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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・LMGTE編

2015-03-08 20:19:53 | 2014モータースポーツ
WEC富士は今回が最後です。たくさん写真を貼ってしまいました。

最後はLMGTEクラスのマシンです。

GTEにはProとAmの2クラスがあって、その名の通りプロドライバーが組むクラスと、
ジェントルマンドライバー主体のクラスに分かれています。

WECはドライバーをブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと4段階に格付けし、
LMPクラスも含めてカテゴリー毎に、ドライバーのエントリー制限を設けています。
例えばLMP2クラスには最低一人シルバークラス以下のドライバーをエントリーしなければいけません。

GTE-Amクラスは逆にゴールド以上のドライバーは1人しかエントリーできないルールになっています。
そしてAmクラスは1年落ちモデルからのマシンしか使えません。
見た目は全然わかりませんけどね(わかろうとしてない)。




走行前に各チーム手直し中。とても細かいことをやっているように見えますが、なにしてるんでしょう。


GTEにはフェラーリ、ポルシェ、そしてアストンマーチンの3メーカーが参戦しています。
Proクラスにはそれぞれ2台ずつ、Amクラスには計7台の合計13台がエントリーしました。


51号車はフェラーリを使うAFコルセのエースカー。




こちらはポルシェのワークス活動を担うポルシェ・チーム・マンタイ。


アストンマーチン・レーシングのオペレートをするのは、あのプロドライブです。










ここからは金曜午後のフリー走行2。

GTEクラスの車両は、スーパーGTのGT300クラスに出ている”GT3”と何が違うのかというと、
GTEのほうが若干改造範囲が広いようですが、ほとんど変わらないんじゃないかと思います(笑)。


タイヤの違いが大きいのか、ラップタイム的にはGT300よりも2~3秒遅いんですけどね。








LMP1-Hクラスとのスピード差は歴然。


その速度差はGT500とGT300の比ではありません。

GT+ではGT500はLMP-1Hよりも最高速が速いなんて言ってましたが、あれはどうなんだろう。
燃費規制が厳しいLMP-1Hは速度計測ポイントのだいぶ前からアクセルを抜いています。




この中でエンジンサウンドが一番大きいのはアストンマーチンだったかもしれないな。


図太いV8サウンドを響かせます。


土曜午前のフリー走行③です。




ポルシェの92号車には日本でもお馴染みのマコヴィッキィが乗り込みます。

今年はLMP-1の3台目でル・マン参戦かとも思われましたが、オーディションには落ちてしまったようですね。
速さとともに年齢も考慮されたのかなあ・・・残念です。


昆虫系。


カッコいいのはフェラーリかなと思います。




7DⅡになれば流し撮りの歩留まりが少しは上がるかな。


それにしても押し出しの強いデザインだ。


お昼のピットウォーク。さすがにGTEクラスのピットは撮りやすい。




いえい。


フロントのエンブレムがグリペンに見えてしょうがありませんでしたが、
プロスピード・コンペティションはドイツのチームでした。EF2000だったか。


土曜午後の予選です。ドライバー交代中。

前にも書きましたが、2014シーズンのWECの予選方式はユニークで、2人のドライバーの2周ずつの
ベストラップ、計4周の平均ラップでグリッドが決められます。


実はGTEクラスの予選中に1コーナーへ移動したので、ほとんど写真を撮る時間がありませんでした。
予選はアストンマーチンが速く、両クラスともポールポジション。


日曜朝のピットウォーク。


大きなアストンマーチンのポスターにサインをして配っています。僕も1枚もらってしまいましたよ。


11時スタートの決勝です。


あとはコメントが思い浮かびません。










GTE-Amクラスは時には(いつも)通せんぼ爺と化します。追い抜くときは慎重に。










ピントが2台目に・・・


ポルシェの編隊は撮れなかった。




中途半端な写真です・・・
GTE-Amクラスの優勝はアストンマーチンの95号車でした。ドライバーは3人ともデンマーク人。








GTE-Proクラスの優勝は51号車のフェラーリでした。










ミシュランマンの出番がやって来ました。


世界を転戦するアマチュアドライバーっていうのも凄いもんですね。


2015年のWEC富士も10月の3連休に行われます。
バカにしてることにまたMotoGPとカレンダーが重なってますが、僕は今年もWECに行きますよ。
日産の参入で、今年は昨年以上に盛り上がること間違いありません。今からとても楽しみです。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・LMP2編

2015-03-01 20:36:19 | 2014モータースポーツ
今週も続く去年のWEC富士です。

LMP2クラスはLMP1よりも性能が抑えられたマシンでプライベーター向けのクラス。
細かい部分は省きますが、マシンはやや重く、エンジンパワーが抑えられています。
そして大きなポイントが価格制限で、シャシーの値段は37万ユーロまでなど上限が決まっています。

やっぱり撮影順にならべますが、ドライバーの写真はぜんぜんありません。
正直このクラスになると、顔と名前が一致しないんですよ。
まあ、レーシングスーツを着ているとどこのチームかはわかりますが・・・


35号車OAKレーシングのマシン。
フェンス越しでボケボケ、陽炎でボケボケ、テレコンでボケボケです。腕がボケボケです。

今回の参戦は5台とちょっとさみしい台数になりました。
どうしてもル・マン後は参戦台数が少なくなってしまう傾向があるんですよね。
2015年のシーズンエントリーは10台以上あるようですが、富士ラウンドのころにはどうなっているでしょうか。


47号車KCMG。

KCMGはスーパーフォーミュラにも出ている日本でもお馴染みの香港ベースのチーム。


後ろ姿ですが、25号車G-DRIVEレーシング。

G-DRIVEはロシアのガソリンスタンドで、航空業界でもお馴染みの?ガスプロム傘下だそうです。
オペレーションはOAKレーシングが行っています。


SMPレーシングは27号車と37号車の2台体制。

SMPはロシアの銀行だそうで、こちらもロシアンマネーです。
37号車はロシアンドライバー3人でそろえてきました。


ノーズの処理が特徴的な”リジェ JS P2”。


今年登場した新型車で、今後はスタンダードになりそうですがクローズド・ボディを採用しています。
エンジンは35号車を除く4台が同じ日産の4.5ℓNAエンジンを積んでいます。


OAKレーシングはフランスに拠点を置くLMP2界のトップチーム。

上のリジェを開発した”オンローク・オートモーティブ”もOAKレーシングの傘下だったりします。


金曜午後のフリー走行2。1コーナーイン側です。

空力処理なんかはさすがにLMP1マシンと比べるとシンプルに見えますね。






35号車には日本が誇る女性ドライバーの井原慶子さんが乗り込んでいます。

去年までは日産のアンバサダーを務めていたのですが、今年は唯一イギリス製のジャッドエンジンを
積んでるマシンに乗ってるっていうんだから、世渡り上手な人ですね(笑)。


