飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

ジャパンカップ

2015-11-29 22:06:05 | 競馬
今日は予定通りジャパンカップに行ってきました。



馬券は池江厩舎2頭を中心に買っていたのではずれましたが、雰囲気は十分に楽しむことが出来ました。
あらためてパドックの写真を載せたいなとも思うのですが、今日は時間もあまりないので速報的に。

東京競馬場には13時前に着いて、ちょこっと散策した後はずっとパドックで出走馬を待っていました。
短いレンズが使えるところが空いているかなとも思っていたのですが、そう甘くはありませんね。
上の1枚を除いては70-200×1.4で撮っています。


ゴールドシップが一番かわいく見えてしまいました。
ゴールドシップにかわいいという表現はなんか変なのですが、芦毛というのは人を引き付けますね。


国際レースらしく。フランスから来た”イラプト”です。


”ナイトフラワー”見つめる馬主のご令嬢・・・というイメージで撮ってみました(笑)。


並んでパドック内へ向かう川田ジョッキーと浜中ジョッキー。どんな話をしていたのでしょう。


金子オーナーの勝負服は誰が来ても似合います。


ファインダー越しにもライアン・ムーアの鋭い視線にはゾクッとしました。
第7代目ジェームス・ボンドにぴったりだと思うな(笑)。
そして、この時にそんな予感もしたんですよね。


パドックを撮るとレースは1コーナーで見るしかないと思います。
この時には気付いていませんが、たしかにちょっとごちゃついてます。


そして直線。ラブリーデイが来ているのはわかったんですが、あとはぜんぜんわかりませんでした。


ガッツポーズしてくれるかなと思ったんですけどね。


プレゼンターにはアンドレ・アガシと、今をときめくラグビー五郎丸さんが来てました。
腕を目いっぱい伸ばしてのライブビューですが、70-200だとさすがに重い(笑)。

楽しかったですが、競馬場の撮影ポジション取りは航空祭並みに厳しいです(笑)。
一度ポジションを決めると移動もできないしね。
でも、朝の5時から並ぶ気にならないのは、やっぱり僕のやる気が足りないんだろうな。


2015TGRF③・・・後編

2015-11-29 08:36:34 | 2015モータースポーツ
さて、最後どどっと行ってしまいます。


再びピットにやって来ました。走行に向けて準備中。


去年まではM&Mカラーでしたが、スニッカーズカラーにお色直ししたのかな?

NASCARの18番と言えばカイル・ブッシュなんですが、ついに今年チャンピオンを獲りました。
トヨタとしても初のNASCARチャンピオンです。


今年のニュルを思い出しているのでしょうか。それとも来年に向けて思いを新たにしているのでしょうか。


スーパーフォーミュラドライバーのトークショ―。ロシターは陽気なイギリス人。


その流れで2度目のスポンサーステージ。


平川クンが奪い取ってきたばかりのプレートですね。


スバルも友情出演です。


マシンが走っている時間はピットレーン入口脇から見てました。70-200の定番場所になったな。
この時間はスーパーGTとスーパーフォーミュラの混走タイム。


ま、撮るのはほとんどピットインしてくるところです。タイヤボロボロだな。


思いっきり露出引っ張られる。まあいいけど。


サプライズの初登場とか言ってたRC Fなんですが、アナウンスがよく聞こえなくて
なんなんだかよくわからん。雰囲気的にCCS-Rかな?
とりあえずこれもモリゾウ社長がドライブしていたみたい。


LFAのV10エンジンはいい音です。


今年のニュルブルリンク24時間を走ったRCですね。このブログでは初登場。


今年のエネオスガールの”なべじゅん”ですね。このブログではお馴染み。

ニュルの走行が終わってピットに戻ったら人垣ができてて撮影タイムも終了間際。
失敗した(笑)。


再びのコースインまで歴代のニュル参戦マシンが待機中。


ルマンには本当に行きたいけど、ニュルに行きたいとまではまだ思わないなあ。


ピットボックスがないピットレーンに違和感です。


サーキットサファリの時間は参加マシンが一緒に走ります。


”THANKS PRIUS”のステッカーが入りましたね。おそらくもう撮ることは無いマシンでしょう。


今年のニュルに参戦したLFAコードX。ロー&ファットなボディです。


ここで一番撮りたかったイメージの写真です。
リーダーズレッドが灯る今年のスーパーフォーミュラチャンピオンの石浦さん。
ちょっとピントが手前に来ちゃったな。


フィナーレはピットウォークです。日が短くなったよねえ。16時過ぎでだいぶ暗い。


スーパースター寿一サン。スーパーGTにはなくてはならない人ですが、来年はどうなるでしょう。


他人のストロボがいい感じになった。


先週悔しい思いをしただろうに、笑顔の星野御大とJPオリベイラ。


将来はドライバーでしょうか、それともカメラマンでしょうか。


ドリフトパークもあってD1マシンも走ってたんですけどね。今回は撮影機会がありませんでした。
お馴染み川畑さんのGT-Rですが、モリゾウ社長も同乗したらしい・・・
このへんの懐の深さがモリゾウ社長いいよねえ。


今度は自分のストロボで。


日本に引越を考えてるらしいコバライネンはナンパ中。


なぜストロボが届かん。


やっぱグリッドウォークにはボードがないとね。


今年のモータースポーツ活動はこれにて終了です。
明らかに飛行機よりもモータースポーツの写真が多かった1年でした。
そうだった。まだWECの写真が残ってるんだった・・・

