WEC富士は今回が最後です。たくさん写真を貼ってしまいました。
最後はLMGTEクラスのマシンです。
GTEにはProとAmの2クラスがあって、その名の通りプロドライバーが組むクラスと、
ジェントルマンドライバー主体のクラスに分かれています。
WECはドライバーをブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと4段階に格付けし、
LMPクラスも含めてカテゴリー毎に、ドライバーのエントリー制限を設けています。
例えばLMP2クラスには最低一人シルバークラス以下のドライバーをエントリーしなければいけません。
GTE-Amクラスは逆にゴールド以上のドライバーは1人しかエントリーできないルールになっています。
そしてAmクラスは1年落ちモデルからのマシンしか使えません。
見た目は全然わかりませんけどね(わかろうとしてない)。


走行前に各チーム手直し中。とても細かいことをやっているように見えますが、なにしてるんでしょう。

GTEにはフェラーリ、ポルシェ、そしてアストンマーチンの3メーカーが参戦しています。
Proクラスにはそれぞれ2台ずつ、Amクラスには計7台の合計13台がエントリーしました。

51号車はフェラーリを使うAFコルセのエースカー。


こちらはポルシェのワークス活動を担うポルシェ・チーム・マンタイ。

アストンマーチン・レーシングのオペレートをするのは、あのプロドライブです。





ここからは金曜午後のフリー走行2。
GTEクラスの車両は、スーパーGTのGT300クラスに出ている”GT3”と何が違うのかというと、
GTEのほうが若干改造範囲が広いようですが、ほとんど変わらないんじゃないかと思います(笑)。

タイヤの違いが大きいのか、ラップタイム的にはGT300よりも2~3秒遅いんですけどね。




LMP1-Hクラスとのスピード差は歴然。

その速度差はGT500とGT300の比ではありません。
GT+ではGT500はLMP-1Hよりも最高速が速いなんて言ってましたが、あれはどうなんだろう。
燃費規制が厳しいLMP-1Hは速度計測ポイントのだいぶ前からアクセルを抜いています。


この中でエンジンサウンドが一番大きいのはアストンマーチンだったかもしれないな。

図太いV8サウンドを響かせます。

土曜午前のフリー走行③です。


ポルシェの92号車には日本でもお馴染みのマコヴィッキィが乗り込みます。
今年はLMP-1の3台目でル・マン参戦かとも思われましたが、オーディションには落ちてしまったようですね。
速さとともに年齢も考慮されたのかなあ・・・残念です。

昆虫系。

カッコいいのはフェラーリかなと思います。


7DⅡになれば流し撮りの歩留まりが少しは上がるかな。

それにしても押し出しの強いデザインだ。

お昼のピットウォーク。さすがにGTEクラスのピットは撮りやすい。


いえい。

フロントのエンブレムがグリペンに見えてしょうがありませんでしたが、
プロスピード・コンペティションはドイツのチームでした。EF2000だったか。

土曜午後の予選です。ドライバー交代中。
前にも書きましたが、2014シーズンのWECの予選方式はユニークで、2人のドライバーの2周ずつの
ベストラップ、計4周の平均ラップでグリッドが決められます。