SMPとKCMGは、フランスのオレカ社製のシャシーに日産エンジンという全く同じ組み合わせ。




ラップタイム的には富士でLMP1Hよりも6秒遅く、GTEクラスよりも6秒速いというところ。
抜いたり抜かれたり一番大変かもしれませんね。




土曜午前のフリー走行3です。ピットビルから。


ノーズ端のカーボン地みたいなのはなんなんだろう。






この写真だけ予選の1コーナーです。
2人のラディギンさんは兄弟なんだろうか。


日曜朝のピットウォーク。ロシアンカラーですね。


マシン上のキャラはG-DRIVEではなくて静岡県のキャラクター「ふじっぴー」。


お姉さまに囲まれてご機嫌なのはコロンビア人ドライバーのグスタボ・ヤカマンくん(笑)。

たぶんこのお姉さまたちは井原さん繋がりのスポンサー関係だと思いますが、
他チームでレースクイーンは一切いなかったんじゃないかな。
僕はレースクイーンがいないイベントにも行くんですよ(笑)。


決勝です。

誰がなにをやったかは忘れてしまいましたが、井原さんの35号車がペナルティによる最後尾スタートで、
レース序盤は4台での争いでした。






あとはコメントを考えるのがめんどくさくなりました(笑)。






























5台共に完走して、優勝はG-DRIVEレーシングでした。


そして井原さんのOAKレーシングも追い上げて3位フィニッシュ。


井原さんがとても喜んでたのが印象的だったなー。
そりゃそうですよね。世界選手権での初めての表彰台が地元日本ですからね。

表彰台の3台はダンロップタイヤ装着でした。


ミシュランマン出番なし。


受け取れよ!!


よっしゃ!!


さすがに連続写真ではありません。
メカニックのほうは次のドライバーが落としたシャンパンボトルを受け取ってます。
ちなみにこの前後に2本ほど粉々になってました(笑)。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・LMP-1Lクラス編

2015-02-22 20:09:41 | 2014モータースポーツ
あいだが開きましたが、まだ続きがあるWECでございます。

WECといえば、来週チェカパスが発売になるんですよね。
お得なのはよくわかっているのですが、今年は買わない方向です。
いや、ね、応援席を買おうと思ってさ。
あ、でも、よく考えたら差額でグッズを買った方がトータルでは安くなるのか・・・また1週間悩み続けるか(笑)。

さて、LMP1-Lクラスには2チーム3台がエントリーしていました。
こちらはハイブリッドが認められておらず、基本的にプライベーターのクラスです。


こちらはスイスのチーム、レベリオン・レーシング。

スイスの金持ちが立ち上げたチームで、フランス製のシャシーのトヨタの3.4ℓNAエンジンを搭載しています。
ちなみに”レベリオン”はオーナーが立ち上げた時計ブランド。最低100万とかそういう時計です。


そしてロータス。

ロータスはネーミングライツみたいなもので、実態はドイツのチームです。
自社開発シャシーに、イギリスのチューナーと共同開発したターボエンジンを積んでいます。

やっぱり基本時系列順に貼っていきますね。


元F1パイロットは人気あります。
表情は終始厳しい感じでしたが、ずっとファン対応していたニック・ハイドフェルド。


手を入れているのはアンダーパネルかなにかでしょうか。


”ニコ”はニコラ・プロスト。あの”セナ・プロ対決”アラン・プロストの息子です。
ユーロF3000のチャンピオンを獲った経験もあり、プライベーターとしては充実のドライバーをそろえています。

ちなみにセナの甥っ子、ブルーノ・セナも2013シーズンはGTクラスに乗っていました。


金曜日午後のフリー走行②。








土曜午前のフリー走行③。コース上で2台をワンカットに収めることは出来ませんでした。

今シーズンはスイスのフェデラルカラーをまとっていますが、実はこのチームも昨年はロータスカラーでした。


こっちもロータスのロゴはどこにもないんだけどね。


マシンの名前はR-One。
ちなみに”レベリオン”は「反逆」という意味だそうです。なんかカッコいいな。


お昼のトークショーに来てくれたニックとニコです。ニックはイケメンですなあ。


ロータスには「イギリスの暴れん坊」ことジェームス・ロシターもラインナップに加わっています。


タイヤの個数にも制限がありますからね。各チーム丁寧に洗っていました。


土曜の予選です。


13号車は1コーナー前で姿勢を崩し、目の前のウォールにヒット。見てました。


ロータスのマシン名はCLM P1/01。開発が遅れ、出てきたのはル・マンが終わった後からです。


あらら、オーバーシュート。サイドウインドウが大きいなあと感じます。


各チームが早々にシャッターを閉める中、予選後も修理頑張ってました。


日曜日。すっかり綺麗になりました。


決勝です。




トヨタ製のNAエンジンは各マシンの中で一番デカくて気持ちのいいサウンドを発していました。
でも、残念ながら2015シーズンはエンジンが変わってしまうんですよ。
まあ、もっといい音になるかもしれないけどさ。






ロータスはまだマシンセッティングがまったく決まっておらず、コーナーはご覧のとおりズルズル。
直線は速いですが、コーナーではGTクラスのマシンにすら追い立てられるような状況でした。


レベリオンも今年デビューしたマシンなんですけどね。やっぱりお金持ちは違うな。


ヘッドライトの明るさだけはナンバー1だった気がする。


12号車は途中トラブルもあってクラス2位でした。


クラス優勝は12号車。総合優勝のトヨタ7号車とは21周差でした。


そしてロータスですよ。

ゴールを見るためにグランドスタンドに来たら、ピット前で派手に消火器をブチ撒いた跡が・・・
僕はまったく気づいていなかったのですが、どこからでも見えるような派手な黒煙が上がっていたそうです。
それでも3週間後の上海ラウンドには無事出走を果たし、完走しました。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・ポルシェチーム編

2015-02-08 19:20:11 | 2014モータースポーツ
先週、先々週と、モータースポーツだけではなく航空、競馬でもいろいろなニュースがありました。

モータースポーツではF1のテストも始まりましたが、このブログ的にはやはりなんと言っても
日産のLMP1マシンが公開されたことでしょう。
チャレンジングすぎる”GT-R LMニスモ”、いったいどこに向かっていくんでしょう。


さて、WEC富士、今日はポルシェチームです。
耐久レースの最高峰クラスに戻ってきた元祖”耐久王”ポルシェ。
やはり最初は信頼性と決勝でのペースに苦しみましたが、しり上がりに改良も進み、
最終戦では初優勝を果たしました。