2015TGRF②・・・ラリーパーク編

2015-11-28 16:34:28 | 2015モータースポーツ
トヨタは2017年からWRC(世界ラリー選手権)に20年ぶりくらいに復帰することになっています。
ということでTGRFのオープニングでもラリーがフィーチャーされていたのですが、
会場にもラリーパークと称してダートコースがつくられました。


リエゾン風に。


場内道路を使って、SS風のデモランも行われました。


あら、一番後ろに控えているのはモリゾウ社長じゃないですか。


スタートしてすぐコーナーなのでちょっと迫力不足。
でも、どうせ後でダートコースに行くのでここはターマックで撮ってみた。


場所ちょっとを変えて。勝田父さんの新型STIですね。


今年超久々に今年全日本ラリーチャンプに輝いた新井父さん。


そしてモリゾウ社長はワンオフマシンの86X(クロス)で登場。
さすがにおとなしめの走りでした。


そしてドライバーが交代しマキネンがドライブ!!

この86Xはマキネンがモリゾウ社長の練習車という名目で造ったマシンで、WRXのパワートレーンに
86のボディを載せているようです。たしかにグループNのWRXみたいな音がします。
これが縁なのかなんなのかわかりませんが、マキネンはトヨタラリーチームの監督に就任しています。
マシンの開発はTMGで行っているようですし、監督というよりはアンバサダー的な感じもしますが。


これでパイロンが倒れないとかどんなコーナリングしてんだ。


カウンター当ててるところも撮りたかったな。ちょっと撮影ポジションを間違ったでしょうか。


続いて下まで降りて、コドライバー体験という名目で行われていた同乗走行を撮りました。

このマシンはGAZOOレーシングのCMにも出ている全日本ラリー車ですね。
ドライバーは新井息子さん。
ヴィッツターボがベースですが、ヴィッツターボ欲しいわ。復活しないかなあ。


こちらも全日本参戦車・・・だと思います。


ドリフトでもよく撮るアングル。さすがにダートで86だと前に進んでいかないですね。


このアングルは止めなきゃダメだろう・・・うしろにオーディエンスも写っていい感じなのに。


VAB型のラリー車はデカいですね。でも回頭性がすごく良さそうに見えました。


ヴィッツはFFなのでなかなか頭が入っていきません。


パイロンが入るとダートラになってしまいますね。こちらのヴィッツはG’sベースかな。


最後はよくあるアングルで。

2015TGRF①・・・前編

2015-11-23 22:20:42 | 2015モータースポーツ
昨日は今シーズン最後の富士スピードウェイに行ってきました。
さすが3連休ということもあってか、帰りの渋滞はこの3年間の富士通いで2番目に酷かったです。
73kmの道のりに4時間かかりました・・・

さて、TGRFは「トヨタ・ガズーレーシング・フェスティバル」の略で、
まあ、トヨタ、レクサスのモータースポーツファン感謝デーです。
来週は日産のニスモフェスティバルがあるんですけどね、天気がよければJCに行きます。

WECも最終戦が終わったというのに富士の写真紹介は延び延びになっているんですが、
金曜のフリー走行日でとりあえず選んだ写真だけで150枚とかあったんですよ・・・
今回もたぶん越年です。

TGRFは入場無料なんですが内容は盛りだくさん。
富士スピードウェイ全体を使ってさまざまなイベントが行われます。


恒例のパレード。
走っているのは愛車自慢コンテスト出場車両やオーナーズクラブのクルマたちです。


そんなパレードは放っておいて、とりあえずはギャルオンです。


TGRFはステージが大きいので前の人の頭が邪魔にならないのはいいのですが、遠いんだよね。


ピットには走行車両や歴代のマシンが展示されてますが、今年はゆったりと置いてあってよかったな。

章男社長の間はF1マシンが走ることはないかねえ・・・


トヨタのラリーカーはカストロールカラーがよく似合います。


各チーム展示の仕方が綺麗なので、展示車両を撮る時間も撮っておきたいイベントです。
今年はミニサーキットでの走行体験に行くのをやめました。


先週勝ったばかりのマシンですね。平川クンのキレた鬼ブレーキング凄かった。


チャンピオンは獲れなかったZENT号。
130Rのコースアウトがなければ少し違った展開になったでしょうねえ。


今年目立ったのはSUGOのクラッシュくらいだった39号車。
来年もドライバーのコンビネーションを変えずに行ってほしいですが・・・


BRZは子供たち限定?でタイヤ交換体験。


4年走ったプリウスも今年で最後ですか。来年はレクサスのハイブリッドカーでしょうか。


やっぱりフォーミュラマシンは軽いからかブレーキも小さいですね。
置いてあったタイヤがニューにユーズドにレインと違っていたのは見てもらうためだったのかな。


石浦サンのマシンはチャンピオンボードと共に。


ニュルのマシンはもうすぐピットアウト。木下サンがメカニックと談笑してました。


こちらはピットではなくテントの中に展示してあったマシンたち。


カローラWRカーも小さなマシンだったと思いますが、ヤリスWRCはホントコンパクトに見えます。
さすがに走ることはありませんでしたか。ちょっとだけ期待してたんだけど。