実はGTEクラスの予選中に1コーナーへ移動したので、ほとんど写真を撮る時間がありませんでした。
予選はアストンマーチンが速く、両クラスともポールポジション。

日曜朝のピットウォーク。

大きなアストンマーチンのポスターにサインをして配っています。僕も1枚もらってしまいましたよ。

11時スタートの決勝です。

あとはコメントが思い浮かびません。





GTE-Amクラスは時には(いつも)通せんぼ爺と化します。追い抜くときは慎重に。





ピントが2台目に・・・

ポルシェの編隊は撮れなかった。


中途半端な写真です・・・
GTE-Amクラスの優勝はアストンマーチンの95号車でした。ドライバーは3人ともデンマーク人。




GTE-Proクラスの優勝は51号車のフェラーリでした。





ミシュランマンの出番がやって来ました。

世界を転戦するアマチュアドライバーっていうのも凄いもんですね。
2015年のWEC富士も10月の3連休に行われます。
バカにしてることにまたMotoGPとカレンダーが重なってますが、僕は今年もWECに行きますよ。
日産の参入で、今年は昨年以上に盛り上がること間違いありません。今からとても楽しみです。
最後はLMGTEクラスのマシンです。
GTEにはProとAmの2クラスがあって、その名の通りプロドライバーが組むクラスと、
ジェントルマンドライバー主体のクラスに分かれています。
WECはドライバーをブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと4段階に格付けし、
LMPクラスも含めてカテゴリー毎に、ドライバーのエントリー制限を設けています。
例えばLMP2クラスには最低一人シルバークラス以下のドライバーをエントリーしなければいけません。
GTE-Amクラスは逆にゴールド以上のドライバーは1人しかエントリーできないルールになっています。
そしてAmクラスは1年落ちモデルからのマシンしか使えません。
見た目は全然わかりませんけどね(わかろうとしてない)。


走行前に各チーム手直し中。とても細かいことをやっているように見えますが、なにしてるんでしょう。

GTEにはフェラーリ、ポルシェ、そしてアストンマーチンの3メーカーが参戦しています。
Proクラスにはそれぞれ2台ずつ、Amクラスには計7台の合計13台がエントリーしました。

51号車はフェラーリを使うAFコルセのエースカー。


こちらはポルシェのワークス活動を担うポルシェ・チーム・マンタイ。

アストンマーチン・レーシングのオペレートをするのは、あのプロドライブです。





ここからは金曜午後のフリー走行2。
GTEクラスの車両は、スーパーGTのGT300クラスに出ている”GT3”と何が違うのかというと、
GTEのほうが若干改造範囲が広いようですが、ほとんど変わらないんじゃないかと思います(笑)。

タイヤの違いが大きいのか、ラップタイム的にはGT300よりも2~3秒遅いんですけどね。




LMP1-Hクラスとのスピード差は歴然。

その速度差はGT500とGT300の比ではありません。
GT+ではGT500はLMP-1Hよりも最高速が速いなんて言ってましたが、あれはどうなんだろう。
燃費規制が厳しいLMP-1Hは速度計測ポイントのだいぶ前からアクセルを抜いています。


この中でエンジンサウンドが一番大きいのはアストンマーチンだったかもしれないな。

図太いV8サウンドを響かせます。

土曜午前のフリー走行③です。


ポルシェの92号車には日本でもお馴染みのマコヴィッキィが乗り込みます。
今年はLMP-1の3台目でル・マン参戦かとも思われましたが、オーディションには落ちてしまったようですね。
速さとともに年齢も考慮されたのかなあ・・・残念です。

昆虫系。

カッコいいのはフェラーリかなと思います。


7DⅡになれば流し撮りの歩留まりが少しは上がるかな。

それにしても押し出しの強いデザインだ。

お昼のピットウォーク。さすがにGTEクラスのピットは撮りやすい。


いえい。

フロントのエンブレムがグリペンに見えてしょうがありませんでしたが、
プロスピード・コンペティションはドイツのチームでした。EF2000だったか。

土曜午後の予選です。ドライバー交代中。
前にも書きましたが、2014シーズンのWECの予選方式はユニークで、2人のドライバーの2周ずつの
ベストラップ、計4周の平均ラップでグリッドが決められます。

実はGTEクラスの予選中に1コーナーへ移動したので、ほとんど写真を撮る時間がありませんでした。
予選はアストンマーチンが速く、両クラスともポールポジション。

日曜朝のピットウォーク。

大きなアストンマーチンのポスターにサインをして配っています。僕も1枚もらってしまいましたよ。

11時スタートの決勝です。

あとはコメントが思い浮かびません。





GTE-Amクラスは時には(いつも)通せんぼ爺と化します。追い抜くときは慎重に。





ピントが2台目に・・・

ポルシェの編隊は撮れなかった。


中途半端な写真です・・・
GTE-Amクラスの優勝はアストンマーチンの95号車でした。ドライバーは3人ともデンマーク人。




GTE-Proクラスの優勝は51号車のフェラーリでした。





ミシュランマンの出番がやって来ました。

世界を転戦するアマチュアドライバーっていうのも凄いもんですね。
2015年のWEC富士も10月の3連休に行われます。
バカにしてることにまたMotoGPとカレンダーが重なってますが、僕は今年もWECに行きますよ。
日産の参入で、今年は昨年以上に盛り上がること間違いありません。今からとても楽しみです。