金曜日のパドック、ドラミ後にポルシェピット近くで待ってたらドライバーがやってきました。
20号車のティモ・ベルンハルト。


LMP1に乗るドライバーでは一番若いブレンドン・ハートレー。
見た通りの気軽な感じでした。


上の2人と一緒にステアリングを握るマーク・ウェバー。さすが人気高し。


ということで金曜のフリー走行①。マシンは”919ハイブリッド”。


四角いヘッドライトが特徴的なデザインだと思います。ノーズも太くて、全体的にゴツイ感じがします。












イベント広場にはモックアップ?が置いてありました。


そしてパナメーラのEハイブリッド。キャリパーの色がエコだ。


午後のフリー走行②。

スポンサーのDMG森精機は日本の工作機器メーカーだそうですが、僕知らないんですよね・・・


















土曜日、フリー走行③です。


ポルシェだけは時々火花を散らすようなシーンが見られたんですよね。






919ハイブリッドはとにかくストレート命。
リチウムイオンバッテリーにため込んだエネルギーを吐き出すと、直線半ばで320km/hに達します。


予選はトヨタと本当に僅差の戦いで2位でした。


ポルシェドライバー勢ぞろいのトークショー。右側の2人はGTEクラスですが、日本でもお馴染みの2人です。


日曜日のピットウォーク、アウディに並んで、トヨタ8号車に並んで、ポルシェに行ったらすでに店仕舞い。


ポルシェにも女性エンジニアがいるのかね。


決勝レース、100Rで大外からGTEクラスをぶち抜いていくところは迫力満点。


ただ、フェンスが高いので撮影は脚立必須です。まあ、富士はどこでも脚立があったほうがいいけど。












しっかしホント僕にはセンスがないねえ。もう少しなんとかならないものなのか。










やっぱりこれが一番のお気に入りだな。


次の周。

並走していたわけでは無く、ペースが速い20号車が追いかけてかわしていくというシーンだったので、
2台並びで撮れたのは2周だけでした。


ポルシェは20号車が3位表彰台でした。ウェバーもうれしそうだ。

マシンの熟成が進み、今年のル・マンではトヨタの一番のライバルになるかもしれません。
ル・マンでは3台体制だしね。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・アウディスポーツ・チームヨースト編

2015-02-07 23:26:22 | 2014モータースポーツ
今日は珍しく東京に出て日本レース写真家協会(JRPA)の写真展と、
フェルメールのプリント作品の展示会に行ってきました。

初めてキヤノンギャラリー銀座とやらに行ったのですが、会場が狭くて、写真もそれほど多くなく、
JRPAのほうは鉄道代を出してまで行くことはないかな~と思いました。
写真を見て、やっぱり今年はル・マンに行きたい!!という思いは強くしましたけどね。

フェルメールのほうは、描いた当時の作品を再現しようという、実はけっこう乱暴かもしれない企画展でしたが、
描いた順に並べられていたので、対比が面白かったですね。
まあ、絵画のことなんてまったくわからないのですが、やっぱりフェルメールは好きです。


今日のWEC富士はアウディ編です。
今ではル・マンといえばアウディ、アウディといえばル・マンという存在になったと思いますが
耐久レースには欠かせない存在ですね。

ドライバーにもロイック・デュバル、ブノワ・トレルイエ、そしてアンドレ・ロッテラーと日本育ちと
言っていい3人が在籍していて富士でもとても人気がありました。
あ、耐久レース界のレジェンド、トム・クリステンセン様も日本育ちですね。


そんなアウディのボス、ル・マンの勝ち方を宇宙で一番知っているのがラインホルト・ヨースト様でございます。


公式インタビューを受ける、1号車のルーカス・ディ・グラッシ。F1にも乗っていたドライバーです。

ちなみにこのインタビュー動画、5DⅢ+100-400で撮ってました。
時代はそんな感じなんですねえ。


ということで金曜のフリー走行①から。


マシンは”R18 e-tron クワトロ”。






どのLMPマシンもそうですが、背中の”シャークフィン”によって前からと横からでは印象が変わります。






フリー走行②

メーカーが参戦するLMP-1Hクラスはハイブリッド搭載が義務図けられているのですが。
その方式は3社それぞれ違うものです。そしてアウディだけはディーゼル・エンジン。
エキゾーストノートはとても静かで、このマシンだけなら富士でも24時間レースが出来ますよ。


















イベント広場のアウディブースは他を圧倒。こうしてブランドイメージが造られる。


R8の限定モデル”LMX”。世界99台限定でお値段2,900万円・・・


土曜のフリー走行③。

アウディはピットビルAの先端に陣取っていたので、ピットビルBからよく見えます。


ピットボックスも24時間仕様ですね。


この人がメカニックのリーダーになるのかな。


今度はピットビルAから。



前の写真もあわせて、タイヤハウスに切欠きがあるのがわかるでしょうか。
これはレギュレーションで決まっていていることで、マシンの安定性向上を図るためのようです。




ピットの前はアウディ応援シート。さすがに土曜日なので人がいないですね。


走行時間が終わってドライバー交代の練習中。開口部は狭いですよねえ。


3人のドライバーが交代で乗るので、自分のシートは重要ですよね。


お昼休みのトークショー。右側のお二人はロシターとニコラス・ミナシアン。


予選からR18はちょっとスピードが不足していました。
マシンキャラクター的に長いストレートがあまり得意ではないようです。




日曜のピットウォークはアウディ1号車に並んだのですが、待っている時間にいろいろ撮ってみた。










去年のこともあってかてるてる坊主が。


クリステンセン様のサインは大切にします。




グリッドガールに応募したみなさんはレースファンなのかな。一生の思い出ですよね。


決勝レース。残念ながらアウディは1周目を除いて後方ママでした・・・






トヨタを抑えているのではなく、トヨタに周回遅れにされるの図。




ヘッドライトのLEDは色が変わります。




この写真はトヨタに入れるべきだったな。




これもピントはトヨタだった・・・















アウディとポルシェは同じフォルクスワーゲングループなので、ポルシェが今年復帰して、
アウディの将来に若干の不安はあるんですよね。F1参戦の噂も消えないし。
トヨタには、アウディがいるうちになんとかル・マンでやっつけてもらいたいものです。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・トヨタ・レーシング編

2015-02-01 21:02:43 | 2014モータースポーツ
何回かに分けてWEC富士の写真を紹介していきますが、まずはやっぱりトヨタ・レーシングです。
モリゾウ社長になってから、なんかトヨタファンになってしまいました。
昔はスバルの宿敵だったんだけどねえ。GC8とST205の戦いなんて20年以上前だもんなあ。

話がそれました。
ええと・・・たいしたことない写真ばかりですが、セレクトできませんでした。
長いですが、よかったらお付き合いを。


金曜日。ドライバーミーティングからの帰りをキャッチ。


午前のフリー走行①。まずはプリウスコーナーでフェンス越し。イマイチでした。


マシンはTS040HYBRID。TSはそのまんま”トヨタ・スポーツ”です。

カウンター当たってますね。
マシンは当然ハイブリッドで、フロントもモーターで駆動する4WDです。
アシストできるエネルギー量は決まっているので”ときどき4WD”かな。


ダンロップからの立ち上がり。

エンジン520馬力+モーター480馬力が全開になるので、マシンが震えるのよ。いやマジで。


ダンロップ~13コーナーのアウト側。








午後のフリー走行②。1コーナーイン側から。脚立必須です。




2コーナーの立ち上がり。


コカコーラコーナー。

フロントタイヤの切れ角ががおかしいのは、実はフルコース・イエロー中だったからです。
コース上でトラブルが発生すると、80km/hだったかな?の速度制限がかかり、全車スロー走行に。
ペースカーの場合はそこまでの差が一気に無くなりますが、このWEC方式は公平感がありますね。
そのかわり面白さは少し減っちゃうかな?