ルマンとハイブリッドなマシンたち。


TS020は大好きなのでもう1枚。
いつも窮屈に置いてあるのでここまでスッキリ撮れたのは10年位前にセントレアで撮った以来じゃないかなあ。
動体保存してあるマシンもあるはずなんだけど、日本にはないのかなあ・・・


TS040から新型プリウスに受け継がれた技術はあるのでしょうか。


こちらはレジェンダリーなマシンたち。


レジェンド過ぎて全然わからん。戦闘機もクルマも新し物好きな私です。


こちらはイベント広場に置いてあったLFAベースのドリフトマシン。今村サンが乗ってますね。
エンジンはNASCAR用のV8だったはず。

イベント広場はいろんなショップが集まってGT以上の賑やかさでした。
そして・・・スバル乗りなのにトヨタレーシングのジャケットを買ってしまいました(笑)。
いつかルマンに行ったときに着るんだ。


オープニングの時間を間違って覚えていて、パドックから急いでスタンドに戻ったら
スピンターンしているマシンがいるじゃねえか。カメラの設定もそのままに。


モリゾウ社長のために作ったワンオフマシンから降りてきたのはもちろんトミ・マキネンでございます。
さすがにふくよかになったな(笑)。


そしてドライバーを代表して?モリゾウ社長がご挨拶。


トヨタのレジェンドドライバー、細谷さんとマキネンはなにを話しているのでしょう。
立川サンと平手クンも笑顔でおしゃべりしてSUGOのクラッシュは水に流したようですね。


そんな中AKBと一緒に写真撮ってるラリードライバーたち(笑)。
勝田クンは親父さんがそばにいる手前、はしゃげないのでしょうか。あれ?新井クンも・・・


SFチャンピオンを獲ってもいじられキャラの石浦サン。変わらないですね(笑)。

2015ソウルエアショー⑤・・・日曜日フライト編

2015-11-15 17:30:00 | 2015ソウルエアショー
今シーズンのスーパーGTも終わったかー。
次生サンファンなのでこの結果はうれしいのですが、星野監督にも獲って欲しかったし、
石浦サンのダブルチャンピオンも見たかった。まあ、なんでもよかったんですかね(笑)。


ソウルです。
最後は日曜日のフライトをお伝えしましょう。
プログラムがスタートしたのは12時55分です。


飛ぶのは飛行機だけじゃありません。人も飛びます。


青空で気持ちが良かったことでしょう。重そうだけど。


この日はブラックイーグルスが見える位置でスタンバイしてました。


アナウンスが聞こえなかったのかもしれませんが、グラウンドショーにナレーションはないようです。
それにしてもサングラスが韓国っぽいな。


左右に並ぶ写真をイメージしてたけど、ぜんぜんダメでした。
1番機を狙わないとあとはメラメラになっちゃうからね。


お茶目な8番機パイロット。


上がる前にエプロンからゴーヨンを振り回しやすい場所に移動しました。
3-3-2で上がるんですけどね。ゴーヨンだとうまく3機入らん。


もうちょっと低いところを来るイメージだったんですけどね。

F-35はもちろんモックアップです。6年前から同じもの展示してるぞ。


前のカットの続き。


U-2フォーメーション?


韓国にはエアバンドレシーバー持っていきませんでした。
禁止なのかどうなのか調べてもいませんが、なんかヤバそうという気はします。


クロスを狙って適当に連写しましたが・・・やっぱりけっこうエプロンに近いところ飛んでますね。


うーん・・・ブレブレ。ダメダメですね。


スモークカラーも変えて演出が細かいです。


ロールバックは切れ味があまりありません。慎重に行くところは慎重に・・・かな。


スニークパスのひとコマ。やっぱり腹側だったか。


スモーク・・・ニダ!!とか言ってるんでしょうか。そんな訳ないニダ。


シャドー・・・でいいのかね。
本家パトルイユ・スイスもこのくらい近くをすっ飛んでくれると嬉しいのですが。


真上に来てくれることを期待したコークスクリューですが、この日はランウェイ上でした。


サンライズ的に。


やっぱり絡めて見ました。


ラストはダウンワード・ボムバーストからそのままランディング。
ヨーロッパと違って360度エプロン上にも散るのでカッコよかったです。


追い切れないなあ・・・


ロクマルがやって来ました。このカットは築城ですと言ってもわからんな。


低空域はKA-1が、その上空をF-16がパトロール。


写真よりも見た目では近く低く感じます。


うーん、もったいないカットだなあ・・・


結局このコマまでどこかが切れてる写真ばかり。まあ、これも翼端が切れてるんだけど。


彩雲?が出てきた。広角レンズは既にカバンにしまってしまったのでコンデジです。


最後はラプたんです。時刻は既に16時をまわり、会場上空は雲に包まれてしまいました。


うーん、もう少し降りてきてほしいけどねえ。まあ無理なお願いだな。


ウルトラスーパートリミングしてみた。


SDBを満載にして、武装してもこんな飛び方出来るんだぜというところを見せる・・・必要はないか。


そうそう。せっかく持ってきたので、最後のラプターだけは×1.4テレコン付けて撮りました。


どうせならもうちょっと染まった空になって欲しかった。


西日に染まるのをイメージしてたんだけどね。まあしょうがないです。

と、ここまではよかったんですが、ラプターは突然上空で旋回を始めてしまいました。
最初は機体にトラブルが出たのかなと思ったんですが、会場内のアナウンスでは
ラジオコントロールだのドローンだの言っています。
どうもパイロットのカミングス少佐(たぶん)の視界にドローンが入ったらしく、それで中断したようです。

