今回は珍しくエアショーのない旅となったので、少しは観光しようと思っていました。
と言っても、韓国で使える時間は1日しかないので、どうしようかと考えた結果、
午前中は朝鮮王朝の王宮が復元された「景福宮(キョンボックン)」に行くことにしました。

今回泊ったのは雲西(ウンソ)という街。
空港鉄道に乗って1タミから2駅で5分くらいかな。駅のそばにはスーパーマーケットや食堂街もあって、
時間がない時に韓国気分を味わうにはいいところじゃないかと思います。
ソウルまでは45分くらいかかりました。

景福宮の入り口にある「光化門」。
景福宮のパンフレットを読むと、日本人が壊して、再建して、また日本人が壊してと、
なんだか申し訳なくなってしまいました。
この光化門も2010年に再建されたもの。

第二の門となる興礼門。

10時から守門将交代儀式が始まりました。


今は実際に誰かが住んでいるわけではないので、伝統文化を伝えていくために行っているそうです。

本当は10時からの無料ガイドツアーに参加してみようと思っていて、それに合わせて来たつもりだったんですが、
運がいいのか悪いのか、この日は旧盆で無料入場だったかわりに、ガイドの人がお休みでした。

景福宮のメインとなる建物「勤政殿」。
普段からお客さんが多いのか、無料だから多いのかわかりませんが、賑わっていました。

中はこんな感じ。
こちらは1867年に再建されて、その後の旧日本軍の破壊活動からは逃れたようです。



いい雰囲気の東屋なんですが・・・

窓からちょっと見えるだけ。実は工事中で池の周りにぐるっとフェンスが囲ってありました。
再建事業はまだまだ続いていて、すべてが完成した暁にはまた来てみたいですね。
2030年終了予定だそうです。

敷地の中には「国立民族博物館」がありました。


”民族”博物館ということで、これまでの生活文化を紹介する展示が中心です。

ちなみに中は1階部分のみで、お寺をモチーフにした天守閣のような建物に入れるわけではありませんでした。

光化門の正面には、札幌大通みたいな感じで広場が広がっています。

1400年代の大様だった世宗大王像。
僕らにとってはイージス艦の名前でもお馴染み?のお方ですね。

奥に光化門が見えます。この位置にあるということは、歴代でも人気のある王様なんでしょうね。

後ろ姿ですが、文禄・慶長の役で活躍した李舜臣将軍だそうです。
申し訳ありませんが、私はそのまま地下道へ進んで地下鉄に乗りました。

荷物を取りに一度ホテルに戻ったんですが、近くにあった韓国でよく見るチェーン店で昼飯を食べてみました。
日本語もあって、韓国風麺と野菜肉まんで9,000ウォン。900円ちょっとですね。
韓国風麺ってどんなだろうと思って注文したんですが、食べた感じは完全にそうめんですね。
肉まんでお腹いっぱいになりました。
と言っても、韓国で使える時間は1日しかないので、どうしようかと考えた結果、
午前中は朝鮮王朝の王宮が復元された「景福宮(キョンボックン)」に行くことにしました。

今回泊ったのは雲西(ウンソ)という街。
空港鉄道に乗って1タミから2駅で5分くらいかな。駅のそばにはスーパーマーケットや食堂街もあって、
時間がない時に韓国気分を味わうにはいいところじゃないかと思います。
ソウルまでは45分くらいかかりました。

景福宮の入り口にある「光化門」。
景福宮のパンフレットを読むと、日本人が壊して、再建して、また日本人が壊してと、
なんだか申し訳なくなってしまいました。
この光化門も2010年に再建されたもの。

第二の門となる興礼門。

10時から守門将交代儀式が始まりました。


今は実際に誰かが住んでいるわけではないので、伝統文化を伝えていくために行っているそうです。

本当は10時からの無料ガイドツアーに参加してみようと思っていて、それに合わせて来たつもりだったんですが、
運がいいのか悪いのか、この日は旧盆で無料入場だったかわりに、ガイドの人がお休みでした。

景福宮のメインとなる建物「勤政殿」。
普段からお客さんが多いのか、無料だから多いのかわかりませんが、賑わっていました。

中はこんな感じ。
こちらは1867年に再建されて、その後の旧日本軍の破壊活動からは逃れたようです。



いい雰囲気の東屋なんですが・・・

窓からちょっと見えるだけ。実は工事中で池の周りにぐるっとフェンスが囲ってありました。
再建事業はまだまだ続いていて、すべてが完成した暁にはまた来てみたいですね。
2030年終了予定だそうです。

敷地の中には「国立民族博物館」がありました。


”民族”博物館ということで、これまでの生活文化を紹介する展示が中心です。

ちなみに中は1階部分のみで、お寺をモチーフにした天守閣のような建物に入れるわけではありませんでした。

光化門の正面には、札幌大通みたいな感じで広場が広がっています。

1400年代の大様だった世宗大王像。
僕らにとってはイージス艦の名前でもお馴染み?のお方ですね。

奥に光化門が見えます。この位置にあるということは、歴代でも人気のある王様なんでしょうね。

後ろ姿ですが、文禄・慶長の役で活躍した李舜臣将軍だそうです。
申し訳ありませんが、私はそのまま地下道へ進んで地下鉄に乗りました。

荷物を取りに一度ホテルに戻ったんですが、近くにあった韓国でよく見るチェーン店で昼飯を食べてみました。
日本語もあって、韓国風麺と野菜肉まんで9,000ウォン。900円ちょっとですね。
韓国風麺ってどんなだろうと思って注文したんですが、食べた感じは完全にそうめんですね。
肉まんでお腹いっぱいになりました。