土曜日。もうちょっと金かけてもよかったんじゃないかと思うトヨタブース。


中にはTS010、020、030HYBRIDがおりました。


助手席にバッテリー(キャパシタ)が積んであります。


フリー走行③はピットビルから。


スーパーGTのように旗フリフリ。




ピットレーンを行くTS040。いろんな角度からご覧ください。


お昼休みはじゃんけん大会。


僕がまずピットウォークのサイン行列に並んだのはトヨタ7号車でした。


午後の予選は1コーナースタンドから。


写真撮るには向かないところだと思いますけどね。


でも、リフト&コーストしつつのブレーキングと、コカコーラへ向けてのフル加速を見ることが出来ます。


予選後にはTS010のエンジン始動をやってました。


このマシンは92年のル・マンで関谷さんが2位に入っています。


寿一さんが借りてきたネコみたいになってますが、木下監督のトークショーがありました。


右京さんは99年のル・マンで2位に入ったTS020とフォトセッション。


日曜日。11時スタートなので朝のフリー走行はありません。ピットウォークから始まります。


8号車の2名にもサインをもらうことが出来ました。アンデビさんからカメラ目線欲しかったな。


その8号車はポールポジションからスタート。


コカコーラを抜け、100Rの入口から撮っています。

早々に1-2体制を築き上げ、あとはゴールに向かって走り抜くだけです。








ヘアピンからの立ち上がり。




ダンロップコーナー2個目ですね。






プリウスコーナーでフェンス越し。




これはフェンス越しではないな。


再びダンロップかな。




13コーナーのアウト側。スタートから4時間が経ちました。










13コーナーアウト側でフェンス越し。


相当アンダーに振ってみました。






そしてフィニッシュはグランドスタンドで。


2年越しにトヨタの優勝を見ることが出来て感動でした。
いや、まあ2013年も優勝はしてるんだけどさ。




今年もこのトロフィーを掲げるのはトヨタに決まっとる。

ニッサンだったらビックリだな(笑)。

2014WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・適当な写真編

2015-01-31 22:40:42 | 2014モータースポーツ
先週は航空業界の話題がたくさんありましたね。

スカイマークの再生法適用はついにか・・・という感じでしたが、
昨年いろいろと喜怒哀楽を経験させてもらったギリシャ16のスペインでの墜落事故が悲しいです。
そしてオランダ16のデモチームも2015年は活動休止ですか・・・
F-35の導入に中東での作戦と大忙しでしょうから、致し方なしでしょうか。


さて、話題はモータースポーツへ。
昨日トヨタ(レクサス)の今シーズンの活動計画が出ましたが、今年も去年と変わらずの活動で一安心。
そしてWRCに復帰ですか。勝田(息子)クンにはサーキットで果たせなかった夢を林道でかなえてほしいです。

ということで、これが前振り。
去年のモータースポーツで最も楽しんだWEC(世界耐久選手権)富士ラウンドの写真を今更ながら貼りましょう。
10月に金~日の3日間で行われたこのイベント。僕は最初から最後まで楽しませて頂きました。

詳しいことは忘れてしまったので、大量の写真を日程別ではなくカテゴリー(マシン)別に貼ろうと思います。
とりあえず今回はカテゴリー別けが難しかった写真を適当に。


金曜日に会社を休んで行けたのはとても大きかったです。今年も休む(笑)






パドックも国際レースの雰囲気です。パドックパス持っていてよかった。


各ピットビルには地元の小学生の絵が飾られてました。


WECはタイやウォーマーOKなんですが、冷蔵庫ならぬ暖房庫があるんですね。


ヒストリックカーが並んでました。
右側のブガッティは1930年のル・マンを走ったクルマなんだって。すごいねえ。


ル・マン復帰する気があるのか無いのかわからないマツダは、有名な787BではなくMX-R01というマシンを展示。
91年を最後にレギュレーションでロータリーエンジンが禁止されてしまったため、レシプロエンジンを積んでいます。
92年のル・マンで4位に入っているんですね。実は全然知らなかった(笑)。




オフィシャルカーはアウディが供給。






いくつかのセッションでのコースインの模様を。


お客さんはスーパーGTよりだいぶ少ないね。チケットも高いけど、やっぱり知名度がまだまだか。


サングラスにヒゲのおっさんはル・マンで4度の優勝を誇るペスカロロさん。

引退後もチームを結成して2000年代のル・マンを盛り上げてくれたのですが、残念ながら潰れてしまいました。
今回は大会の”グランド・マーシャル”としての来日です。


スタート前には全ドライバーが集まって、前週の鈴鹿F1でクラッシュして大けがをしてしまった
ジュール・ビアンキ選手に祈りがささげられました。


フォーメーションラップ。


そしてスタート。

予選5番手だったロッテラーが大暴れ。
1週目一気にトップを奪いましたが、燃料流量制限にひっかかりそうになってストレートでスローダウン。
アウディ勢はスタート後ずるずる引き離され、結局見せ場はここだけでした・・・


実は金曜日の写真デス。


11時のスタートから6時間後、ゴールはもうすぐ。


そして優勝はトヨタ8号車でした~。
一貴クンが乗る7号車が2位で、トヨタ・レーシングは完璧な週末でした。


今年はナイトセッションがあってもいいんだよ。まあ、たぶん無いだろな(笑)。

2014TGRF②・・・後編

2014-11-24 22:29:28 | 2014モータースポーツ
後編は走っているクルマが出てきます。

午前中もコース上ではヴィッツレースや86/BRZレースのスペシャルレースをやってたんだけど、
いろいろと見てみたいところや行ってみたいところがありましたからね。

午後に僕がやってきたのはダンロップコーナー脇に設けられたラリーパーク。


なんかサーキットじゃないところにいるみたい。

ここでは、ラリーの”コ・ドライバー体験”と名付けられた同乗走行やデモランが行われていました。
実際にチェックポイントやSSのスタート/フィニッシュが設けられていて、タイムカードもあったのかな。


そこに展示されていたのが発表になったばかりの燃料電池車”ミライ”ベースのラリーモデルと、
トミ・マキネン・レーシング制作の”GR86X”。この86、4WDターボです。