僕はここでタイムアウト。
夜の便で帰るので、カメラをバッグにしまい、ゲートに向けて歩き始めました。
その後ラプターがワンパスしたので・・・再開かと思ったら、ウイングマンの離陸でした。
2機そろって会場高空をワンパスし、基地へと帰っていきました。

この後はブラックイーグルスのお帰りがあったはずですが、そのころ僕は地下鉄へ。
座ることが出来たのは意外でした。


帰りも金浦空港から。

金浦から乗るのは海外研修で行った高校時代なのですが、さすがにその時の記憶はほとんどありません。
国際線は少ないだけあって、免税品売り場も狭いですね。でも、中国人は韓国でも爆買いしてました。
僕はチョコでも買おうかと思ってましたが、消費税払っても日本のほうが安そうだったので結局なにも買わず。


夕食はちょっと豪華に・・・

初めて自分のお金でビジネスクラスに乗りました。まあ、お金と言ってもマイルですがね。
実は帰りの便はエコノミーの空席が無かったんですよ。
短い路線だけどまあいいかと+7500マイル使ってゆったり帰ってきました。
チキンも柔らかくて美味しかったです。
アメニティはありませんが、遠慮なくスリッパは貰ってきました(笑)。

金浦のラウンジはカードラウンジと大して変わりませんでしたが、カップラーメンは置いてありました(笑)。
サンドイッチしか食べなかったけどね。


今年の海外遠征は以上です。
まあ、コストパフォーマンス的には十分満足できました。
今年使わなかった分のお金は来シーズン以降にまわしますよ。
いつになるかわかりませんが、またヨーロッパに行くために貯金しなくちゃね。

2015ソウルエアショー④・・・日曜日韓国陸軍編

2015-11-14 16:06:08 | 2015ソウルエアショー
ようやくMRJが飛びましたね。
さてさて、これからどういう展開になっていくのでしょうか。


ソウルです。
フライトが午後からということで、とりあえずはホールで過ごそうかと考えていたのですが、
韓国陸軍のデモをするという放送があったので会場に行くことにしました。


エプロン裏に仮設スタンド付きの展示エリアが設置されていました。

スタンドに座れる人数しか中に入れてくれようないので、少し早めに行ったつもりでしたが、
考えることはみんな一緒なのか思った以上の行列でした。あぶないあぶない。


韓国陸軍のゆるきゃら「トラニダくん」。


昨日からドンパチ聞こえてたのはこの破裂音だったのね。
せっかくの機会なので、登場した装備をご紹介しようと思います。


煙のむこうからMBTが登場です。


左が現在の主力戦車K1A1、右側が開発にてこずってるK2です。

74式戦車のような油圧サスペンションが付いてるんですね。いろんな姿勢がとれるようです。


小ネタを披露中。まわりからは笑い声がこぼれてました。まったく意味わからん(笑)。


続いてIFV。流してみたけどあんまり動きがないな。


右が最新の歩兵戦闘車K21で、9名の兵員を乗せることが出来るようです。


フロート付き。主兵装には40mmという強力な機関砲を搭載しています。


K9自走砲と自動給弾車両です。

戦術的にそんなに連続射撃をすることがあるのかという気はしますが、
砲頭内に直接155mm砲弾を送り込めるシステムになっていました。


多連装ロケットシステム”天舞”。装輪タイプのMLRSなんて作ってるんですね。
日本もこれでよかったんじゃないの?


落とし穴にお橋を架けましょう。


K30対空自走砲に携SAMを搭載した最新型のようです。ハイブリッドハイブリッド言うてました。


地対空ミサイル”天馬”。もともとはフランスのクロタルがベースのようです。


耐NBC車両らしく、サンプルを集めるための装置を説明しているようです。


戦車改修車はどこの国でも必要ですよね。今年の総火演みたいなことになったら困りますし(笑)。


陸軍にもラジコンが増えてきた。


撃たれても平気なランフラットタイヤ。


ラストは登場した車両が勢ぞろいします。


日本の戦車よりも砲塔が薄いように感じますね。


観客席前にラインナップ。ここまでおよそ50分。思った以上に見ごたえがありました。


そのまま会場で見学することが出来ました。


ガンポート部分の装甲はだいぶ薄いですね。


自走砲に並んでいた給弾車です。砲弾が所狭しと並べられてますね。上部のスペースはロケット弾用かな?

さすがに韓国陸軍装備はわからないので、すっかりウィキペディア教授のお世話になってしまいました。
さすがに北と対峙しているだけあって、装備数は陸自とは比べ物にならないくらい多いですね。
さて、私が10式戦車を見るのはいつになるんでしょう・・・

2015東京モーターショー

2015-11-08 22:00:26 | 2015モータースポーツ
昨日は東京モーターショーに行ってきました。
昼過ぎに会場について、カメラにストロボをセットし、電源を入れると・・・入らない。
まさかと思い、バッテリー蓋を開けると・・・入ってませんでした(笑)。

過去に記憶はないので、初めてじゃないかなあ。いやあ、びっくりしました。
そしてテンション下がりました(笑)。
やっぱり僕はショーを見る時はカメラを持って歩く方が好きなようです。

