのショーが始まりました。


製造工程を学ぶコーナー。


整理券をもらって4Fに上がると展望台のようなところからショーを見ることが出来ます。

誰も写っていませんが、左側に見えるカウンターは3Fにあるスターバックスです。
スターバックスから見る分には1,200円の入場料はかかりません。

ご覧のとおり、平日は全然人がいませんね。
飲食ブースの各店は、来年LCCターミナルがオープンするまで持つんでしょうか。




どうなんでしょうね。
少なくとも個人的には、同じチームラボでもシンガポールで見たイベントのほうがずっと良かったな(笑)。

右側に写っている施設は紙ヒコーキを飛ばしたり、お絵かきして遊ぶところで、
子供向けのアトラクションはそこそこあります。


このカラーリング、大好きだなあ。


大人にとっては787初号機を間近で見るのが一番のアトラクション。


私はですね、このレジを見るまで気付きませんでした。

そっか、この機体って2011年のMAKSで見た機体だったんだ。
当時のブログを見たら、思いっきり「初飛行したZA001」って書いてあったわ(笑)。

https://blog.goo.ne.jp/sonic_blue_impulse/e/83d83f964c164eead448ae9fd2808f69


787のコクピットはガラス越しに見学することが出来ます。


近くで見ると、思いのほかプラスチッキーな感じです。複合材料って書かなきゃ怒られるかな(笑)。
つい、係のお姉さまに「これって本物なんですか?」って聞いてしまいました。


さて、せっかくはるばる稚内から来たので、787シミュレーター体験もしてみましょう。


操縦かん、スロットル、ラダーペダル、その他もろもろしっかりと機能します。

15分間で3,240円の体験コースでしたが、とてもじゃないけど御せませんでした。
ランウェイ36を離陸後レフトターン、しばらく南下してまた36に着陸と言うコースでしたが、
操縦かんの手応えがイマイチわからなくて、そろ~りそろ~り動かしているとオーバーシュートしてしまいました。
HUDは無いので、外とPFDとNDをあちこち見ながらというのも難しいです。

ラストもPAPIが4つ真っ白のまま、ゴーアラウンド延長も無く、なんとか無理やりランディング・・・
誰かが操縦しているところを一通り後ろで見てからやってみたかったです(笑)。


スターバックスからの一コマ。

有料施設のフライトパークは17時までですが、シアトルパークと呼ばれる飲食施設は22時までやっています。
17時を過ぎるとDJタイムみたいな感じになって、ライトアップされてしまいました。


こちらはスターバックスの反対側となる、フードコートの3Fテラスから。

メインターミナルを利用する普通の人たちが、わざわざここまで食事に来るとは思えないので、
やはりLCCターミナルがこの施設のこれからを左右するのかなと思います。
僕がZA001と再会するのも、きっとLCCターミナルを使うときでしょう。


ウォーターアーチ

2019-06-01 18:59:58 | 飛行機&ミリタリー
6月になって、今日から稚内-東京線が2往復になりました。
それを記念してウォーターアーチをかけるというので、空港まで行ってきました。


1便目はA321neo。上がりは風車と絡みませんでした。
一度乗ってみたいんですけどね。今のところ予定はありません。


2時間待ってやってきたのはB737-800です。

今日は風が強くてきちんとアーチになりませんでした。
夜はずっと雨だったので、まあ、晴れただけ良かったですよ。


しかも、実は窓越しに撮影していたので眠い画像です(笑)。
外だと、この写真よりもさらにPBBが邪魔になったと思うんだよね。

ウォーターアーチを見るのはルフトハンザのA380が初飛来した時以来でしょうか。
浴びる方の立場にもなってみたいですよね。


稚内空港のレンズ穴はホント撮りづらいんですよ。
窓越しに撮ってみましたが、やっぱりダメでした。しかもこの時間は逆光気味になっちゃうんだな。

明後日からはFDAチャーターも来始めるそうです。
条件がいい週末があれば、出掛けてみましょうかね~。