しっかしカンクネンならともかく、86にマキネンの名前が入れられるとはねえ。
そうか、86じゃなくてBRZと考えればいいのか(笑)。


モータースポーツジャパンでも走ってた、新井サンのインプレッサ。

ホイールを見て違和感を感じた人はさすがです。
ターマック用のタイヤでズルズル走ってました。


こちらは全日本ラリーチャンピオンを何度も獲ってる勝田サンのインプレッサ。
やっぱインプは4ドアのほうがカッコいいな。


ミラーに映る新井さんを撮ってみた。

ウソです。ミラーに新井さんが写ってた・・・が本当です。


こちらは今年の全日本ラリーでクラスチャンピオンだった鎌田サンのBRZ。
若いころはアジパシでカローラWRカーなんかにも乗ってましたが、もう38歳なんですね。


乗ってみたいなあ・・・横に。


こちらはデモランのひとコマ。場内道路をターマックSSに見せかけてのアタックです。


インギングの美羽ちゃんだ。


新井さんのクルマばかりになってしまいました。だって、やっぱりラリーは4WDがカッコいいもん。


お馴染みニュルブルクリンク参戦マシンのエキシビションレース。
雰囲気的には去年の雨の中のほうがニュルらしくて良かったかな。


09年に参戦していたアルテッツァをドライブしていたのはモリゾウ社長です。


スーパーフォーミュラとスーパーGTは何周か走っただけ。
お互い接近することもなく、ちょっと見せ場にかけたかな。


今回は写真メインじゃなかったのでゴーヨンはお休み。
70-200×1.4じゃたかが知れてるので、僕のセンスじゃ流してみることくらいしか思いつかない。


日野もトヨタグループの一員でしたね。パリダカ・レンジャーは軽く飛んでました。


デモランとサーキット・サファリを終えてピットイン。僕のセンスじゃローキーにすることくらいしか思いつかない。


ニュルブルクリンク24時間もいつか行ってみたいもんだねえ。


ヘルメットの位置まで打ち合わせ済みなんだったら、プロデューサーは敏腕だと思うわ(笑)。


上空には飛行機雲を何本も見ました。
そういえば昨日は岐阜基地航空祭でしたか。こちらも良い天気で当たりだったようですね。


グリッドウォークに向けて、今年最後のピットアウト。


ジャービスは来年WECでフル参戦もあるのかな。

TGRFとは関係ありませんが、トム・クリステンセンが引退するそうでとても残念です。
すでに生きる伝説となっているドライバーですが、前人未到のル・マン10勝目を見たかったなあ。
サインしてもらったチェカパスは大事にしよう。


影山正彦さんとガズーレディ。

去年は天気が悪かったこともあってグリッドウォークもそんなに混雑していませんでしたが、
さすがに今年は大混雑でした。


蒲生クンとガズーレディ。

たまに書いてるんですが、蒲生クンは気になる存在です。
スーパーGTの最終戦にスポット参戦してましたが、来年につながるといいですね。


レノボのタブレットを買おうか迷って早1年・・・

ドライバーは基本的にずっとサイン書いてるし、とてもじゃないけどマシンを撮れるような状況ではないので、
レースクイーンを撮る時間が多くなってしまいますね。ええ。釈明ですよ。


でも、フラッシュがなあ。現地でモニターを見る限りは光が届いていると思ってたんだけど、
背景がまだ明るいから光量が少なくなっちゃうんだろうな。


暗くなるとファインダーを覗いても目線がどこなのかよくわからん。


今度図書館に行ったら「ストロボ撮影講座」とかの本を借りて勉強しよう。


マジックアワーをまったく生かすことが出来ませんでした(笑)。

今年のモータースポーツ撮影はこれにて終了です。
サーキットは富士しか行きませんでしたが、あっという間のシーズンでした。
素晴らしいレースをたくさん見せてくれたドライバー、関係者の皆様ありがとうございました。
来シーズンも同じような写真しか撮れないと思いますが、7DⅡにご期待ください(笑)。

2014TGRF①・・・前編

2014-11-24 17:50:44 | 2014モータースポーツ
TGRFは「トヨタ・ガズーレーシング・フェスティバル」の略です。
まあ、トヨタ、レクサスのモータースポーツ感謝祭ですね。
僕にとっては今年最後の富士スピードウェイに行ってきました。

実は先月のWECのことをまだブログに書いていないんですけどね。
理由は2つあって、ひとつ目は来週からの遠征前にワード版のベルギー旅行記を書き上げたかったこと。
もうひとつは写真が多すぎて、どれを載せていいかわからないこと(笑)。
まあ、来年記事にしますわ(笑)。


去年のTGRFは天気があまり良くない1日だったのですが、今年は1日中いい天気でした。
でも、日向と日陰の気温差が大きくて、カゼをひいてしまった・・・こういう時の服装って難しいな。

会場には6時過ぎに着いて、とりあえずミニ・サーキットでイベントの受付を済ませて会場へ。


朝一からキャンペーンガール・ステージの1回目です。
ちなみに2回目は見てません。


今回のステージは、この後大勢のゲストがやってくるということもあってデカくてね。


結局ストロボが届いてなかった・・・失敗。


D1のグッドイヤーエンジェルですか。


ショップを物色したあとは、GTドライバーのトークショー。
ほぼ勢ぞろいというメンバーでの20分は短~い。


オープニングセレモニーではAKB48チーム8が歌ったあと、お馴染みモリゾー社長がドリフトで登場。

ここからドライバーが全員登場・・・となったはずですが、僕はここで時間切れ。


ミニサーキットでのワクワクPOTENZAドライブとやらに参加してみました。

参加費が無料で、ポテンザRE11とエコピアの乗り比べをしてみましょうというこのコーナー、
86とコペンが選べたんですが、僕は86に乗ってみました。

セーフティカー先導で、2周ずつしか走れなかったですが、エコピアのほうは無線が聞こえなくてなんかバタバタ。
あまり印象がわかりませんでしたが、エコピアのほうがグリップ低いのは間違いない。2コーナーでアンダー出した(笑)。
ミニサーキットを走れるのはいいんですが、次は参加しないかな。ブリーフィングとタイヤ講座で時間がかかり過ぎでした。

タイヤ講座では、溝が残っていても5年をめどに取り替えましょうと言っていましたが、
僕の履きつぶしスタッドレスは、丸8年が経過しました・・・ブリザックだから許してくれるかな。


イベント広場に戻ってきたらAKBがステージやってました。

よくわからないんですが、チーム8って本物のAKBなんですか?
プログラムには都道府県代表が1名ずつで47人って書いてあるんですが、知ってる人がいない。
でも、ファンの人たちは盛り上がってましたわ。


お昼くらいになり初めてピットへ。
ライブビューであおってみましたが、リヤウイングが切れてた・・・


偶然ですよ。


けっして”なべじゅん”が出てくるのを待っていたわけではありません(笑)。


もっと撮っていたかったですが、とりあえずドリフトを見にピット屋上へ。

やっぱりホームストレート上でのドリフトは迫力がありませんが、見てほしいのはお客さんの数ですね。
スーパーGTと違って各コーナーのお客さんは少ないですが、こんなにスタンドが埋まるとは思いませんでした。
今回も入場料が無料なので多少盛ってるとは思いますが、38,000人とは。


再び降りてピットへ。今年のニュル24時間でクラス優勝を果たした2台のLFAです。

レクサスブランドでは、今後RC-Fでしかモータースポーツ活動を行わないということで、
LFAがレースに出るのも今年が最後だったのかもしれません。


わたくしはですね、もしもモリゾウ社長と話す機会があったなら、株主としてこの状況を嘆きたいですよ。

TS040は富士で圧勝し、先週はWECのドライバーチャンピオンも獲ったんですよ。
なのに、なのに今回のTGRFでもTS030がピットの端に置いてあるだけ。
モータースポーツの底辺を拡大したいという考えもわかりますが、もうちょっと自慢してもいいんじゃないかなあ。