カバンの軽量化のためにコンデジも持っていたかなかったので、慣れないスマホで撮るしかありません。


トヨタが今回出したコンセプトカーの一つ、C-HRコンセプト。プリウスベースのようです。

トヨタのステージではナレーションは一切なく、巨大スクリーンでのイメージ映像で押し切ってしまいました。
しかし外国人モデルがカッコ良すぎて、周りの人たちはため息を通り越して苦笑い。


フォーミュラEマシンは空っぽのショーモデル、ディ・グラッシは看板でした(笑)。
文化の日にはディ・グラッシ本人が来たようですね。


おお、曙ブレーキブースにはマクラーレンP1が。ミラクルスーパーモンスターマシンです。

と、ここまでの3枚がスマホの写真。


実は木曜夕方に休みを取って、一度アフター4チケットで下見に行きました。
ここからはその時の写真です。いやあ、ホントこの日に行っておいてよかったです。
そして、よーくわかった教訓がひとつ。

モーターショーは平日に行け。

すいません。当たり前すぎましたね。クルマの撮りやすさがまるで違いました。
やっぱり人間って、人がたくさんいるところに集まってしまう習性があるんだと思います。
木曜はまばらだったNSXの回りには、土曜は3重4重の人垣ができていました。


まずはなにかと話題のVWアウディグループへ。

R18のショーカーがありました。モデルさんは男性なのね。
富士では見ることのできなかったハイダウンフォース仕様で、こっちの方がカッコいいです。
土曜に撮りなおそうと思ってたんですけどね。それはかなわず。


ポロRWRCもショーカーです。

2年前にもありましたが、レギュレーションが変わってだいぶ攻撃的なエクステリアになりましたね。
笛とホーンの音の向こうからやってくるラリーカーのエンジンサウンドが懐かしいです。


ポルシェのエントリーモデル”ケイマン”。


911はグレードが多すぎてなにがなにやらわかりません(笑)。
イエローの”911カレラ4モデルS”はワールドプレミアとのこと。


日産ブースのコンセプトカー2台です。

ハイブリッドがもう当然となり、今回は各社自動運転、自律運転をテーマにしたモデルが多かったと思います。
奥の”IDSコンセプト”はハンドル部分がタブレットのような液晶モニターにもなるそうです。


次期GT-Rへとつながるのでしょうか。”2020ビジョングランツーリスモ”


今回のモーターショーで一番人気はこのクルマかもしれません。

マツダ伝統のロータリーエンジンを搭載するコンセプトカー、”RXビジョン”。
RX-7というよりは、コスモを思い出させるロングノーズですね。
このクルマは展示の仕方が秀逸だったと思います。ティザー画像のようにアンダーにしてみました。
実物を見たい方はぜひ東京ビッグサイトへ。あ、今日で終わりだった・・・


2年前は目玉展示だったようなモビリティカーも、今回は試乗できるようになってました。

2年前はターンテーブルやパーテーションで囲まれていたようなクルマも無事に発売されて、
今回は触り放題になっているのをみると、月日が経つのも感じましたよ。


007”スペクター”のボンドカーでしょうか。来月の公開楽しみです。久々に映画館に行こう。


トヨタは巨大なブースでした。
お客さんが少ないですが、さすがにこれは20時の閉館間近だからですよ。

来月発売の新型プリウスがたくさん並んでましたが、4代目は4WDモデルがあるんですね。
リヤゲートのバッジを見て初めて知りました。


結構話題になってる小型FRカーのコンセプトモデルS-FR。
ちょっとかわいらしい感じだなと思っていましたが、ステージを見ると女性もターゲットなんですね。


こちらは燃料電池車のコンセプト”FCVプラス”。50年先のクルマでしょうか。


こちらは現在の燃料電池車ミライ。ホワイトだとイメージも変わります。


お、ヤリス(ヴィッツ)WRCのショーカー。ポロよりも随分と小さく感じます。

そういえば2週後のTGRFにトミ・マキネンが来るようです。
トヨタのファンフェスにマキネンとは時代が変わりましたねえ。監督ですもんねえ。
これが走ったりしたら感動もんなんだけど、さすがに絶対ないだろうな。


レクサスは次期LSと噂されるコンセプトモデル”LF-LC”がワールドプレミア。


スバルは次期インプレッサのコンセプトモデル。タイヤデカいねえ。
S207も展示してありました。600万とはね。


いつも撮ってるスーパーGTのBRZはそっちのけで女性のモデル。
ま、こちらもスバルのレースクイーンなのでいつも撮ってると言えば撮ってる。


写真は全て18-300なんですが、F8まで絞ってるとはいえ思ったよりもしっかり撮れる印象があります。
ただし、手ブレ補正の効きは甘いですね。純正70-200と比べちゃかわいそうかな。

日曜はタムロン28-75も持って行ったので比較したかったのですが。


琢磨サンが乗ってたインディカーですね。ブリヂストンのブースです。
どうせならゴテゴテのエアロが付いた今年のモデルを見てみたかった。


2年前もあったかな。スーパーGTのニューとユーズドタイヤの比較。
どうせなら触らしてほしいけど、ライバル社に分析されちゃう?


スーパーフォーミュラはブリヂストンが撤退し、来年からヨコハマタイヤのワンメイクへ。
このカラーリングで誰か走らないかねえ・・・

今日はスーパーフォーミュラの最終戦でもありました。
あまりフォーミュラなイメージがない石浦サンがチャンピオンを獲るとはねえ。とてもうれしいです。
ご褒美にもう一度WECのテストに乗せてほしいです。


BMWは何台も展示してありましたが、ワールドプレミアの”M4GTS”。
Mのサーキットモデルですが、フロントスプリッターがメーカーが売るクルマのレベルを超えてるぞ。


いやあカッコいいなあと思ったのがジャガーの”Fタイプクーペ”。
シェイプされたボディだと思います。


今年もトラクターが置いてあった。


スズキは”イグニス”を何台も展示してましたが、市販間近のモデルのようですね。

たしかイグニスってスイフトの欧州名でしたよね。
スイフトが無くなっちゃうの?よくわからん。


たまたま通りかかったところで撮ったんですが、梅ちゃん先生じゃないですか。
2年前のモーターショー以来かな?


ホンダは2輪もあるのでたぶんこのショー最大のスペースで展示していました。


ついに市販されるNSXです。
2年前にもコンセプトモデルが展示されてましたが、どこが変わったのか全然わからん。


こちらはもう発売になったんだっけ?新しいシビックタイプR。


後ろに回って、こりゃ本物だと思いました。シビックでこのディフューザーとはね。
エンジンもターボなんですねえ。FFで300馬力オーバーとは。


ホンダらしいコンセプトモデルの”プロジェクト2&4”。エンジンはmotoGP機のものです。


あれ、なんかカッコよく見えてきた。


露出を上げてもう1枚。
ホンダF1は早くも来年が正念場でしょうね。アロンソがかわいそうでかわいそうで。


ホンダがモデルさんを立たせるとは珍しいな。


こちらは今年もダブルタイトルを獲得したメルセデスのF1マシン。
実際に見てみると、とにかくエアロの複雑さに目を奪われます。


こちらは来年のスーパーGTにも出てくるのが確実な”AMG-GT3”。カッコいいです。
ホイールベースがSLSよりも短くなって、丸みを帯びたエクステリアになりました。


展示車の中でもブッチギリで先を見たコンセプトカーの”F015ラグジュアリー・イン・モーション”
将来はおまかせの自律運転が当たり前となり、クルマの中は”ラウンジ”となります。


モーターショーはトラック・バス、そしてバイクもたくさん展示してますが、木曜に撮る時間はありませんでした。

ついでにコンパニオンの皆さんも撮る時間はありませんでした。
スマホで撮るのはどうも気乗りしないので結局写真はありません。

特に土曜は老若男女、たくさんの人が来ていました。
若者のクルマ離れが言われて久しいですが、いつか復権してほしいものです。
まあ、渋滞はイヤなんですがね(笑)。

2015ソウルエアショー③・・・日曜日軽く地上展示編

2015-11-07 21:15:37 | 2015ソウルエアショー
日曜日の模様でございます。

前日チケット売り場が開いてなかったのでこの日も余裕だろうとホテルを8時過ぎに出ました。
この日は600円を浮かせるために徒歩でございます。


いやあいい天気。ホント絶妙なタイミングで雨が降ったんだな。

が、が、が、しかし、この日のデモフライトがすべて午後に組まれていました・・・
理由はTOEICの試験とかHPに書いてましたが、まあ、受験大国の韓国らしい理由ですね。


8:40頃着きましたが、結局この日は既にチケットを売っていて、あっさり入場することが出来ました。
セグウェイ乗ってるねーちゃんはなんかの宣伝してましたが、なんだかわからん。

会場内の飲食事情ですが、韓国らしいスナックやプルコギバーガー、プルコギピザなんか売ってました。
お昼時でなければのんびり楽しむことが出来るでしょう。ハンバーガー1個3,000ウォンくらいだったかな。
ドリンクはわかりやすく缶ジュースが1,000ウォン、ペットボトルが2,000ウォンです。