悔しいので散財しましたよ。
高いのでモータースポーツ関連のアパレルには手を出さないでいたのですが、半額セールでも
5,000円もするトヨタ・レーシングのポロシャツを買ってしまいました(笑)。
来年サルテ・サーキットで着てやるんだ(笑)。

でも、なぜか出費のあとには収入あり。
今年初めてと言っていいくらいですが、ようやくGⅠが当たりました。
グランデッツァからディープ産駒に流したので、5連複でも当たってたぜ(笑)。


給油中。ことしのサードは運がなかったですね。


スーパーフォーミュラからはライティングが一番良かったKCMGを。

最終戦

2014-11-16 22:27:36 | 2014モータースポーツ
今日はスーパーGTの最終戦。

もてぎに行く気はさすがに無かったんだけど、どこで見ようか迷った結果、
まあ23号車がチャンピオン獲るだろうなということで、久々に日産グローバル本社ギャラリーの
パブリックビューイングに行ってきました。

pit-FMとやらが主催だったので、スタート前とスタート後のインタビュー等が見れなかったのは不満だったけど、
シアターでゆったり座って、ライブタイミングも見ながら観戦できたのでまあまあ良かったです。
MCがTOM’S関谷監督の娘さんというキャスティングがなんか面白かったね。

次生サンがものすごく緊張している表情なのはよくわかったけど、チャンピオンが獲れて本当に良かったなーと思います。
スーパースターなオーラは無いんだけど、とても上手いドライバーだと思うし(タイのことは忘れましょう(笑))、
来年以降はぜひ日産のLMP1マシンに乗って欲しいなと思います。

ニスモフェスティバルにも行きたいんだけどね。
築城行きは確定です。
この日はジャパンカップももの凄いメンバーなんだよね。
身体が3つ欲しいと思ったのは初めてかも(笑)。

2014モータースポーツジャパン・・・後編

2014-10-28 22:45:00 | 2014モータースポーツ
やっぱりラピエールはずっと欠場か。
ロッテラーがトヨタ入りなんてウルトラCはないだろうかね。ドイツ人だからなやっぱ難しいか。


さて、モータースポーツジャパン後編は主にデモ走行の模様を。
会場配置が去年とは違っていて、デモ走行エリアが去年のスクエア型からL字型に、そして有料席が無くなって
すべて一般開放エリアとなりました。
おかげでデモ走行が見れるエリアが広がって、走りにも多少メリハリが出て良かったと思います。


スバル・スペシャルランはニュルブルクリンクのマシンから。
2013年モデルを駆ったのはSTIの辰巳総監督です。


今年のニュルは残念な結果になってしまいましたが、来年もきっと出るでしょう。スバル儲かってるし。


続いては山野さんのマシン。全日本ジムカーナPN3クラス仕様のBRZです。


近い近い。走行写真はほとんど70D+70-200×1.4で撮っていますが、これはワイド端。
マフラーがノーマルなので静かなんだけどね。


さすがスターだな。観客の声援に応えてくれます。足のケガはもう良くなったようですね。


最後は新井さんの全日本ラリー仕様のWRX-STI。
とは言っても、出来たばかりという仕様でどうやら実戦デビューは来シーズンのようです。


うーん、こういうシーンは比較的撮るの得意なんだけど、全然止まった写真が無かった。


林道でもその走りを見てみたいな。


続いてGAZOOタイム。
トヨタの時間なんですが、走ったのはドリフト仕様の86が2台とちょっとさみしい内容でした。


ドリフトの時にはよく撮るアングル。
86はボルトオンターボ仕様ということですが、さすがにD1マシン程コントローラブルではないようで。


ドライバーが川畑さんと佐久間さんということで、ビタビタの追走に期待したんですがね。
たぶんぶつけちゃいけない令が出ていたんでしょう。

てか、この86はこれからどういう風に使っていくつもりなんだろう。
D1に出るとは思えないし、イベント用のマシンなのかね。


お、4発機だ、と思って撮ったのはルフトハンザの747-400でした。
羽田で見ることはもうないんでしょうか。


最後はスーパーGTとフォーミュラマシンのデモランです。中嶋兄弟と一緒にパパもご挨拶。


最初はF3マシン。ドライバーは三浦愛さんです。


ピントの芯が無いな。
このデモランは2列目から撮ったので思うようにいかなかったところもありますが、デモラン自体は満足でした。


去年のGT-Rをドライブするのは柳田サン。ほぼ1年ぶりに聞いた前規定マシンのサウンドが懐かしいこと。


タイヤスモークの中から一人アンヴェイル状態(笑)で出てきたのがカッコ良かったです。


続いては中嶋弟のデモラン。リヤタイヤが沸騰してますよ。


今回積んでるエンジンで最終戦に出なきゃならないと監督のパパが心配してましたがリミッターバリバリ。


大トリは中嶋兄。ハンドクラッチでぐるぐる回ったこと無いと言ってましたがなんのその。


フォーミュラマシンで横に向いてる感じがいいな。
MC勝又氏がどんどんハードルを上げていく中、一番派手なデモランを見せてくれました。


リヤタイヤは崩壊。タイヤカスが花火のように飛び散って凄かった。いやあ、楽しかったですよ。


デモランが終わって会場を一回り。

同じ時間帯トヨタでもGTドラ3人のトークショーをしていたんですが、ホンダのほうが面白かったな。
松浦サンがトークを引っ張ってました。今年はヨーロッパで頑張ってる伊沢クンも登場。
でも、手前4人と奥の2人の表情が違い過ぎてね~。現状の力の差がこんなところにも表れるのかなと。


三菱ブースには新しいマシンもありましたが、こっちが気になってしまいますね。
実際にモンテを走ったマシンなんだろか。

そういえば、今週末は全日本ラリーでトミ・マキネンがデモランするんですよね。
三菱でも無く、スバルでも無く、トヨタのマシンだっていうんだから面白いというかなんというか。
トヨタにはWECに出続けて欲しいと思っている僕にとっては、ちょっと複雑(笑)。


ホンダブースにはマクラーレン・ホンダのマシンが3台並びました。


18-200で撮ったんだけど、もやっと感が・・・手ブレには気を付けたつもりなんだけどな。


この週末、鈴鹿ではWTCCでしたね。ちょうどこのタルクィーニ車が優勝。第2レースでだけど。
WTCCは筑波辺りで出来ないもんかね。


ほとんど立っていたのでお疲れ気味でしたが、初めてMEGAwebにも行ってみました。


ヤリス(ヴィッツ)のスポーツハイブリッド・コンセプトだって。
正直欲しいなと思ってスペックを見たら、テンロクターボ300馬力+モーター120馬力のモンスターだった(笑)。

現実にはヴィッツかアクアだろうなと思って、展示車の運転席に座ってみました。
見切りがとっても悪いのね。意外でした。

2014モータースポーツジャパン・・・前編

2014-10-27 22:12:45 | 2014モータースポーツ
羽田ナイトからのモータースポーツジャパン。

実はこれ、去年と全く同じ流れだったんですが、眠い目をこすりながらお台場で行われた
モータースポーツジャパン・フェスティバルの1日目に行ってきました。

特にね、WECで勝利したばかりのトヨタブースに期待して行ったんですが、TS030が展示してあるだけで、
おめでたいモードはあまり感じませんでした。
逆に去年のほうがWECの1週間前だったので、盛り上げモードでよかったな。