ピタッとライン上に並べられていますね。


KF-16とF-15Kはキレイに撮れた試しがありません。
この展示方法は向こう20年変わらないんじゃないでしょうか。


子犬のような顔のタウルスミサイルはまあいいとして、右側のGBU-28なんて本当に運用してるんでしょうか。



ファントムとタイガーはコクピット公開を一歩進化させて、コクピットに座ることが出来たようです。
みんな記念撮影していました。


お馴染みの沖縄勢。


米軍のチヌークなんてあまり見る機会がないな。隣に韓国軍のチヌークもいました。
どうせならブラックな特殊作戦型を見たかった。


お、ちゃんとロナルド・レーガンって書いてある。
スパホはチッピーのノーマルが1機展示されていました。


朝一で記念撮影です。


ヒマなので屋内ホールも見てみましょう。
そういえばこのショーでは商談が成立した的な話が一切聞こえてきませんでした。


インドですって。


KF-Xとやらは本当に作る気あるんでしょうか。
ペイントされていない状態では、F-35!!と答える自信があります。


最近通勤電車の中で「重火器の科学」なる本を読んだので、戦車砲弾にも興味津々。
横浜の図書館なんでもあります。

ただ、4年前にも全く同じように並んでたような気がするなあ。
というか、ほとんどの展示物が前にも見たことあるような気がしました・・・


だいぶ見づらいですが、ドローンの数々です。
まさかこの後ドローンがトラブルを引き起こすとは、この時はつゆ知らず・・・


ホールの中はすべてコンデジで撮ったのですが、ここは一眼を出すべきだったかな(苦笑)。
ズームにするとさすがにF値が暗くなってブレてしまいますね。

2015ソウルエアショー②・・・土曜日後半戦

2015-11-03 13:34:16 | 2015ソウルエアショー
初日の後半行きます。

今回のソウルで残念だったのは民間機の展示がほとんどなかったこと。
特にA350あたりは来るんじゃないかと踏んでいたので、とても残念でした。


トレードデーが終わりボーイングMSAがお帰り。ブレードアンテナが多い。


民間機を代表して?どっかのピッツが飛びました。


飛びっぷりはなかなか派手でございました。


エプロンと滑走路を結ぶタクシーウェイ以外にはご覧のような緑色のフェンスが立っていますが、
遠いのでエアボーンしてしまえばこういったケースを除いて影響はありません。


KT-1。ぜんぜん印象に残ってない(笑)。


C-17はヒッカムから。

上がって8の字に2周くらいして降りるだけというあっさりとしたフライトでした。
高度も高かったし、たぶんデモチームではないんだろうな。
てか、今更C-17を飛ばす意味がよくわからん。


もうちょっと撮影ポジションを考えればイイ写真になっただろうに・・・


さて、韓国国民の皆様お待ちかね。我らがブラックイーグルスの時間です。


時刻は既に15時45分。
ソンナムのランウェイは02-20で会場は東側。もちろんド逆光となってしまいます。


光が当たるのは当然北側に回りこむときとなりますが・・・遠いですな。


やっぱり午後に飛ばれるとダメですね。覚悟の上の遠征ですけどね。


ボントンロールはパトルイユ・ド・フランス流。


前半から後半へのエクスチェンジもフランス流かな。


スニークパスは見えてたんですよ。
でも、「えっ?どう飛ぶんだ??」って感じでガチャガチャに。いつも言い訳ですね。
会場上空右後方から左前方にかけて斜めにフライオーバーしていきました。


決まりました。地上も入れたかったけど入らなかった。


ブラックイーグルスのフライトを見るのは3年ぶりですが、その時とは科目も入れ替わってますね。


フレッチェっぽい。貪欲やなあ。


3年前に見たのはRIATでのアクロだったのでレギュレーションも厳しめだったと思うのですが、
地元だったらやり放題。ダブルコークスクリューは真上をすっ飛んで行きました(笑)。

この後もアクロは続くのですが、この日はラプターデモチームがもう一度飛行します。
グラウンドショーを優先しましょう。


ラプターはエプロン正面ではなく北側の端に機首を南に向けて駐機していました。
機体に西日が当たります。


カミングス少佐(たぶん)の敬礼も欲しかったな。


このシチュエーションはシャッタースピードが落ちますね。ほかのカットはさらにブレブレ。


全く光が当たりませんね。思い切ってシルエットにした方が面白かったかも。


バーナーが写るカットを選ぶしかないかな。フレアでも撒けばいいのに(笑)。


ラプターはほかの機体よりもブラストの範囲が大きいような気がします。
たまたま僕のポジショニングの関係でそう感じただけなのかもしれませんけど。


今度は先ほどの反省を生かしてお帰りを待ち構えるポジションに先回りしましたよ。
なにごとも予行があるのはありがたい。


なんてことないカットですが、背景もそこそこ抜けてお気に入りです。来た甲斐あった。


おしりパックリ。いいんでしょうか(笑)。


ショーストッパーはT-50の2フライト目です。

たびたび写りこむ背景のタワー、気になりますよねえ。
”ロッテワールドタワー123”だそうで、その名の通り123階建てで、高さは555mだそうです。
ウィキペディア教授によるといろいろいわくつきなようですが・・・


それにしても今回はなぜスラムイーグルが飛ばなかったのでしょう・・・
ラプターには劣ってしまうところを自国民に見せたくなかったのでしょうか。


黄金色に輝くのはまだまだ現役、F-5Eタイガーです。


最後にホールを通って帰りましょう。17時を過ぎてすでに店じまい状態。


写真は撮りやすい状況ですが、3度目ともなると撮ろうと思うようなものも少ないかな。


すでに配りもの類も撤去済み。


「ろけっとさん」という社名につい笑ってしまいました。トルコの企業なんでしょうか。


4年前にも貼った気がするBMDミサイルたち。韓国は導入してるのかな?


裏側にビジネスクラスシートなんかも展示してましたが、コリアンエアも民間部門よりは軍事部門が前面に。


久々にゴーヨンその他を背負っての行軍は肩に来ます・・・ホテルまでは30分くらいだったかな。

右側に写るスターミニソンナムが今回泊まったホテルですが、いかにもな暖簾がかかってます(笑)。
というかモラン駅周辺はよくみるとモーテルだらけで、韓国はそういう文化なんでしょうかね。


日本で食べるような夕食です。

ポットがあったので、コンビニでついカップラーメンを買ってしまいました。
辛くなさそうなパッケージを選んだつもりでしたが、バリバリ唐辛子が入ってました。

ところで会場にも臨時のミニストップがあったのですが、棚に並んでるのはカップラーメンばかり。
店の隣ではみんなカップラーメンをすすっているんですよ。
4年前は僕も会場で食べました(笑)。

2015ソウルエアショー①・・・土曜日前半戦

2015-11-01 23:00:31 | 2015ソウルエアショー
ホントはWECが先なんですけどね。
なんせ撮影枚数が多くてぜんぜん整理してません(苦笑)。

ということで、日本各地で航空祭が行われた10月最終週の週末、私は4年ぶりにソウルへ行きました。
マイルでチケットを取ったのは半年以上前ですからね。私的には近場のエアショーとしてはずせません。
円安でレートはあまりよくないですが、ホテルもラブホテルで良ければ(苦笑)だいぶ安く済むと思います。
大きなレンズが無い人はLCCで十分だとも思うし。


飛行機はANAなので羽田から。羽田のデッキに来るのも半年ぶりくらいか?


エアチャイナがスタアラでした。


ダッフィーと言われても顔が全然浮かばないぞ。ピントが奥にいっちゃってますね。


中国東方も新塗装を撮るの初めてかも。
18-300での飛行機初撮りですが、絞っても全域シャープとまではいかないですね。


金浦へは往復共に787でした。


ソウル線でもモニター付きなんですね。
フライト時間が短くて映画見るには難しいので音楽聞いてました。


金浦からは地下鉄9号線と盆唐線を乗り継いで90分位でソンナム基地最寄りのモラン駅へ。

モランからは徒歩10分位のホテルに泊まりました。1泊6,000円くらい。
オープンしたばかりで部屋はキレイでしたが、なぜかパソコンがあり、なぜかTVが写らなかった・・・


10月24日土曜日です。所沢氏とタクシーにて会場へ向かい9時前に着きました。
なぜか空港行バス停に連れてかれてしまい(笑)、かなり遠回りしたんですがそれでも800円くらい。
韓国は公共交通機関が安くていいですね。

この日は雨のち曇りの天気予報で、雨が何時に上がるかが一番の心配事でしたが、
運よく7時過ぎに雨が上がり、それ以降降ることもありませんでした。

チケットカウンターがまだ開いておらず、行列に並んでチケットを買い、入場したのは9:45くらい。
パブリックデーのチケットは12,000ウォン。1,300円くらいです。


オープニングセレモニーのひとコマ。ライフルを使ったドリルですが、まあ息がぴったりですばらしい。


会場となるソンナムは輸送機とヘリコプターの基地になっています。

会場に入ってすぐのインフォメーションに置いてあったプログラムによると、
一度目のブラックイーグルスが11時からになってましたが・・・飛びませんでした。
アナウンスも聞こえませんでしたが、視程が悪くてキャンセルだったんでしょうか。


C-17です。エンジンは757と同じとか言ってたな。


ラプターはもちろん警備兵付き。

でもですよ、僕はラプターはリモートになると思っていたので、とてもラッキーに感じました。
ラプターのデモフライトは2010年のRIATと2012年のサンフランシスコで見ましたが、
どちらもグラウンドショーは見れない環境でしたからね。


お、パイロットのカミングス少佐(たぶん)がウォームアップを始めました。
どうやら予定通り飛んでくれるようです。


動翼がよく動きます。
ラプターは端っこに位置していたこともあって、余裕で最前列から見ることが出来ました。


ブレーキONでチョークが外され、すぐにランプアウトしてきます。


どーん。

実は僕にとって自衛隊も含めて今回が今年初めての航空ショー。
戦闘機を撮るのも2月の厚木以来だと思うのですが、それがいきなりラプターになってしまうとは。


あちゃちゃちゃ・・・お恥ずかしい。
あら、こんなタイミングでデディケーションパスだっけ?と思ってるうちにバタバタになってしまいました。


ハイスピードパスのベイパーはいつもの感じ。
ランウェイ半ばではバーナーを切ってしまいます。


広角で撮ると高く感じますが、4年前のソウルよりは全然マシ。


むしろフライト自体は比較的近く感じました。


お帰りはポジション取り失敗。そしてライブビューで傾いた。


おなじみ韓国製のほうのT-50。


練習機のくせに?バーナー積んでるのでいい音します。エンジンはレガシーホーネットと同じ。


KA-1が飛んできた。

ソウルエアショーでは初めてかも?CSARデモのスタートです。
北相手だとこれで十分とは思っていないでしょうが練習機ベースのCOIN機です。


支援のKF-16が来ましたが、フレア撒いたぞ。


ロクマルが救助に来るのは空自と同じですが、こちらはマシンガンも積んでます。


無事に救助が終わってごあいさつ。


ずーっと上空で警戒に当たっていた16も最後は近寄ってごあいさつ。


シャッターチャンスは少なかったけど、普通のデモフライトよりも良かったと思います。


こんな感じで歩いてるカップルはたくさん見かけました。


こんな感じで写真撮ってる家族連れもたくさん見かけました。


ラプターデモチームは一応ブースがあってグッズも売ってたんですが、
Tシャツが40,000ウォンはさすがに高すぎだろう・・・


相変わらず長い翼ですね。U-2です。


韓国からは近いうちに撤退するんでしたっけ?
こちらもブースを出していて、シンプルでしたが5,000ウォンでネックストラップを買いました。


チヌークから飛び降りたのはイギリスからやってきたRAFパラシュートチーム”ファルコンズ”。


ファルコンズは去年のベルギーで見ましたが、まさかソウルに来るとはね。
運んできたと思われるA400は僕と入れ替わりでこの日は日本を訪問中でした。