都市型イベントではお馴染みのレプリカカーコンテスト。新しいクルマがなかなか増えてこないのは仕方ないか。


会場では同乗走行が始まりました。

抽選で当たった人が乗れるので僕も最初は抽選の列に並んだんですが、
15分で行列の1/10位しか進まなかったので退散しましたわ。


抽選でこれはちょっとかわいそう(笑)。ドライバーは武藤さんに見えました。


ラリージャパンの00として走ったランエボⅩ。でも、記憶にぜんぜんないぞ。


全日本ジムカーナに参戦中のRX-7。とても軽そうな動きでした。


ホンダ・ミュージックなんて最近もいうのかな。

1991年のF1マシン、マクラーレンMP4/6はエンジン始動がありました。
ブリッピングの仕方が絶妙で、メチャクチャカッコよかった。サーキットで聴きたいと本当に思いました。


クレインズっ。

富士スピードウェイでの大きなイベントはTGRFとニスモ・フェスティバルを残すだけですね。
ニスモのほうは築城と重なっていますが、TGRFにはもちろん行きますよ。F1マシンも走らせてくれ・・・


今年もありましたHINOスペシャルラン。


車体が◇型になってる気がしますが(笑)。

ダカールラリーのカミオンクラスに参戦しているマシンです。
こうして知る機会があると、来年の大会でも活躍してほしいなと思いますね。


トヨタはレースクイーンのステージがありました。


でも6人だけ。日曜は何人いたのかな。


お昼にはデモランするマシンを並べてのグリッドウォークがありました。


グリッドボードが無いとさみしいなと思ってましたが、パラソルがあればそれらしくなるね。


今年はインタープロト一度も見る機会がなかったな。


ダビスタのCMに出てる「おのののか」は去年ZENTのレースクイーンだったんですよ。
今じゃすっかり芸能人ですね。


今年F3のNクラスで優勝して、一躍有名になった感じのある女性ドライバーの三浦愛さん。
フラッシュ切っていたのを忘れていて写真的にはちょっと失敗しちゃったな。

勝手に男勝りの感じを想像していたのですが、インタビューではかわいらしいしゃべり方で
ちょっとビックリ?してしまいました。普段サーキットに足を運ばない人にもアピールできてよかったですね。


ゆるキャラグランプリには出場してませんが、富士スピードウェイのイメージキャラ?「チェカ」です。


あ、おれもコクピットの写真撮ってみよう。


ということで、GT-R NISMO GT3のコクピット。GT-RのGT3はちょうどタイで優勝しましたね。

最近のレーシングカーにしてはシンプルなコクピットのような気がします。
エアコンの吹き出し口はけっこうちゃんとしたのがついてるのね。


日野はタイヤ交換デモをやってました。

サーキットで走るマシンとはタイヤの重さが違うので、舗装の上でもめっちゃ大変そう。
これを砂漠の上でやるのはつらいだろうなあ。


今回は86で登場したチームTOYOTIRESドリフトのお二人。

前にも書いたかもしれませんが、手前の佐久間さんは白老サーキットにドリフトの審査員で来たことがあって、
ちょっとだけファンなんだよね。


スバルの土系ドライバーと言えばやっぱり新井(父)さんですよね。
昔々、全日本ラリーのじゃんけん大会で新井さんが全部グーを出したときに商品を貰ったのは私です(笑)。
ちなみに息子さんはブースでずっと店番してました(笑)。


いつも言ってるけど、短いレンズが欲しくなりました。あ、ストロボもグレードアップしたい(笑)。


”スター”山野哲也選手。ケガの影響もあってか今年はチャンピオン獲れませんでしたね。

目線もらう前にサインの列ができてしまった。けど、これでもカッコいいです。


ずっといい天気でなによりでした。


このBRZのコクピットを見てびっくりしましたよ。

クラス分けなど詳しいことは知りませんでしたが、PNクラスってほとんどノーマルなんですね。
ナルディのステアリング欲しいなあ・・・


このヘルメットは誰のでしょうか。

答えは”次チェカ”こと松田次生サンです。
タイ戦はちょっと信じられませんでしが、今年一番チャンピオンを獲って欲しいドライバーです。
そして来シーズンは世界を舞台に戦ってほしいなあ・・・

WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・ダイジェスト版

2014-10-13 20:46:37 | 2014モータースポーツ
まだ写真全部見終わってないんですけど、とりあえずの速報版ということで。
金曜の写真は宿からアップしたので、今回は土・日の分です。

お客さんはスーパーGTほどではありませんが、僕の想像していたよりは入っていたので良かったですよ。
トヨタ・レーシング応援席のグッズとして付いてくるトヨタ・ハイブリッドのキャップ僕も欲しかったなあ。
チェカパス唯一の欠点は応援席の購入が出来なくなることですね。
追加代金で買えるような設定になっているとありがたいんですが・・・

ということでWEC富士のまずは土曜日。


せっかくパドックパスがあるので朝一のフリー走行はピットビルの上から撮ることにしました。
今年もピットビルAの前方はアウディが陣取ってました。


ポルシェのマシンは上から見ると文字が書いてあるんですが、未だになんて書いてあるのかわからん。


ストレート上のマシンを撮るのが一番難しいんじゃないかと思いますよ。どう撮っていいかわからん。


今回のエントリーは27台。なかなか複数台のマシンが重なる写真は撮れませんね。


ドライバー交代中。
実はフリー走行後に練習していたシーンです。


なかなかマニアックなメンバーがそろったトークショー第2部。

レベリオン・レーシングの2人、ニック・ハイドフェルドとニコラ・プロストは先日の
フォーミュラーE開幕戦でトップ争い中の最終ラップ・最終コーナーでクラッシュを演じたばかり。
恐れ知らずにも、そこに突っ込んだMC勝又さんはメキメキ腕を上げている気がします(笑)。

無愛想そうな表情のハイドフェルドですが、パドックではファン対応が一番良かったと思います。
表情は変わらずでしたが、ピットの前ではサインや写真撮影に応えている姿をみるのが一番多かった。


ピットウォークではとりあえずトヨタ7号車の列に並びました。

普段はサイン貰わないんですけどね。
WECはチームやドライバーのカードがそれぞれ準備してあって、それにサインしてくれるんです。
ワークスの3チーム、特にトヨタ7号車、アウディ2号車、ポルシェは人気が高くて凄い行列。
サインもらうだけで30分以上費やしましたよ(笑)。


LMP1-Hクラスのワークスマシンをピットウォーク中に撮ることはほぼ不可能です。
ということで白い奴を。


予選は1コーナー席で見ました。撮るというよりは見るという感じです。

ドイツのプライベート・チームですが、ドライバーの1人がUAE出身ということでアブダビのステッカーが。
フロント側にはエティハドのステッカーもありました。


レベリオンのニューマシンはサイド・ウインドウがやたら大きいな。
スイスのチームということで、れんじゃー氏は一生懸命応援したことでしょう。

日曜日。
台風の被害に遭われている方には大変申し訳ないのですが、雨が降らないのは本当にありがたかったです。
明日の出勤前には関東を突き抜けそうで、本当に空気を読んでくれたのかなあ。


この日はフリー走行がなく決勝一発勝負。
朝一のピットウォークではアウディ1号車に並びました。

一生懸命カードにサインを書いているトム・クリステンセン様にデンマーク語で「ありがとう」と言ってみたら、
ちょっとビックリしたような表情で目を合わせてくれました。

でも、ここで一番の失敗をしてしまったんだよな。
クリステンセン様にはチェカパスにサインをしてもらったんですが、やっぱりもらい慣れしてないとダメですね。
まだインクが乾いていないうちにパスとカードを重ねてしまい、パスのサインがこすれてしまいました・・・
この後もらったカードは慎重に扱いました。人間いろいろなことを経験して成長していきます(笑)。


1号車のグリッドガール。

今回のグリッドガールは一般公募なんですよね。せっかくなので1号車の1番ポーズをとってもらいました。
一般の方だと思うのですが、ブログに載せていいんですか?って聞いてみたら「いいです」とのことなので遠慮なく(笑)。
このあと2番ポーズをとってもらおうと思ったら、声をかける前にスタッフから撤収合図が出てしまいました(笑)。


スタート前、先週のF1日本グランプリで大けがをしてしまったジュール・ビアンキ選手の回復を祈って
ドライバー全員でメッセージを送るセレモニーがありました。


スタートはコカ・コーラコーナーで撮りました。
脚立も持っていたので軽量化のために、この時は珍しく70-200×1.4の一本勝負。

2番グリッドだったポルシェ20号車にトヨタ8号車がいきなり抜かれてしまったので、
あれ~と思ったら、次の週には8号車がトップで戻ってきましたわ。


その流れで100Rへ。脚立がなきゃフェンスをかわせません。

そりゃあフォーミュラカーほどではありませんが、凄まじいスピードで抜けていきます。
コカ・コーラ~100Rは見ていて気持ちのいいところだと思いますよ。

この後ダンロップコーナー経由で13コーナー駐車場に停めていたクルマへ戻りました。
ダンロップコーナー進入もLMP1-Hクラスのリフト&コーストがわかりやすくて面白かったですね。


ゴーヨンに持ち替えて再び出撃。ダンロップコーナー過ぎのシケインでフェンスの頭越し。


こちらはダンロップコーナー。
先頭のポルシェのボンネットのロゴがどうしてもカナード付デルタ翼の戦闘機に見えてしまってねえ(笑)。


フルコース・コーションの間に移動を始めてプリウスコーナーへ。まずはフェンス越し。
マーク・ウェバーも乗り込んだ20号車ポルシェはLEDライトが示すとおり3位表彰台でした。


フェンスの頭越し。


再びダンロップに戻ってフェンス越し。
井原慶子さんも乗り込んだ35号車OAKレーシングはクラス3位で、井原さんは初の表彰台ではしゃいでました。


4台で重低音を響かせていたアストンマーチン。
ピットウォークではカードじゃなくて大きなポスターにサインをくれたんですが、持ち運ぶのが大変で(笑)。


最後は13コーナーで撮りました。フェンスの頭越し
中嶋一貴のトヨタ7号車は2位フィニッシュ。それでも一貴サンはゴール後終始笑顔でした。


最後に燃え尽きてしまった(マジで)ロータスの新車P1。今後どうするんでしょ・・・


ライバル不在のLMP1-Lクラスは、もちろんレベリオンのワン・ツーフィニッシュ。


そして総合優勝のトヨタ8号車。フェンス越し。あまりいい写真がなかった・・・


ガッツポーズのアンソニー・デビッドソン。
この瞬間を見に来たんですからね。最後はグランドスタンドに戻って祝福しました。

今回はあまりドラマもなく、トヨタの2台、特に8号車は終始安定した走りでライバルを圧倒したと言っていいと思います。
でも、今回も豊田社長来ていないよねえ。この辺にやっぱり将来の不安を感じてしまうんだよな。
来年も参戦してもらって、なんとかル・マンに勝ってもらいたい!!
僕も頑張って宣伝します(笑)。

WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI・・・クタクタです

2014-10-13 08:52:41 | 2014モータースポーツ
私が言うセリフじゃないですね。
WEC富士を6時間闘ったドライバー、チームの皆さん大変すばらしいレースをありがとうございました。

わたくしは19時過ぎに富士を出て、ラーメン食べて、ガソリン入れて、家に着いたのはジャスト23時でした。
3時間ちょっとの耐久ドライブでした。

とりあえず今回のいちばんお気に入りになるであろう1枚です。



欲を言えばトヨタでこんな写真を撮りたかったですが、ランデブー走行のタイミングと撮影レンズ・ポジションの
タイミングが合いませんでした。2台一緒に写っている写真はほとんど無い。



アウディはこれで許してください(笑)。



2年間のうっ憤をすべて晴らすことが出来ました。
写真はダメでもなんでもいいです。本当に楽しい時間でした。
ということで、1日かけてダメ写真を削除していこう・・・

WEC Rd.5 6HOURS OF FUJI

2014-10-10 22:08:17 | 2014モータースポーツ
2年越しのリベンジを果たすべく、現在御殿場に滞在中です。

WEC(ウエック)は世界耐久選手権(World Endurance Championship)の略でございます。
名前だけ聞いても何ぞやという感じだと思いますが、ル・マン24時間を頂点として8戦で争われる
耐久レースの世界選手権で、今週末に富士スピードウェイで第5戦が行われます。

WECとわたくしは非常に相性が悪うございまして、2年前は前日に仕事の都合で遠征中止、
そして去年は大雨で実質レースが行われずに終わってしまいました。
そんなこんなで、本日の有休は1年前から決まっていたことなのですが、今のところ順調に進んでくれて
90分のフリー走行2セッションを楽しむことが出来ました。

今週はもてぎでMotoGPも行われているという、ふざけたカレンダーなのですが、
関東、中部、いや、日本のモータースポーツファンはぜひ富士に足を運んでほしいなあ。


世界戦ですが本日はパドックフリー。


元F1パイロットも多いのですが、今シーズンはマーク・ウェバーもWECの仲間入り。


ニック・ハイドフェルドですよね。やはりF1パイロットは知名度も高く人気がありました。


アウディのブースは凄いですよ。モータースポーツを最大限にマーケティングに活用してる感じ。


トヨタさんはスーパーGTとニュルブルクリンクに夢中のためか、なんか寂しい・・・ホーム開催なのにな。


午前中はいい天気でした。ずっと半袖だった。

あとは適当に貼っていきますよ。
一番上のLMP1-Hクラスはアウディ、トヨタ、今年復活したポルシェの3ワークスの争いですが、
ハイブリッドの立ち上がり加速は半端無いです。





































設定をミスったり、プロトタイプカーのカッコいい角度が見つからなかったりと写真はいまひとつですが、
土日も世界戦の雰囲気を十分に楽しんで来ようと思います。

台風19号さん、空気読んでね。